2017/05/30 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にナイジェル・R・ホークさんが現れました。
ナイジェル・R・ホーク > とは思うが、その時には武器を使わせてもらうが?

(己の身体能力に頼るしかない状況だったのはよく分かっている、だからこその無手での相手であり、状況によって条件が変わる事を静かに告げて。ただ、その上でも根本はそんなに変わらないだろうとも思っていて。そのまま告げた言葉に苦しむように悶えたかと思うと腕の中で力が抜け、妖しく淡い桃色の光に包まれる様子に呪いもしくはそれに類するものを受けているのかと悟って。ただ、なぜ急に発動に至ったか迄は気が付かず、さてどうしたものかと少し難しい顔をして、光が最初に浮かんだ場所を調べるように襤褸を捲り上げると臀部がぼんやりと輝いているのに気が付き、成程と頷いて)

どうする、此処が良いか?それとも別の場所が良いか?

(姫抱きには抵抗する様子を見せず、足をもじもじと擦り合わせたまま、目を合わせようとせずに顔を反らしている耳元へと囁く。移動先は告げないが、実際に考えているのは塒として借りている宿屋の一室、宣言通りに飼うつもりで拠点となる場所だから最初はそこで良いだろうと。目の前の空間は歪み始めるが、選択肢を与えた以上勝手に歩き出す様子は見せず、早く答えたらどうだと見下ろす。言いたい事は言ってみると良いと多少話を聞く様子を見せるが、姫抱きのまま下ろさない事で絶対に逃がさないというのは分かるだろう)

フローディア > (身体を苛むのは肛虐の呪い、と呼ばれるとある淫魔に刻まれたもの。尻を瞬く間に性器に変貌させる呪いである。それも、淫魔によって刻まれたものであるが故にそれは強力な呪いであり・・・性器に変えるだけに飽き足らず、そのまま身体を発情させる効果にまで至るだろう。
襤褸を捲り上げ、そこを確認したならばぼんやりと光る淫紋ととろとろに蕩け、完全に準備が完了したようにさえ見え、物欲しそうにひくひくと呼吸する尻穴が見えることだろう。)

・・・貴方に従う。好きにしたら。

(必死に気丈を装い、なんでもない様子を装うものの、その声は震え、顔には汗が浮かぶ。もじもじと擦り合わせる足は 我慢してます と言わんばかりの様子であるが、本人は隠し通しているつもりである。

もとより逃げるつもりはない。私は負けて、貴方は勝った。敗者は勝者に従い、勝者は敗者のすべてを奪う権利がある。・・・少々負けを完全に認めるのは気に入らない状況でこそあったが負けたのは事実である。一度くらいは言うことを聞くのが義理であろう。)

ナイジェル・R・ホーク > 状況から察するに、肛虐の呪いか、難儀なものだな。

(襤褸を捲り上げて覗き込み、ぼんやりと臀部が光っている事から、そこに淫紋でも刻まれたのだろうと予測し、物欲しそうにとろとろに蕩けた尻穴がひくひくと呼吸している事で、呪いの正体ときっかけに気が付き、くすっと笑って告げる。薄っすらと艶やかに肌が染まっている事で、発情効果も多少はあるのに気が付き、己にとっては都合が良いが、多少の同情を寄せ告げる。だからといって逃がす様子は欠片も見せず、しっかりと抱き抱えたままで)

では好きにさせて貰おう。お前が飼われる場所に連れて行くぞ。

(声が微かに震え、額に汗を浮かべて気丈を装っている様子をくすくすと笑う。無意識なのか、強がっているのか、擦り合わせる足で必死に耐える姿は、気が付かないふりをして訊ねずにおく。

どんな状況であれ、勝敗が付いたのだから、逃げるつもりはなく、従うといった意思を見せられ、優しく撫でる。完全に認めているわけではないがと、少々不服そうな表情を見せても気にせず、歪めた空間を潜り、石畳に包まれていた砦から高級そうな感じもする一室へと転移する。ベッドがある事で寝室だとは気が付けるだろうか、柔らかいベッドの上に下ろして額に口付け、脱いでおけと耳元に囁くと、一旦部屋から姿を消す。覚悟を決める時間を与えるため、風呂に湯を張ったりしてから部屋に戻りベッドの上の姿に視線を向ける、脱いでなくとも怒る様子は見せず、話を聞くだけの余裕は見せて。)

フローディア > 肛・・・虐・・・?

(そこに呪いを刻まれた事は少女の知る由ではない。そこは少女の認識外に刻まれたものであるし、日常生活においてもそんな場所を鏡でまじまじと眺めたりしないし、そもそも鏡があるような高級なお風呂に入ったりもしない。その呪いの存在も正体も少女は知る由がないまま、今の今まで生活していて。)

・・・飼われるつもりはないのだけど。

(あくまで従うといっても一過性のもの。敗者としての義務を果たす為に彼に従う、と言ったのだ。・・・本当に真の意味で敗北を認めたつもりはないし、その予定はこれからもない。故に一度だけ・・・貴方に従う、とそう告げたに過ぎない。
・・・少女がどう考えてるにしろ、彼は逃がすつもりはもしかしたらないのかもしれないが。

額に口づけを落とされればぱちくりと不思議そうに瞬きをした後にいそいそと脱衣を始めよう。普段着であったならば、躊躇を見せただろうが今の格好は襤褸の衣服である。正直服としての役目は対して持ててないし、最早どうでもいい、程度の認識でしかなかった。
・・・しかし、羞恥はあるのかほんのりと顔を赤くしながら睨むようにそちらを見つめていて。)

ナイジェル・R・ホーク > 分かっていないか、何れ分かるだろう。

(元から認識していないのか、逃避なのか、呪いを刻まれた時が付いてない様子に、まあ良いとぼそりと告げる。普段から浮かんでいるのかは知らず、元々じっくりと見る場所でもないのだから、気が付かないのも当たり前かと一応の納得は見せて。

続いての言葉には、微苦笑を浮かべるが、気に介する様子は見せない。捻じ伏せ逃がさなければ良いだけだからとっ心で思って口にはせず、勝敗を決したとはいえ、あの状況では納得出来るはずもないだろうと無理解ではない様子を僅かに見せて。)

言ったはずだ、飼わせてもらうと。代わりにいつでも相手するとも言ったが。

(飼われたくないなら、勝って逃げ出せば良いのだと告げる、負けると思っていないからの言葉なのだろうか。とりあえず、少し考えておけと額に口付けると不思議そうに眼を瞬かせる様子をくすっと笑い部屋を出ていく。準備を終えて戻ってくると丁度脱ぎ始めた所で、躊躇を見せないのは、襤褸布と大差ない物を着ていたからだろうと勝手に判断する。実際に一糸纏わぬ姿になれば、ほんのりと頬を染め睨む様子に、やはりなとくすっと笑い、手招く。まずは風呂に入るからこっちだと浴室へと招く、ただ風呂に入るだけではないのは、裸にさせた事から気が付けるが、望みがあればとりあえず行ってみるが良い、聴くかもしれぬぞとからかうかのように付け足して。浴室に辿り着くと躊躇せずに服を脱ぎ始める、がっしりと鍛え上げられた傷の残る肉体を隠しもせず、入りたくないのかと浴槽への扉を開いて。)

フローディア > ・・・?

(やはり分かっていないようで不思議そうに小首を傾げるか。
呪いに関しては、普段から浮かんでこそいるものの、普段は非常に色素が薄く、本当によく観察しないと見えないレベルだろう。・・・もっとも、素面の時にそんな事をされたなら、問答無用で蹴り飛ばすけれど。)

・・・負けたのだから一度は許すわ。義務は果たすから。
けれど、いつまでも言いなりになってるつもりはないから。

(ギロリ、と睨む視線は鋭く。顔立ちこそ童顔寄りではあるものの、その眼光は鋭く、その辺の男であるならば怖気づかせる程の気迫はあっただろう。・・・けれど、戦なれしているであろう彼には効果が薄いか。
そして、彼に手招きされればぺたぺたと裸足で歩きながらそちらへ向かうか。風呂にも随分入ってなかったし、しばらく振りの湯浴みだ。嬉しくないはずはない。無表情を装うけれど、その尻尾は上機嫌にふるふると左右に揺れるだろう。)

・・・。

(そして、彼が衣服を脱ぎそのがっしりと鍛え上げた肉体を見せつければ、ぽー、と見惚れた様にそれを見つめるだろう。少女の好みの異性のタイプ、というと自分より強く、自分を導いてくれる強く、逞しい勇士、である。異性の鍛えられた肉体、というのは・・・正直、好きである。自身のしなやかで柔らかい肌とはまた別で、鋼のように堅い肉体。それには無性に惹かれるものがあった。
けれど、しばらくすれば はた、と意識を取り戻し、ふるふる、とその意識を振り払うように軽く頭を振りながら浴槽に入っていくだろう。)

ナイジェル・R・ホーク > 一度は飼われるという事だな。飼わせてもらうと言った義務なのだから。
ああ、いつでも好きな時に掛かってくるが良い、負けたら解放してやる。

(ぎろりと鋭く睨んで告げられる言葉、童顔には少々に合わない感じの鋭い眼光を向けられ、ああ怖い怖いと大袈裟に演技をして告げる。戦場でそれ以上の気迫を向けられていたからか、動じる様子はなく、のらりくらりと躱しながらからかっているようで。
手招きに素直に応じるのを見、そんなところはやはり女なのだなと感心する。砦では碌に身体も流せなかったのだろうと思ったから、まずは風呂からと考えて手招いたのだが、それだけで終わるはずがないのには気が付いているのかと尻尾が上機嫌に左右に揺れたのを見て、小さく溜息を吐く。)

どうかしたのか?

(衣服を脱いで見せる、が尻と鍛え上げた身体、刀傷などが付いているのはそれだけ戦場を駆け抜けてきたのだと気が付かせ、薄く頬を染めてぽーっと見惚れているかの様子に訊ねる。少女の思い、好み、タイプなどは知るはずもなく、視線を向けられても隠す様子など見せず隅々まで見せる。そう、萎えた状態で並みの男たちの屹立時よりも大きく太い肉棒も隠さずに。
言葉に意識を取り戻したのか、フルフルと頭を左右に振って意識を振り払う様子をくすくすと微笑ましく笑って。)

まずは此処で、中も外も綺麗にしてから楽しませてもらうぞ。

(続いて浴室内に入ると手桶を持って、こっちに来いとばかりに告げる。言葉の意味にどこまで気が付けるかと観察しながら、湯をかけ、かけてやるとソープを手に垂らし、背後に回り込んで前に腕を廻して、胸を鷲掴んでで揉みしだき始める。時には乳首を抓んだり、扱いたり、ひっぱたりと胸を弄びながらソープを泡立て、ゆっくりと範囲を広げて全身を泡で包み込ませる。全身を撫で回した時に秘裂や尻の谷間なども念入りに撫で、反応なども確かめて、この先は分かるかと己を指差した後で優しく見つめる。)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からフローディアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からナイジェル・R・ホークさんが去りました。