2016/12/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ハルクラムの自室」にハルクラム=メイプルさんが現れました。
ハルクラム=メイプル > 昨夜の若い淫魔に対する性の手ほどきを終え、しばらくは娼館でぐっすりとしていたハルクラム。朝に眼が醒めてまだ自分にもたれかかっているアルミルを洗い、服を着せてやると、いくつかの金貨を手渡して外に放した。

さて昨日によく仕事をしたので、今日はゆったりと自宅の自室で過ごすハルクラム。昼間はどのみち暇である。従者のメイドはそんな退屈なハルクラムを何か喜ばせようと、仕込んでいるらしいが・・・

「昼間時・・・やっぱり眠いですの・・・。あぁ、そうそう・・・あたいの枕・・・いつも洗ってるぅ・・・?また何かぺちょって、、髪がくっついちゃうんだけどぉ・・・これなにぃ・・・?・・えぇ・・?あたいの涎・・・?もうぅ・・恥ずかしいの・・・」

メイドは慌てて枕を取り替え、新しい、水色の枕を捧げる・ぷにぷにと、スライム質のクッションでできたものである。ひんやりとしてて睡眠作用は充分にいい。

「んんん・・・すごいの・・何か顔がどんどんうずまってぇ・・・ええ・・?これ窒息とかしないよねぇ・・?」

そこは空気を通す設計なのか、大丈夫なようで。
ハルクラムも満足な出来だと、メイドにご苦労様と告げて、部屋からお暇させた。

ハルクラム=メイプル > さて、ハルクラムはまだまだ母、ノティの淫術に敵わないと、自分はまだ若輩の淫魔と思っているから、日々の修行は怠らないとしている。一人娘であるために、ノティの愛情と期待はとても大きい。彼女も優しく強いお母様の望む姿になろうと、今日も淫猥な書物を広げては性技の勉強をしている。

「うぅ・・はふぅ・・あぁ・・そこのぉ・・すぽっとぉ・・あうぅ・・きもちぃ・・これぇ・・あん・・・もっとぉ・・もっとぉ・・」

自作の男に似せたドール(操り人形)用いて書物に書いてあった事の実践もする。幼女の体型の自身にあったやり方を、研鑽し、自分流の性技術書に記す。

「・・・ふふぅ・・ここまで感じさせていけば、そこらの魔族の精もしっぽり頂けるかなぁ・・・?」

自分の体力、魔力にも相談しつつ、そして今日の生きる糧の為に彼女の淫乱な午後の修行は続く・・・

ハルクラム=メイプル > けど、やはり午後の微睡みが限界に達してきたのか、だんだんと動きは鈍くなり、やがてベッドの上で大きく涎をたらしながら、八の字のまま素っ裸で眠りについたようだ。

「すぅ・・・すぅ・・・ふむにゃぁ・・・にゃぁ・・・」

このところ、82年も生きたそれなりの夢魔でありながら、寝相の表情はなんともあどけない幼い姿に見える。体が冷えるからと、心配になったメイドは綿の毛布をかぶせて、あとはご自由にいい夢をと・・・

ご案内:「王都マグメール 富裕地区 ハルクラムの自室」からハルクラム=メイプルさんが去りました。