2017/08/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にアラミルさんが現れました。
■アラミル > のんびりと、富裕地区に現れた少女
お腹は満たされすぎてちょっと消化不良になっていて
手のひら大の不思議な輝きを放つ球を、ゆっくりと手のひらで転がしながら、夜の富裕地区を歩いている
「……どうしよう、かな。これ…」
なんて呟きつつ、こつこつ、と綺麗に整備された富裕層の街を彷徨って
■アラミル > この不思議な球の正体は、知っているものの、だからこそ扱いに困ってしまって
「…すてる、わけにも、いかない、し…」
その内、考えながら歩くのに疲れたのか、ところどころに設置してあるベンチに、ゆっくりと腰を下ろして
ふわり、とスカートが揺れ…
夜の富裕地区に、不思議な灯りを持った少女がぼぅ、と佇み
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からアラミルさんが去りました。