2018/01/18 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアリルネージュさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からアリルネージュさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアラミルさんが現れました。
■アラミル > 夜も更け始めた富裕地区
夜な夜な貴族の邸宅で行われる宴の声を聴きながら、富裕地区であっても光量が減る裏通りを、一人の女性が歩く
「……ん……」
く、と体を伸ばしながら豪奢な衣装を纏い夜の闇を銀髪で裂いて歩いていく
今夜もまた特に目的もなく、斡旋された仕事もないためふらふらと散策している様子
ごはんをため込む胎の具合は5分目といったところで、お腹は空いてはいないが飢えるほどではない、と言ったところ
ただそれはあくまで普通の人間の相手をする場合である
淫魔である彼女は、おいしそうなごはんを見つければすぐに目の色も、胎の調子も変わり、誘惑しよう、という思惑
「………」
ただ、傍から見ている分には見眼麗しい令嬢が、宴に飽き飽きしてでてきたような、そんな印象を見たものには与えるだろうか
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にジュンさんが現れました。
■ジュン > 「ふーむ、なかなかいい場所が…おや」
ふらりと現れる黒い外套に身を包んだ青年
「裏ではあるが…富裕区の方か…気付いたらこんなところにまで迷い込んじまったな…ん?」
久し振りに嘔吐にやって来たのだがそこで何かいい酒場でもないかと探していたところいつの間にかこちらの方に迷い込んでしまったようだ
「どうかしたかいこんなところで、富裕区とは言え結構あれなんじゃないかな?」
そんな中ふと一人の女性が目に入り
富裕地区とは言え裏通りにいることに少し疑問に思って声を掛けるのであった
■アラミル > 声をかけられれば、女性はゆっくりとあなたの方を向いて
正面から見据えれば目の覚めるような白い肌と月光を反射する銀の髪がまず目に入るだろうか
「…。なんとなく、です。騒がしいところに飽き飽きしてしまって」
にこり、と口の端に笑みを浮かべて、貴族の令嬢そのものの受け答えを
もちろん騒がしいところから来たわけでなくただ単に気まぐれなのだが
「あなたこそ、こんなところで何を……?」
どこかぼそぼそ、とした静かな声で小首を傾げつつ聞き返すだろうか
■ジュン > 「なんとなくか、そういうのもいいけどこんな裏通りじゃ何があるかわからないよ?」
彼女の答えに納得したのかしてないのかとりあえずそんな答えを返して
「俺か?俺はちょっとふらふらしてたらいつの間にかこんなところにね」
特に隠しても仕方ないので正直にそう告げる声色は困った様子だが表情はそんなに困っていなさそうだ
■アラミル > 「そう…ですか…?例えばどんなことが起こるのかしら…」
くす、と笑ってからゆったりとあなたに近づいて
近づけば何かの花のような甘い香りが鼻孔をくすぐるでしょうか
「迷った…のですか…、それなら、この辺りでしたら詳しいので大通りまで案内、しましょうか…?」
不思議そうな顔をしつつ、体を寄せる
その動作は令嬢というよりは娼婦のようで。どこか外見とのアンバランスさを感じさせるだろうか
■ジュン > 「例えば、そりゃあ見ず知らずの男に襲われたり…?」
彼女が近づき香ってくる甘い香りに少しくらりとし
「あぁそれなら案内をお願いしよう…かな?」
そのまま体を寄せられれば少しどきりとし
何やら妙な気分がこみ上げ、無意識のうちにごくりと生唾を飲み込んでいた
■アラミル > 「それは…こわい、ですね…。守ってくださいます…?護衛など、連れていないので…」
豊満な肢体を相手に預け、いかにもか弱そうに振る舞って
ただ隠し切れない淫蕩さがにじみ出てしまってはいるが
「ええ、任せてください…、では、こちらへ…?」
生唾を呑む相手の腕に自分の腕を絡め…更に密着しながらゆっくりと歩き出そうと
多少積極的な女性の仕草、というだけだが…どこか深いところに誘われそうな、そんな不安感を与えてしまうだろうか
■ジュン > 「守る…あ、あぁそれは別にいいけれど…」
次第に彼女からにじみ出る雰囲気に欲情し始めているそれを何とか隠そうとしつつ、彼女の案内に任せ
「えっと、こっちね、えっとちゃんと頼むね?」
何やら不安な気持ちを持ちつつも
その逆にむしろどこかに連れていかれるかもという好奇心と期待感が
それを上回り
■アラミル > 「嬉しい……。ふふ…逞しい体ですし、期待していますね…?」
歩調を合わせ、ただ体は密着させたまま歩き続ける
期待、という言葉には彼女しかわからないであろうもう1つの意味も含まれているのだが伝わるはずもなく
「頼まれました…。しっかり、届けますから、ね…」
くすくす、と笑いつつも歩を進め…
やがて、花の香りを嗅ぎながら彼女に惹かれていけば…確かに大きな通りにはつくものの…
辺りには、貴族向けの娼館や、娼婦のための宿屋などが点在する表の通りとは程遠い場所にたどり着くだろうか
勿論、途中で気づいて止めてもいいし、流れに身を任せても構わない
■ジュン > 「あぁうん、しっかり守るさ、ちょっとは自信あるし」
勿論この場合の自信というのは護衛に関してである
それをどう取るかは自由ではあるが
「しかし……これ、本当に道合ってる…?」
周りを見渡し明らかに店の様子に疑問に思うも
一応尋ねるだけで、特に止める様子もなく身を任せている
やはり自身も何かを期待しているようだ
■アラミル > 「それはよかったです…。見掛け倒しの方も、たくさんいますから…」
なんて、雑談のような、それでいて声色は艶を持たせながら歩いていく
「ええ、合ってます、よ…?……一番大きな…普通の道は、すぐそこですが…
ここまで、付いてきてくださったお礼をしようかと…。見たところ、兵士さんではないようですが…
最近、女を抱いたことは…?溜まっていませんか…?良ければ、お礼として、私でそれを発散していきませんか…?」
身を任せる相手に、笑みを深めながら…
そっと、組んでいる腕を解き、しなだれかかりながら相手の腿に、そのまま股の方へと手を滑らせて
どうします?、と誘うような声音で話しかける
■ジュン > 「なるほどね…信頼されてると受け取っておくけれど…」
そんなふうに言葉を交わしていくもその後のことですべて吹き飛び
「えっと、それは…お礼だなんて…
……確かに最近そういうのはご無沙汰だけれど」
なんて言葉を濁すも内心は既に期待で満ち、彼女の手を止めるでもなく
動きを完全に相手に任せている
そして手が触れる股には既にむくりとわかりやすく大きくなり始めている物があった
■アラミル > 「……。実は、私も最近ご無沙汰で……、だから、気にしなくて、いいんですよ…?
あなたも、わたしも…すっきりする…それでいいじゃありませんか…?」
賑やかな娼館通りでも通る声で誘惑を繰り返し…焦らすように、股座に触れた手をゆっくりと上下に擦るように
相手にうしろめたさを感じさせないよう、自分も溜まっているのだ、と逃げ道を用意して
くい、と軽く男の袖を引く
「こっち、ですよ……。どれだけ獣のような声をあげても、気にしない宿がありますので…
そこでたくさん、シましょ…?」
またくす、と笑ってからゆっくりと歩き出す
付いていくならば、あれよあれよ、という間に手際よく宿への手続きを済ませ、部屋へと案内されてしまうだろうか
■ジュン > 「そ、そういうことなら、ありがたくお礼を受け取ろうかな、うん」
正直自身から襲い掛かりたくもあったのでこれは好都合な申し出でもあった、彼女の言葉に納得し彼女に身を任せようとしたが
「あ、あぁそれじゃあそっちに…お、お、おぉ…」
あれよあれよと気が付いた時には部屋へと連れ込まれていた
「えっとそれじゃあよろしく?」
■アラミル > 「ええ、是非受け取ってください…」
なんて付け加えながら宿の一室へ
簡素な…しかし多少大きいベッドと、机など最低限のものが置いてある部屋
しかし、部屋には防音の魔術がかけられており、見た目とは違い、どんな激しいプレイをしたとしても他に漏れないつくりとなっていて
そのため一部の変態的な趣味を持つ貴族などに愛用される宿でもあるのだがそれはまた別の話
「…よろしく、おねがいします…。では…。……ああ、名前を伺ってませんでした、ね…
私は、アラミルと申します。あなたは…?」
するり、と暖かそうな外套を脱ぎながら尋ねてみる
布を一枚脱げば、ふるん、と二つの果実が男の目の前で揺れて
■ジュン > 「あぁ、そういえばそうだった、俺はジュン
よろしくアラミル…おぉ…」
自身も外套や服を脱いでいく途中
突如現れた果実に感嘆の声をあげれば
無意識のうちに手をその果実に伸ばしていた
■アラミル > 「ジュン…ですね。……ぁ…、…ジュンは、女性を責めるほうがすき…ですか…?」
手を果実に伸ばせば…どこまでも沈みそうなほど柔らかく、相手の指を包み込む
それだけでアラミルは…はぁ、と暖かい吐息を漏らして
「責めるほうがすきなら、たくさん、いじめて、くださいね…。命令、とか…してくれてもいいんですよ…?」
身体の力を抜き、されるがままになろう、という意思を見せて
どうやら彼女はどちらかといえば被虐寄りの性癖なようで。甘えるような声を出し、男の判断を待とう、と
■ジュン > 「責める方が好きか…と言われればどうだろうなぁ
まあさせる、のは確かに好きかな」
指の沈み込む感覚にむぎゅりむぎゅりと力強く揉みしだいていき
「うんこれは良い柔らかさだ…それじゃあ早速命令だけども
このおっぱいでおれのを挟んでくれないかな?」
そう言って服を脱ぎ去っては自身の既に臨戦態勢に入った性器を露わにして
それを挟むように命令する
そしてその棲姫から食むわりと雌の性を刺激するような雄の強い匂いが漂ってくる
■アラミル > 「あら…奉仕させるのが、すき、ということでしょうか…。んっ…それも、嬉しいですね…」
ぐに、ぐに、と水袋を揉んでいるかのように乳房が形を変えて相手の指を包み続け
本来ならば痛みで顔を歪めるところだろうが、アラミルの表情は、嬉しそうな表情になってきて
「わかり、ました…。ぁ…♡、いい匂い……。んく…、ちょっと、まって、ね…」
相手の言葉に、ためらいもなく膝をつき、奉仕の体勢に
そのままするりと上半身の衣服を全て脱ぎ去り…陶磁のような肌を晒して
臨戦態勢になった雄の象徴の…何か、不思議な力が籠った匂いを嗅げば、とろん、と瞳を緩ませて
口調が多少幼くなり…貴族のふりをしていた化けの皮が外れ始め…
ただ、動作だけは滑らかに…ふにゅん、と暖かい双丘で、性器を包み込んで軽く左右から挟み込む
「おっき、い……、これで、いい、ですか…?」
感嘆の声を漏らしながら…彼女の豊満な胸でも包み込み切れない性器をゆっくりと体を揺することで刺激し始める
上目遣いも忘れず、感想を聞いてみて