2018/02/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にセリアさんが現れました。
セリア > 「んん……」

久々に肩が凝って、ぐりぐりと腕を回す。
貴族の社交場の警護を任されたは良いものの、扉の外に長々と立たされて暇で仕方なかった。
一緒に警備を行った部下とは既に別れ、一人温泉にでも足を運ぼうかと考えて今に至る。

「というか、わざわざ私がやらなくても良かったかもしれないわ…」

偶々、暇だったから。というのも何だが、他の部下を動員させれば良かったと今更後悔。
やれやれ、とついたため息が夜の空に消える。

セリア > その後は特に何事もなく細道を抜ける。

夜道の空気を浴びながら、行く先の温泉へと向かっていった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からセリアさんが去りました。