2017/12/25 のログ
フェゴール > (そんな俗説の信ぴょう性は定かではないが)

『ぁ♡…つい♡♡……』

(するりと膝のあたりまでパジャマのズボンを脱いで、お尻をセインの方に向けて。太ももに触れる男根の熱を感じる)

『セイン君の、せーしほしいなぁ……たっぷり……ネ♡♡♡』

(なんだか落ち込んでいるようなので、少々大根役者ではあるが。相手が喜びそうな反応をしてみる。)

セイン=ディバン > (男も、迷信の類で、子供を孕むために食べるといい料理、だとかは知っているが。
 当然、それらもまた、信憑性は微妙な物である)

「……は、ぁ……。フェゴール……」

(昂ぶる興奮。妻の名を呼び、自身のペニスを更に奮い立たせるように手で扱く男。
 太ももを嘗め回すように動くそのペニスは、ゆったりと愛しい人のクレパスへと近づき)

「……俺も。俺も、フェゴールと繋がりたいと思ってたさ。
 じゃあ……たっぷり、ご馳走しないとな……!」

(流石に、男もバカで粗野で無鉄砲ではあるものの。この妻の気遣いが判らないほどの愚者でもない。
 と、いっても。それとは別に、目の前の光景と、投げられた言葉に乗らないほど禁欲的でもないこの男は。
 相手の腰を両手で掴み、密着させたその肉槍を、一気に突き出した)

「……く、はっ……。フェゴール……!!」

(遠慮のないその進入。結ばれた喜びからか、男は再度妻の名を呼んだ)

フェゴール > 『きゃひんっ♡――――――』

(勢いよく大きなモノを挿入されると高い声を共に肩が跳ねて)


『はひっ♡…セイ…ひ…ぅぅん…♡♡♡』

(息を吐いて、コッチは圧迫感で名前を呼べていなかった)

セイン=ディバン > 「は……あぁ……。この感触……。
 あぁ……フェゴール……やっぱ、最高だ……!」

(以前からではあるが。男と妻の体格差は非常に大きい。そして何よりも、男の男性器はかなりのサイズである。
 だが、男はその肉槍を根元まで、みっちりと相手の中へと挿入する)

「……うん。ダメだわ。久しぶりだけど。
 ガマンできないから、一気にいくぜ……」

(優しくしよう、とか。長く繋がっていたい、とか。挿入前にはいろいろと考えていた男だったが。
 そんな考えは、相手の胎内の感触に吹き飛んでしまい。
 男はそう手短に宣言すると、一気に腰を動かし始めた。肉打つ音が響くような、手荒い動き。
 本当に、ケダモノが種付けをする時の様に。男は斜めに打ち下ろすような腰の動きでもって妻の中を蹂躙していく)

フェゴール > 『まっ♡って♡―――強っ…い♡激ッ……しすぎ♡』


(激しい打ち付けに、お腹に強い圧迫感を感じながら悲鳴のような嬌声が上がり。クッションに顔を押し付け両手で握りしめる)

『イっ…ぁ♡――――く♡ぅぅぅぅ♡ぅぅ♡んっ♡』

(激しいピストンに、何の言葉を打つわけでもなく簡単にイカされてしまう。掴まれた腰に赤い痕がついていて)

セイン=ディバン > 「待てるわけ、ねぇっつー……!
 ずっと、ずっとこうしたかったんだからな……!」

(相手の訴えを無視し、腰を振り続ける男。目の前で妻がクッションを抱き、何かを堪えるように顔を押し付ける姿。
 それがまた、男の嗜虐欲を酷く刺激していく)

「くっ……! 締まる……っ!!
 っつ、あぁぁっ……!」

(達した瞬間、収縮する膣壁のキツさ、感触に呻く男。
 様々な要因が絡み合い、男もまた、間をおかずに達してしまい。
 大量の精液が、小柄な相手の体の中へとびゅるびゅる音を立てて注がれていく)

「……はっ……! ……ふっ、はぁ……!
 ……フェゴール、イった姿、可愛い……」

(いまだ繋がったまま、そんなことを口にしながら男は相手の耳を舐めるように舌を伸ばし。
 射精を終えたものの、男のペニスはまだ萎えていない)

フェゴール > 『はぁ♡♡……きもちよか♡♡……あ♡……まだいっぱい…♡♡』

(中へと出される温度に荒い呼吸を何とか整えながら、耳を舐められるとくすぐったそうに顔を振り向き。涙ぐんだ、取り繕った様子のない顔で)


『ぁのね……セイン君……』

(小声で何か言いずらそうに、何か言いたくて言えてなかったことを言うように)

『ボク…♡こういうのが……すきぃ♡♡♡』

(ガツガツとした10代のような、手練手管の欠片もない、野蛮な動物みたいなセックス。こういうのが、すきなんだけれど。色々してくれるのもうれしくて、言いづらかったこと)

セイン=ディバン > 「んくっ……。そりゃ、よかった。
 ……だってさ。久しぶりにフェゴールとエッチできるし。それに……。
 フェゴール。俺、男に戻れたんだぜ?」

(気持ちいいと言ってくれたことに、男は安堵するが。未だ萎えないペニスに関しては。
 なんだか言い訳じみたことを口にしてしまい。そのまま、さらっと自分の肉体について伝えておく)

「うん? ……。その、そりゃあすまなかった。
 ……あ~、そうだな~。男って、ある程度歳を取るとテクに頼るようになるんだよな」

(涙ぐむ様子に一度ぎょっとした男だが。囁かれたその告白に、バツが悪そうにしつつ、頭を下げる。
 考えれば、男は妻とこういうことをする度に、ちょっと格好付けが過ぎたり、捻り過ぎだったのかもしれない。
 しかしてそういうことを告白されれば、男は相手の身体を抱き上げるようにして)

「じゃ、あ。……もっと激しくしちゃおうかなー?」

(体格差あってこそできること。相手を抱き上げ、自身も起用に立ち上がり。
 いわゆる、背面駅弁、という体位のまま、男は今度は下から上へと突き上げるように腰を動かしていく)

フェゴール > 『ん?……前から戻って……きゃっ!?』

(何が変わったのかピンと来なくて首を傾げかけた所で抱き上げられる。例によってほとんど重さは感じないでくれるだろうけれど。)


『こっれ♡……すっゴい♡♡…奥っ♡にぃッ……ひぅっ♡ンッ♡―――さっきのセーシ♡かき混ぜられ……るぅっ♡♡♡』

(半ば中空になっていると、両手が行き場を失って、片手は結合部に触れて、セインの太さを確かめるように動き。もう片方は、ぎこちない動きで自らのクリトリスを擦り上げる)

セイン=ディバン > 「……あー、だから。その。
 ……俺の中の俺、どっかいっちゃったんだよ」

(少し、いや。かなり申し訳なさそうにそう言う男。言葉の通り。
 男の中にいた、別の存在は。つい最近消えうせてしまった。
 それこそ、まるで煙のように、だ)

「んっ……フェゴールはやっぱ、軽いなー……。
 そ、れっ……! こんなのはどうかな……!!」

(実際、ある程度鍛えている男にとっては相手の体重などまったく問題にならない。
 軽々と相手を抱きかかえ、男は再度激しく膣内を犯していく。
 腰だけの動きではやりづらかったのか。膝までも使い、大きく突き上げては、腰を引き。
 沈んでくる相手の動きに合わせ、再度突き上げを行い。
 目の前で、自由な両手を使い、淫靡な行為を更に淫らにしていく相手の姿。男の肉茎が、またぶるぶると痙攣をし始めている)

フェゴール > 『は♡…ぇ?……くっ♡ゥゥゥッン♡♡♡♡』

(消えた、どこか行った。その意味を考えようとしたのだけれど。自分の指の動きも泊まらないのに激しい突き上げに思考がまとまらず、ギュッと太ももを閉じると潮をおもらしするように達しながら粗相をしてしまい)

『や…は♡……お腹押されて♡♡……とまんな……♡♡』

(性欲処理でもされるように乱暴に犯されているようなこの状況で。何も考えられなくなりつつ)

セイン=ディバン > 「……あ~っと、だから。その。
 昔みたいに戻ったっつーか……もう、体については変化しないっつーか」

(先日の一件は、やはり傷だったのだろう。殊更に女やフタナリにならないと強調しつつ、男は更に腰を振るが。
 そこで、相手が太ももを閉じれば、結合部に、暖かさを感じ。
 視線を下に向ければ、溢れた潮が目に入った)

「んあっ……俺も、気持ちよすぎて、とまんねぇ、かも……!」

(今までにしたことのないような。相手への乱暴な行為。
 最愛の妻の肉体を、性欲処理の道具にでもしているかのような背徳感。
 男の中の黒い欲望は膨れ上がり。その突き上げは激しさを増していき。
 二度目の絶頂が近いのだろう。男は、相手の唇を奪い。キスしたまま、一気にスパートをかける。
 痙攣する肉槍は、傘が膨らみ始め。二度目の射精が間近であり。
 着床させよう、という意志を表すかのように奥深くまでをゴリゴリと抉っている)

フェゴール > 『……変なの……♡っ♡ぁっ…つぃ♡』

(なんで急にそうなったのか、魔王リュウセンの呪いの影響が急に消えたのか。よくわからないけれども)

『んむぅ♡ぼくっも♡ぉ♡――――――セイン君のおちンちん♡♡…ビクビクいってぇ♡♡…子宮の入り口♡ゴツゴツ…ってぇ♡――――』

(半べそかいているような啜り上げる声。涙、涎、汗、おもらし。けれどとても、背徳的で喜びにあふれて)

セイン=ディバン > 「理由は、俺も良くわからないんだけどな……。
 っ、……っ。フェゴールの中も、熱いぜ……」

(解呪のアイテムを使ったでも、どこぞの教会で祓ってもらったわけでもないのに。呪いは消失していた。
 喜ばしいことだからあまり考え込まないようにしているが。実に不思議なことだ)

「は、あっ……! も、キっちぃなぁ……!
 ベルフェゴール……出すぞ、また、中に……。
 子宮に届くまで、注いでやるからな……!
 くっ……!!」

(激しさを増していく行為。相手同様、余裕なんてとっくにない。
 目の前で、今まで見たこともないような姿を見せる妻。
 実に卑猥にして、淫らなこの行為に、男は二度目の限界を迎え。
 ずぐっ、と。一際深く突き上げると同時に、男のペニスは、熱い精液を相手の胎内の奥へと大量に吐き出した)

フェゴール > 『きゃぅっ♡♡た♡…たねつけっ♡♡ナカ♡いっぱい♡♡』

(きゅうっと唇をかみしめて身体を震わせ。沢山の射精の圧迫感に身もだえ。)


『ま♡ま♡まっ♡―――おなか♡も♡♡いっぱ♡こぼっれ♡るぅぅぅン♡』

(結合部から、卑猥な音と共に、入りきらない精液が零れ。絶頂と共に、半ば吐き出されてしまって。両手で押さえてはいるのだけれど、べっとりと、飲み込み切れない白濁液をこぼしてしまう)

セイン=ディバン > 「ふぅぅ……っ、ふっ……!」

(男もまた、歯を食いしばり、全身を震わせながら射精の快感に耐える。
 ただ気持ちよくなるだけなど求めていない。もっと、もっとその先を、とばかりに。
 勢い良く精を吐き出し続けるままの肉槍を、ぐりぐりと奥へと押し付けるように腰を浮かせる)

「ぐ……ひっ……。……ふ、あぁぁ……。
 ……な~に、大丈夫だよ。こぼれた分は、また注いでやるからな……!」

(長い射精。強い快楽。しばらくの後ようやく我に返った男は、そう言いながらまた腰を振り始める。
 二度射精したというのに、まったく衰えない肉槍は、白濁を掻き分けながら、また妻の幼い胎内を犯し始め)

フェゴール > 『ひっぐぅっ♡ぁぁ゛ッ♡♡まっ♡まだイって♡とちゅっ♡♡♡』

(すでに、乱れたパジャマの上着は衣服の体を為しておらず。付きこまれるたびに卑猥な音と共に白濁を零す結合部。懇願するように殆ど泣き出している声)

『すこっ♡♡し♡休ませっ!?キャンッ!!!?
もっ♡ずっ…と♡イッてる♡のにぃぃぃぃっっっ♡♡♡♡♡』

セイン=ディバン > 「あぁ、イイぜ、フェゴール……!
 そういう乱れた姿も、すっげぇ魅力的だ……!」

(相手の懇願すらも、今の男にとっては興奮を呼び起こす材料でしかないのだろう。
 泣いているかのようなその声も。いつもと違うその表情も。男の欲望を突き動かす手助けをしてしまう)

「休ませて、あげたいけどさ……!
 ずっとこうしたかったし……。それに……!
 フェゴールに、子供孕んでもらいたいし、ね……!」

(相手が連続絶頂を迎えているのは、結合部からしっかりと伝わっている。それでも男は妻を犯すのをやめない。
 魔王と人間の間に、子供が産まれるかどうか。何よりも、妻は今日そういう日なのか。そんなことを考える余裕すらないのだろう。男はただ腰を振り、必死に行為を続ける。
 流石に、男も本当の限界は近いのだろう。先ほどまでよりも格段に早く、ペニスがびくびくと跳ね始める。三度目の膣内射精は間近な様で)

フェゴール > 『きゃあン♡♡
っはぁ゛♡あ゛~♡あぁ゛っ♡♡


(もう、取り繕うものも何もなく、快楽に怯え支配される。
そう、支配される悦び。最初の頃からずっと似たようなことを言っていた気がする。魔王だけれど対等に、それどころか欲望のはけ口に。あるいは魔力を喰らうために、そういう相手が、今まで少女が体を開いてきた相手だった。決して自分に媚びたり機嫌をとったりしない浮気相手達だった。ちょうど、いまの、こんな風に)

『も、イく♡イッちゃ♡♡イくっ♡
イクゥッ♡♡♡――――ぁああああああ♡♡』

(もう、何度目かよくわからない。絶頂しながら達しているような、そんな感覚で頭が真っ白になれば、愛液なのかおもらしなのか、こぼれた精液なのか、全部まざった何かが、シーツを汚してしまう中。沈み込んで)

セイン=ディバン > 「……くはは、っつ~か。今まで以上に可愛いな?
 ……本当に、こういうの好きなんだな。だったら今まで悪いことしたなぁ」

(軽やかな喘ぎ。快楽に溺れるような嬌声。それら全てが愛おしく。
 そしてまた、男を興奮させていく。相手の求めていることをしているという嬉しさ。
 愛しい妻との行為という嬉しさ。そして、その妻を蹂躙するという嬉しさ。
 全てが混ざりながら、男の中で嵐のように渦を巻いていく)

「んぐっ……、オレ、も……!
 孕め、ベルフェゴール! オレのガキを、孕めっ!
 ぐうううううっっっ!!」

(何度目かも不明ではあるが、一際大きく妻が達し。それと同時に、三度目の絶頂を男も迎える。
 一度目、二度目以上の量と熱さの精が、どぷり、と相手の中へと溢れ。
 どくどくと痙攣するペニスの感覚だけが強くなり、男もまた、倒れこむようにベッドへと。しかし、すんでの所で、相手を押しつぶさないように、ぐるんっ、と横を向き、相手を抱きしめたままなんとかベッドに倒れこむことが出来て)

フェゴール > 『ぁ♡は♡……はー♡や♡……は♡♡』


(中へと出される液体に、もう反応すらままならず、ペニスの痙攣に合わせておしりが少し跳ねる程度で。抱きしめられた腕を噛むみたいに唇を当てて呼吸を整えつつ)

『種付けせっくす♡……きもち♡よかっ……たぁ♡』


(か細い呼吸の中で呟き。大きくはーっとため息をつく)

セイン=ディバン > 「が……っは……。ぐぁ……」

(ベッドに倒れこんだ男もまた、呼吸は乱れたまま。漏れる声は濁ったものであり。
 快楽に突き動かされた無茶が身体を責める中、ゆるゆるとペニスを引き抜き、もぞもぞと相手を抱き枕のように抱く)

「……そりゃあ、よかった。……頑張った甲斐があったよ……」

(疲労困憊、という様子で、相手に答える男。ダルさに沈黙しそうになる身体に鞭を打ち。相手の額へとキスをする。
 その表情には、当初の不安など無くなっていた)

フェゴール > 『ぁ……まだ、抜いちゃ……んぅぅっ♡♡』

(中に詰まっていた精液が、引き抜かれると圧力で一部が外に出てきてしまって、恥ずかしそうに両手で押さえながら、甘い声が漏れて)

セイン=ディバン > 「……いや、流石に。ムリっすよ……?」

(男がそう囁きながら腰を引けば。ペニスは、にょろん、と引き抜かれ。
 精力自慢の男のペニスではあったが。三度の射精に足し、相手が愛する妻ということもあったせいだろう。
 それまでとは違い、すっかり萎えてしまっていた。のだが)

「……も~一回くらいはいけるかなー」

(クレパスから、精液が溢れ。それを恥ずかしそうに隠すように。両手で押さえる姿と、声が男に届き。
 瞬間、男のペニスは一瞬で回復し、勃起状態を取り戻していた。
 そのまま、男は妻の尻肉の間にペニスを挟み、その感触を楽しむように腰を振る)

フェゴール > 『ボクも、無理……♡だもん♡♡』


(単に零れてしまうから待ってと言いたかっただけで。流石にぐったりしてしまっているのだけれど)

『って、ばかぁっ♡……また♡堅く♡♡♡』

(けれど無理だといったセインはもう固くなっているし、もう体に力が入らなければ。お尻をオナホールみたいに擦り上げられて。敏感になっている部分が擦れて。このままどれくらい交わったのだろうか)

セイン=ディバン > 「……ははは、だよねー」

(流石に、無茶をしすぎたなと思う。いくらなんでも、ここまではやりすぎだ、とも。
 ただ、妻が喜んでくれたからいいか、という思いだけが残る……はずだったのだが)

「あ~……♪ フェゴールの尻コキ、気持ちえぇ~♪」

(普段絶対にしないような、フェチズム満載の行為までし始めながら、男はそんな間の抜けた声を上げる。
 そうして、男は自分が満足し、相手が満足しきるまで。体力の全てを持って、妻を愛していく)

ご案内:「富裕地区 とある民家」からフェゴールさんが去りました。
ご案内:「富裕地区 とある民家」からセイン=ディバンさんが去りました。