2018/01/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 『淑女の隠れ家』」にボブさんが現れました。
ボブ > (顔見知りになったこの酒場の経営者に頼まれ、年末だけの助っ人という話で店に立った男だったが、
年末、実家へと帰った正従業員が新年すぐのこの時期に戻ってきてる事もなく、新年営業も手伝う事になり、
主に飲み物を運ぶウェイター業務で店の手伝いをしている男)

「それにしてもこういった業態の店が王都でウケてるんだな…。
甲斐甲斐しく男を立てている女性としてはたまには男に傅かれたいっていう秘めた願望でもあるのかね?
そういった女性の願望を読み取ったあの経営者は先見の明があるんかね?」

(年末、働いた時も思ったが、かなり店は女性客で賑わっていて、新年に変わった今も女性客で賑わっている店内を
壁の花となりながら眺め、店内の人には聞こえない程度の小声で呟いていく臨時雇いの男)