2017/12/03 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 宿屋」にリリシアさんが現れました。
リリシア > (とある貴族からの依頼を終え、報告を終えれば大層気に入られたようで、酒宴に招待されてしまった。最初は貴族の催すそんなお祭りに顔を出せる程の礼儀やマナーなんて知らないし、礼服なんてものはあまり持っていない。故に断ろうと思ったのだけど・・・そんなものはいらない。君への感謝の印だ、無礼講だ・・・とまで言われてしまえば出ない訳にもいかず、ちょっぴり困った様子を晒しながらも参加せざるを得ない状況に陥ってしまった。
そして、あれよあれよと運ばれる料理と酒の数々。普段口にすることは滅多にないようなレベルの高級料理の数々に舌太鼓を打ちながら幸せそうに食事を終え、招待された貴族とはそれなりに会話を楽しみつつ・・・あんまりお酒を飲んだつもりはなかったものの、体にすっかりお酒が回ってしまったのか、少々意識がぼんやりしてくれば、彼らにそれを伝え、退席する旨を伝えた。
そうしてみれば、なんと宿まで用意してくれるというではないか。 ・・・普段であれば、この美味すぎる話に怪しさを覚える物である。 けれど、アルコールが回ってぼんやりとした頭ではそれに違和感を覚えることなく、ありがたくそれを頂戴してしまった。 ・・・もしかしたらアルコールの他にも何か一服盛られていたのかもしれないけれど、今のエルフにはそれを理解する程の理性はなく。

そして、彼らから渡された地図を元に、少女はその宿へとたどり着いた。まるで人目を避けるようにして建つその宿に、普通であれば違和感を覚えるのだろう。けれど、お酒の回った酔っぱらいたる少女はそれに違和感を覚えることなく、そのまま扉をくぐり、受付まで足を進めて。)

すいません、ここのお宿に、今晩泊まらせてもらうことになったんですけど・・・。

(ほんのりお酒の甘い匂いを漂わせながら少女は受付に声をかける。それはこの宿のロビーに座る者たちへ新たな獲物の到来を知らせる鈴の声となるだろう。その獲物たる当の本人は・・・宴を退席する際、自分の背中を見送る、怪しげな貴族達の笑みも、今自分に注がれる視線の意味も、そして・・・この宿がどういう場所なのかも、何もかも理解することなく、幸せそうな笑みと酒の匂いを漂わせながら受付に声をかけた。 少女があてがわれる部屋は一体どんなものになるか。本人はなんの疑いもせず、自分が今晩泊まることになる、狂宴の魔窟となる部屋の鍵を求めて)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 宿屋」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 「こちらの服へ着替え、奥の部屋でお待ちください……ではごゆっくり……。」

少女の声を受けて、受付から手渡されたのは鍵と衣服と首輪のようなものだった。
衣服は女性の下着のようだったが、その上下とも大事な場所を隠してはいない代物で。
首輪にはタグと色がついているようで、それが何を意味するのか少女にはわからなかっただろう。
奥の部屋に向かうと、そこには甘ったるい匂いが立ち込めている。

少女がその部屋に入るのを見て、男も受付へ向かう。
その少女の部屋と同じ鍵を受け取って、数刻遅れてコンコンとノックをしてガチャリとノブを回した。
果たして、少女がその衣服に着替えた頃だろうか。追って入った男は部屋を見回す。そこは部屋の区切りが乏しい部屋だった。
バスルームもトイレもベッドもあるが、そのすべてに区切りがない。部屋の中心から円状に配置されておりどこからでも部屋の様子がわかる。

リリシア > ・・・これは?

(渡されたものを不思議そうに見つめるか。見たところ・・・首輪に鍵。それに・・・布切れ。下着・・・に近いだろうか。こてり、と首を傾げ納得のいかない様子で受付に尋ねるだろう。 これはなんなのか、と。問い詰める、という様子ではなく、単純によくわかっていない様子で。
かの受付からきちんとした説明を受け、それを理解できたならば・・・それを身につけるだろう。けれど、納得がいかなければ・・・不思議そうに小首を傾げながら部屋に向かうだろう。 しかし、所詮はアルコールに冒された少女である。ちょっとやそっとおかしな説明であっても、勢いがあれば押し切れるかもしれない。
そして、部屋についたならば、甘ったるい匂いが充満した部屋に足を踏み入れて。その甘い匂いは心地よく。少女から警戒心を削ぎ落とし、リラックスした状態に落とし込んでいくか。)

・・・なにかしら。

(そして、あまりにもフリーすぎるその部屋にたどり着いたのなら、ふぅ、と一息ついてベッドに腰かけようか。しかし、コンコン、とノックをされれば扉の方に視線を向けて、不思議そうにそちらを見つめるか。 お貴族様の使うような宿である。もしかしたらルームサービスのようなものか、それとも・・・。 はぁい? と扉の方に声をかけながら、その音の主の返事を待とう。)

グスタフ > 「今晩は。いつ以来か……久しぶりだな」

男は顔を合わせて、そういった。不思議そうな顔をしている少女に柔らかく表情の力を抜いて見せる。
微笑んで、彼女をベッドのほうに導きながら一緒に歩いていく。その臀部を撫でながら。
ここがどういう場所かわからない彼女に説明するように。

「ここは連れ込み宿だ。普通は男女が共に入るのだが、まれに男性のみ、女性のみの客もいる。
 そういう客がここでなにをするかというと、女性は部屋に入り後から入ってくる男を待つという仕組みだ。
 君が持っている首輪。その種類と色で趣味がわかり、一致した相手と……ってわけだ。」

ベッドの隣に腰かけて、少女の首輪のタグの色を確認する。赤色だ。
そのまま身を寄せて、彼女の服の隙間、その奥を撫でていく。

「君は何も受付で言わなかったようだが……その種類の組み合わせは。肉便器扱い希望だな。
 まあ、そいつは説明しなかった受付も悪いが。男は、そんなつもりで入ってくる、というわけさ。」

ゆっくりと押し倒しながら、下着をずらして股間を指で舐る。彼女の服を一枚一枚乱しながら。

「満更でもないだろ、股開けよ」

リリシア > ・・・あなたは?

(ぼんやりと、意識は霞む。久しぶり、と彼は言うけれど・・・はて、誰であったか。うっすらと見覚えのあるような気がするけれど・・・思考を冒すアルコールとふんわりと漂う甘い匂いが正しく少女がモノを考えるのを許してくれない。
けれど、ふんわりと優しく彼が微笑むのならば、何故かそれに抵抗することが出来なくて、彼のエスコートのもと、ベッドまで連れて行かれて・・・そして、少女は真実を知る。
手渡された首輪の意味を。そして・・・妙に美味い話の真実を。 少女はこの宿に 肉便器 として、派遣されたのだ。 あの貴族たちの手で、この宿に 売られた といっても間違いではないだろう。 受付も、元から説明するつもりなんて、毛頭なかっただろう。)

ちがっ・・・わたし、は・・・ッ!

(肉便器扱いも、満更でもないのだろう? そう彼に問われれば、さすがに少女もそれには異を唱える。 ・・・自分に被虐的な嗜好があるのは知ってる。けれど、それを安々と認められる程その性癖は少女自身に染み付いていなくて。 
しかし・・・首輪。そして、肉便器。 普通の人間であれば忌避するであろうそのワード。その2つのワードは少女の耳を甘く打ち、どくん、どくん、と心臓を高鳴らせる。首輪を嵌められて、肉便器として犯されたのなら・・・そんな、人としての尊厳を奪うような場所まで落されて、犯される。それは、背徳的で、甘美で、そして・・・期待が胸を打つ。押しのけなければいけない。逃げなければいけない。なのに、体が言うことを聞かず、そのまま押し倒されてしまうのは、その言葉に 惹かれて しまったからだろう。 けれど、その事実を飲み込み、受け入れるには・・・少女の意識は未だ正常でありすぎた。)

グスタフ > 「覚束無いか。なら――」

首輪を男が手に取り、彼女の目の前に突き付ける。
それが首に巻き付く間に、男の身体は少女の股の間に滑り込んでいた。
少女の股間には男の太い指が、蜜穴を解いて舐り回し。少女自身に音が届いたころ。
指よりも太い男の逸物で穿られた。

「こいつで、思い出せるか?」

背中から腰を持ち上げ、強く奥まで打ち付ける。穴から水がプシッと噴出すほど強く。
肉の壁に痺れを覚えさせるほど捻じ込んで。肉杭の先が奥をなぞりあげた。
脚の力が抜けるまで繰り返し、衣服を剥ぎ取り両足を取る。
ガバッと大きく股を開かせ、結合部を見せつけた。

「ほら、コイツの味を思い出せ。主人に奉仕する肉穴として」

目の前でゆっくりと出し入れする肉棒。それに卑猥に食いつく股間を見せつけながら。
髪を掴んで目を離さないようにして、股間を凝視させたその瞬間。
男の逸物が少女の中で破裂したかのように射精を行った。
少女の下腹が男の形に膨らんで、それが脈動してるのが外からでもわかる。
たっぷりと中出しをキメた後。引き抜いた逸物は少女と男の体液に塗れて。
彼女の目の前に差し出される。

「ほら、肉便器として挨拶しろ」

リリシア > (甘い匂いと体を浸すアルコール。それによってふわふわとした夢心地に漂う最中、その白い首筋に真っ赤な首輪が巻きつけられる。ぼんやりとした様子のエルフにその化粧を施すのは容易かったであろう。
そして、その最中、慣れた手つきで服をかき分け指を挿し込んで、蜜を垂らす程に解せば鍛えられながらも女体としての柔らかさを失わない少女のその柔らかくも、強く締め上げる膣にて彼の肉棒を受け入れるだろう。彼の肉棒に吸い付くようにキスをしつつ、きゅぅきゅぅと締め上げるその様子は淫魔や娼婦のそれのように。奥まで咥えこめば、ふー、ふー!と獣のように荒い吐息を零しながらも、彼の抽送を必死の様子で耐え抜くだろう。
ぱん、ぱん、ぱん、と肉のぶつかり合う音と、ぐちゅ、ずちゅ、と淫らな水音を響かせ、甘い匂いの中に酒の匂いと性臭を混ぜ込めながら、少女の甘い嬌声が木霊する。ベッドのシーツを少女の蜜で黒く濡らしつつ、彼の肉棒をくわえ込む様子を強制的に見せつけられたその瞬間、爆発的な熱と質量が少女の中に注がれる。)

―ーッ・・・!!―ーッッ!!??

(声にならない悲鳴をあげながら、彼が放った精を腹の中に受け入れて、どくん、どくん、と肉の中で脈動する様を見せつけられるか。
そして、彼がどろり、と少女の蜜と彼自身の精液に濡れた肉棒を引き抜けば、それに引き摺られてどろどろと彼が放った精が少女の中から溢れ出るだろう。

そして、鼻先に彼の肉棒を突きつけられれば・・・その匂いが、その熱が、少女をたまらなく惹きつける。つん、と鼻をつく匂いがすき。もわ、と湯気でも放っているかのような温もりがすき。そして、何より・・・これにずんずん、と最奥まで貫かれて、支配するかのように蹂躙されるので・・・たまらなく、心が踊る。どうして、そんな性癖を得てしまったのかわからない。初体験の影響か、それとも元々そういう性癖でも持っていたのか。自分でももはやわからない。けれど、けれど・・・つん、と鼻をつくこの匂いに、この質量に、この痛みに。私はたまらなく惹かれてしまっていた。)

はっ、・・・はっ・・・は・・・♡

(まるで獣のように。鼻先につきつけられたそれにキスをする。精液と蜜に塗れた彼のそれに、挨拶するように小さく触れるだけのキスをして、そのまま頭に吸い付いて、じゅるるるっ、と音を立てて残ったものを吸い上げる。そのまま手を添えれば下から上へ舐めあげるように奉仕して)

あるじ・・・主、様。どうか、どうかこの卑しい肉便器に。この淫乱雌エルフに、お慈悲をくださいませ。もっと、もっと貴方の精を注いでくださいませ・・・!

(彼のモノに奉仕をしながら、媚びるような声で彼に語りかける。夜はまだまだこれから・・・。彼がこの肉便器に飽きるまで、狂乱の宴は続いていくのだろう・・・。)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 宿屋」からリリシアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 宿屋」からグスタフさんが去りました。