2017/05/06 のログ
■リン > 言われたとおり服を緩めスカートを捲り上げ、
ご丁寧にも女性用のショーツを下げると、大きい顔が近づく。
たとえ性的な意図がなくても、あるいは逆にないからこそか。
美しい女性に間近に鼻先を近づけられれば、心臓の鼓動も早くなる。
服を捲り上げたそこに、少年の若勃起がぴんと主張していた。
豆粒のような睾丸を収めた袋が、その下にぶらさがっている。
「はぁ、大丈夫じゃないよ。
それとも、ぼくがどこまで縮むか実験してみるつもり?」
至近の眼差しと吐息を感じて、声が期待と恐怖に震えている。
少なくとも嫌味を言う程度の余裕はあるようだった。
■トール > 「そこまで悪趣味ではないよ。さすがにこのサイズでは挟むことも出来ないのでね。もう少し大きくなってもらわないと困る。」
人形のような大きさの少年の頬を指先で優しく撫で、少年の下半身全体を覆うよう顔を寄せる。
指程度の大きさながらも健気にそそり勃つ少年の象徴を赤い舌で一度舐め上げた後、後れ毛を掻き上げながらそれを口へと含み、ちゅぷちゅぷと音を立ててしゃぶり始める。
■リン > 「へっ……そりゃ、確かに問題だね……ふぅ、っ。
てっきり全身ごと挟むぐらいはするかと、う、くぅ……っ、ぁ……」
相対的に大きな舌で自身の肉棒を丸ごと舐め上げられ、包まれると
さんざん興奮を煽られていたせいか、数分としないうちに塩味のある粘液をそこから吐き出してしまう。
そうしてからしばらく待てば、少年の体はある程度は膨らむだろう。
■トール > 「ん……。」
咥内へと吐き出される白濁。
とても妊娠出来るとは思えないわずかな量のそれを舌で受け止め、よく出来ましたとばかりに先端を唇でちゅっちゅっと撫で回す。
量的には物足りない……が、それが愛しい少年の物と思えば話は別だ。
十分に舌先で味わった後に喉を鳴らして飲み込み、少年へと幸せそうな笑みを向ける。
「うむ、こんなサイズでもちゃんと出るのだね。それに少し戻ったかね?これなら……。」
大きく開いたドレスの胸元に指を掛けるとそのまま下へと引っ張り、今の少年の顔よりも大きな膨らみを曝け出す。
薄いピンク色の肌との境目が曖昧な乳輪は清楚な顔立ちに似合わず大きめで、その中心でぷっくりとした先端が自己主張している。
■リン > 戻ったと言ってもまだ子供程度でしかないが、
普通の行為を行うには十分と言えるだろう。
「うお……」
先程までさんざん見せつけられてはいたが、
覆うものなしに直接その巨大なものを見せつけられると、改めて圧倒させられる。
女性の曲線美というものは感心させられるばかりだなあと、やや現実逃避気味な思考が走る。
「触ってみても……?」
ベッドの上で手を伸ばす。
先程出した性器は再びゆるゆると力を取り戻し始めていた。
■トール > 「構わないよ。では、回復するまで存分に触り給え。」
ベッドの上に横座りに少年へと寄り添う豪奢なドレス姿の少女。
しかし、その胸元だけが曝け出され、少年の目の前で柔らかそうに波打つ。
手を伸ばす少年へと差し出すよう少し前屈みになると重力に惹かれる膨らみはさらにそのサイズを強調する。
「このおっぱいは君のモノだ。好きに弄り回すといい。」
ほぉ、と熱い吐息を漏らし伸びてくる少年の手を見つめる。
これから触れてもらえる…そう思っただけでスカートの中、伸びたショーツの股布を汚してしまう。
■リン > 「じゃ、そうさせてもらおう」
許可が下れば、遠慮なく指を吸い付かせる。
肉欲に身を任せたものではない、猫でも撫でるかのような繊細な手つき。
円の動きを描いた掌の動きが、気だるげに乳房をさすり、こねていく。
時折枕にするように、頭を乗せてみたり。
向こうから手を出すことがないのならば、ゆっくりであるが少年は次第に本来の大きさに戻っていくだろう。
「随分とおとなしく触らせてくれるね。
やっぱり胸っていうのは見るよりも触れて楽しむものだなぁ……」
体を寄せたまま、しみじみとそんなことを呟く。
■トール > 「ん……。」
少年の細い指が触れると甘い鼻息が漏れる。
責める…というより確認するような手付きはあまり経験しないもので、膨らみの芯にじんじんとした疼きを溜め込んでいく。
「そりゃ愛するリン君に触られているんだ。大人しくもしているというものだよ。」
胸へと身体を寄せる少年の背中を優しく撫でながら思わず可笑しそうに笑みを零す。
どこか慈しむような態度。しかし、スカートの中は淫乱と罵られても仕方のないはしたない状況になっていた。
「では、そろそろ挟んでみるかね?」
身体の大きさもかなり戻って来た…となれば、そろsろお回復しただろうかと少年の下腹部に右手を伸ばす。
■リン > 互いに過度に刺激しない愛撫は安らぎに満ちていて、
このまま眠りに落ちるのもいいかと思われた。
もっとも向こうの方はそうも行かないだろう。
「ん、ふ……そうだね」
伸ばされた手が触れると、少年は悩ましげに体を震わせる。
肉の尖りはしっかりと十全に硬度を取り戻しているのがわかるだろう。
「よろしく頼むよ」
相手の伸ばす手を優しく取り、衣服を緩め、赤みの差した全身の裸体を晒す。
触れやすいように脚を開き、睫毛を伏せて誘うような濡れた視線を向ける。
■トール > 「ふふ、立派に勃っているじゃないか。そんなに儂のおっぱいは良かったかね?」
からかうような口調、口元に猫のような笑みを浮かべながらも少年の艶っぽい視線に背筋がゾクゾクと震えてしまう。
頭の中に浮かぶのはこの少年に背後から組み敷かれ長く太く固いモノでガツガツと突き上げられる征服されるような交わり。
それが叶わぬこととわかっていながら下着の中へとはしたないよだれを零してしまう。
一糸まとわぬ少年の姿。それに対して胸だけを曝け出した少女の姿。
誘うよう開かれた股間へとゆっくりと上体を寄せるとマシュマロよりも柔らかな膨らみの中へとそそり勃つ肉棒を誘い込み、左右から優しく両手で押さえつける。
「では、存分に味わい給え。」
くちゅくちゅと口の中にたっぷりと唾液を為、それを胸の狭間へと吐き出す。
べっとりと唾液に濡れた谷間はテラテラと光り、少し胸を揺らすと唾液により密着感の増した柔肉が肉棒へと吸いつく。
■リン > 「まあ少なくとも乳は極上であると言えるね」
持って回った言い回しで賞賛の辞を口にする。
肉茎が両の肉に挟み込まれると、その感触に思わず目を閉じた。
さらに少女の垂らす唾によって湿らされ、女の洞と変わらぬ吸着を見せる。
「くっ……」
優しいが、決して軽くはない愛撫に、背筋は伸び、呼吸の感覚は短くなる。
薄く笑みを浮かべると、献身的に乳による奉仕を続ける少女の頭部に手をやり、軽く髪を撫でてやる。
■トール > 「うむ、そうだろう。ちょっとした自慢なのだよ。」
柔らかな胸を褒められると嬉しそうに瞳を細め、膨らみを持つ手を円を描くような動きに変え、膨らみの中に完全に隠れてしまった肉棒を全方位からやわやわと刺激する。
少年が心地よさそうな吐息を漏らすとスカートの中に恥ずかしいまでによだれが滴り、小さな淫核が下着からはみ出し、ゴムに擦れて甘い快楽を生み出す。
さりげなく身体を揺らし、よだれに濡れた谷間で肉棒を刺激しながら下着に淫核を擦りつけ楽しんでしまう。
■リン > 「くふ、はぁ……」
波打つような柔らかい刺激に、柔肉の中で肉竿は膨張し、上がる声が甘やかな音になる。
自分からも腰を積極的に揺らし始めて、濡れた乳房にこすり付けて官能を貪り始める。
「……っ、じゃあ、出すよっ……」
やがて、背筋を反らせ、唾液にまぶされた胸の中にどろりと注ぎ込み、
白いものを隙間から溢れさせる。
「ふぅ……っ。
そっちはいいのかい、触ってやらなくて」
出し切って一息つくと、少女の双丘の彼方、下半身の方面を見やる。
相手の上体に腕をかけて、起こしてやろうとする。
「全然足りないんでしょ? 胸で奉仕するだけじゃ」
散々弄くられた意趣返しのつもりか、悪戯っぽい笑みを向けてみせる。
夜はもう少し、長く続くのかもしれない……
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/表通り」からリンさんが去りました。
■トール > 「うむ、儂の胸の中にたっぷりと出し給え。」
少年が腰を振ると唾液に濡れた谷間から粘ついた淫らな音が響き渡る。
少年の甘い喘ぎは鼓膜と通して少女の子宮を揺さぶり、だらしなくよだれを溢させ、さりげなく、しかし、次第にあからさまになってしまう腰使いで空腰を使い淫核を下着で擦り付ける。
「ふふ、いっぱい出たではないか。今までで一番出してくれたのではないかね?」
胸の中で破裂した肉棒。
それが胸の肉圧を押しのけ谷間から溢れてくる様子に嬉しそうに瞳を細め、舌を伸ばしてぴちゃりと舐め取る。
下半身へと向けられる少年の視線、そして、内心を見透かした言葉に背筋がゾクリと震える。
胸の谷間を舐め取りながら少年の言葉に無言で頷くとゆっくりと体勢を変え、犬のように四つん這いになってお尻を向ける。
牛のように垂れた膨らみが重たげに揺れ、スカートに包まれた丸いお尻を突き出し、誘うように揺らす。
そこは黒いドレス故に目立たないものの、すでにスカートの上までぐっしょりと濡れてしまっていた。
果たして少年は少女の欲求不満を満たしてくれるのか……。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区/表通り」からトールさんが去りました。