2017/01/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区酒場」にグスタフさんが現れました。
■グスタフ > (男はにやにやと、店の一段高いVIP席からその女を見下ろしていた。勿論見覚えのあるその容姿に、彼女のいう依頼人のもう一つの依頼を引き受けることにした。彼女で遊んでほしいという依頼だ。貴族の中には下賤な下等人種と直接的には遊ぶことなど汚らわしいと考える輩もいる。その割には、そういう雌を甚振られるのが好きというのが、今回の依頼人だった。歪んでいるといえばそれまでだが。)
「面白そうだ。私がやりましょう。そろそろ薬が効いてくる頃だ。
彼女がトイレに入ったタイミングで……としましょうか」
(依頼人や店の者に目くばせをして、ゆっくりとその時を待つ、舌なめずりをしながら。)
■フローディア > (そのような 裏の依頼 の取引が行われているなどいざしらず。少女は素直にその依頼人の帰りを待っていた。正直、視線が痛いのでそろそろお暇したい、とは思うけれど・・・後ろに控える依頼人の護衛だろうか?そちらに目配せをしても 主が帰るまでお待ち下さい、とまるで定型文のような言葉しか帰ってこない。仕方なしにもうしばらく食事を楽しむも・・・。)
――・・・っ!
(ぶるり、と身体を震わせる。身体が尿意を訴え始めれば、我慢することなくその場を立ち上がりトイレに向かおうか。字は完璧には読めない少女であるが、ここの店は図で示してくれているので迷うことは特にはなかった。故に、迷うことなくそのトイレに入っていくだろう。彼らが罠を張り巡らせる、その場所へ・・・。)
ご案内:「王都マグメール 富裕地区酒場」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区酒場」からフローディアさんが去りました。