2017/03/14 のログ
リン > 口の周りのソースを拭いて、買った首飾りの石を陽光に透かす。
首飾りの向こうにある音楽堂が目に入る。
本来ならばあそこにいるべき存在などとは欠片も思っては居ない。

「ふう」

悪い気分ではないが、さりとてそういい気分でもなかった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からリンさんが去りました。