2017/09/21 のログ
■ホルン > 「いれさせ?ふふっ、クスクス……。ちがいますよ」
わざと勘違いさせるような言い回しをしたのだが、案の定ひっかかってくれておかしそうに笑うホルン。
そして笑いが収まると、次の瞬間、まばたきをするようなほんの一瞬でホルンは変身した。
変身といっても外見上の変化は僅かなものだ。
子供のような縦線あっただけの股間に今は男性器があるぐらい。
男根のサイズは、今は直接比べられないが通常時のリンのものよりは大きいだろう。
ホルンの体格からするとミスマッチな大きさだ。
そして男根だけでなく、陰嚢も縦筋を隠すようにぶら下がっている。
こちらのサイズも男根と相応のものだ。
「こっちの体、私のおチンポで、気持ちよくしてあげるんです♡」
こっちの体というように、ホルンの変身はまさに体を変えている。
先程までは人間の体で、今の体はドライアドとしての能力や特徴を多く発現した体だ。
とはいえ、今はリンに対してそんな説明は不要であろう。
外見上の違い、男性器、その勃起した様をリンに見せつけ。
「さぁ、それじゃあおチンポで気持ちよくなってもらいますからね♪」
散々見せつけた後、すっかりお手軽サイズとなったリンの体を後ろから抱きかかえるようにして股座に座らせる。
ここまできたら、もう何をされるかは明白であろう。
■リン > 「は……ひぃぃっ!」
顔をひきつらせておののく。
両性具有を見たことがないわけではない。
しかし彼女の変化は、あまりにも突然の不意打ちだった。
呪いで小さくなってしまっている今は、それはさらに怪物的な威容として
リンの目に映った。
「うっ、ううううう……!」
あれよあれよと言う間に、子供が大人にそうされるように
抱きかかえられ、座らせられる。
汗ばんだ尻の下に、その魔物を感じるだろうか。
「だめっ、そっ、そんなのいれられたらっ、ぼくっ、こわれっ」
――恐怖に震える声とは裏腹に。
ホルンの巨杭と並ぶとひどく矮小な雄茎はぴんと元気になっているし、
尻肉の間の割れ目は、その暴力を待ちわびるかのようにひくついていた。
■ホルン > 「はい、どーぞ、ご褒美です♡」
リンの抵抗などものともせず、屹立した男根を容赦なく肛門へ突き入れる。
ホルンが腰を動かすのではなく抱き抱えたリンの体を動かすという形だが。
「んふぅ…!さすがにっ、きっつい……♡」
薬で平時よりもかなりほぐれているとはいえ、ここまでリン本人が縮小してしまっていては肛門もかなり強引にこじ開けないと亀頭が入らない。
しかし焼けるような痛みがあるであろう強引な挿入も、痛みを快感に変換する薬のおかげで痛いとは感じまい。
変換されたその快感がどの程度か、リンに耐えられるものなのかは度外視しているが。
そして直腸に侵入した亀頭は、小さく狭い腸内で絞られるような快感を得ていた。
この段階で男根全体は殆ど埋まっていないのだが、まずは直腸を亀頭で犯してリンをイかせてあげる事に。
名目は一応ご褒美なのだから。
とはいえ、その動きは余り気遣いを感じさせない激しいものだ。
小さくなったリンの体、前立腺もゴリゴリと亀頭で潰すように、正に犯すという形容がぴったりな責めとなっている。
■リン > 「ああ゛あッ! あついッ! ホルンのっ! あちゅいっ!」
身体がばらばらになりそうな衝撃に、悲鳴を上げる。
確かに薬は痛みを感じさせなくなるが、
変換された快楽が許容量を超えれば、それはやはり苦痛なのだ。
「ひぁ――――ッ!? ホルンさまのおちんぽでっ、ごりっと、ごりっとされてるぅぅっ♡」
性感帯に押しつぶすように圧迫され、挿入から間もないというのに
リンの小さなペニスは勢いのいい白い噴水を作る。
何度めかの射精かわからないというのに、さすがの“鬼泣かし”か、枯れる気配がない。
「はーっ、おちんぽっ、おちんぽっ……♡♡」
すっかりと、理性が麻痺していた。
絶頂の余韻覚めやらぬまま、自ら腰を振って、ホルンの巨大なものを奥へと招き入れようとする。
狭い腸壁が、きゅうきゅうとホルンの逸物を抱きしめる。
薬とホルンの腕による拡張のおかげか、まだ壊れてしまわないほどの余裕はあるようだ。
■ホルン > 「ご褒美、悦んでもらえてるみたいですね♪
それじゃあ、私も、もうちょっと……♡」
強引に犯すが、その上でリンの体は悦びきゅうきゅう締め付けてくるのが何とも心地良い。
だがこのままでは浅い部分でしかこちらは楽しめない。
なので、動きを変えると直腸内を犯すのを切り上げ体の更に奥へと亀頭を進めていく。
「ふふっ、こっちの方は、どうなんでしょうね……?
何にしても、私は楽しめそうですけど」
リンの体内、腸内を割り進んでいくホルンの男根。
これを受け入れ、根本まで埋まったのならばピストン運動に移行するつもりだ。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からリンさんが去りました。
■ホルン > 【継続です】
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からホルンさんが去りました。
ご案内:「富裕地区:魔法図書館」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 富裕地区にある、巨大な図書館
贅を尽くして作られた館内には、所狭しと、一般書物から、初歩的な魔法書まで揃ってる。流石に上位の魔法書や危険なもの、害があるものは書庫にあるが――
そんな館内を、ふわふわと浮く、小さな影一つ。まだ幼い小さな天使である。人懐っこそうで、一見女の子にも男の子にも見える年頃、利発、というよりは可愛らしい顔立ちをした少年が、書物の山の中をうろうろしていた。
「やくそー…ちがーう、…ほし、うらない・・・じゅつ?たぶんちがーう、あ、でも薬草にはあるかも」
分厚い本をめくってみたり、しまったり、また他の本を探したり
何か本を探してる様子
■シャルティア > 「んー…あっちにあるかも」
と、地下書庫へ向かう。勿論無許可である。そのまま、書庫へと消えていって
司書のおねーさんに怒られてつまみ出されるまでそんなに時間はかからなかったとか
ご案内:「富裕地区:魔法図書館」からシャルティアさんが去りました。