2017/12/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 『淑女の隠れ家』」にボブさんが現れました。
■ボブ > (とある酒場の主……店に立っている者ではなく、資金を出している経営者とちょっとした事で知り合いになって
年の瀬という事もあり、王都から実家がある各村々へと帰省する従業員が多発した事により、助っ人を頼まれた男は
店から貸し出された服を着、カッターシャツのボタンを上から3つほど外し、鍛え上げられた胸板をチラ見させるような姿で
男は店内の幾つかの席を掛け持ちするように動き回っていて)
「はぁ~~あ、あくまでも助っ人だから頭数合わせなんだよな。
男が多ければ喜ぶって人向けの人員な訳だし、会話とかの楽しませ要素は他の正式な従業員に任せればいいから楽だよな。
……忙しいけど…」
(掛け持ちをしている席々で酒を飲む事もあり、酒で上気した男の肌にはうっすらと汗が浮き上がり、セクシーな様相を見せているか)
■ボブ > (富裕地区にあるとはいえ場所的には平民地区と言っても遜色のない場所、ちょっとお金を稼いだ女傭兵や女冒険者といった
お客の姿も見えていて、その席に付く時は男としても気が楽で正従業員の邪魔をしない程度に話を盛り上げていて)
「へぇ~? 山の中腹にあった洞窟でそんなに強い魔物を倒して魔物の角をそんなに高額で買い取ってもらったんだ。凄いね」
(あくまでもこの酒場の主役はお客たる女性客、その気持ちを良くするための会話術も正従業員達を見て学び、女性客を盛り立てていく)
■ボブ > (女性客をもてなす為に場を盛り上げていく臨時雇いの男。
臨時雇いは臨時雇いらしく正従業員の邪魔をしないよう、それでかつ場をしらけさせないように職務を全うしていく男。
酒場は夜遅くまで女性客達の笑い声で満ちていき、男を含め、従業員達はその接客に従事していった…とか)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 『淑女の隠れ家』」からボブさんが去りました。