2017/10/09 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にユディーンさんが現れました。
■ユディーン > まとまった金が入り、発散のために訪れた店。
酒場のように客が酒を頼みつつ、気に入った女を誘って二階へ連れてよいと。
不慣れな人妻や、身分を明かせぬ王族まで、多種多様な希望が叶うという店で。
売られてきた女や、こっそりと自己の欲望のために客を取る婦人までいるとか。
「…ほんとかね」
噂には聞いていたが信じ切ってはおらず。
酒を頼み、隅のテーブルとソファ形式の席に座って思い切り凭れ掛かり客を眺める。
■ユディーン > 「ま、贅沢は…いわんさ」
高級店ながら、訳アリの娼婦は安いようで。男はそういう女を好む癖もあった。
ちらちらと目星をつけつつも、迷いも生じ。
■ユディーン > そして一人の女と二階へと…
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からユディーンさんが去りました。