2016/04/11 のログ
暁燕 > 「…あらあラ」

にんまりと厭らしい笑みを浮かべてその様子を眺める

「こんなにも弱いのに、気丈に振る舞っテ。
 ……そういうの、すごくスキヨ、愉しいものネ。フフフフ…」

簡単に絶頂へと導けてしまった
自身の作った薬の効果にも満足を覚える
しかしそれで満足はしない、まだまだ先がある

「愉しいのは、コレからですものネ?」

シューツから手を引き抜き、
ベッドの脇に備え付けた棚から、立派な張型を手にする
男性器の形をしたそれを紅い舌がねっとりと舐め上げ、見せつける

ヘンリエッタ > 「…そういう、事言うから…余計、嫌…です…っ」

薬を使って人を陥れる彼女を睨みつけているも、僅かな刺激で絶頂へと上り詰めていくと、落ちゆく理性が予想外の事と一瞬だけ驚いていたが…今はそんなことを考える余地もない。
ぼやけた瞳が見たのは、なかなかの大きさをしたディルド。
少し動いただけで深い絶頂を味わったというのに、あんなものをねじ込まれたら理性云々ではなく、脳が壊れてしまいそう。
ろくな思考力がなくても、その怖さは分かるのか、怯えた表情を浮かべながらいやいやと頭を振っていく。
先程までの気丈さはまるでなく、恐怖を目の当たりにした幼女のように瞳を潤ませながら見つめる。

「や、やだ…そんなの、こわれ…ちゃ…ぅ…」

許してと消え入りそうな声で命乞いじみたおねだりすら零すほど、心は崩されていた。

暁燕 > 「イヤだイヤだと喚く子ほど…ブッ壊したくなるのよネ」

ニ…とその口元が狂喜に歪む

見るも鮮やか、手慣れた様子でスカートを、そしてショーツを取り払ってしまう
無抵抗をいいことにその衣服を全て、文字通りの丸裸にしてしまう

一糸纏わぬ姿を晒す
それがこの手の女の子にはそら一番効くだろうと

「そうやって快楽と正気の狭間で揺れる子が、壊れてゆく姿が何よりも愉しいのよ、ネ」

そう言って、無遠慮に濡れそぼるヘンリエッタの女陰へとディルドを押し込む
恥骨に擦りゴリゴリという痛ましい音が出るのも気にせず、最奥に到達するまで何一つ気にせずに、捻り込んでゆく…

「……ンー、もうはいらないかナ?」

進まなくなった張り型を、ベッドの上で立ち上がり蹴り込むように無理やりに押しこんでしまう───

ヘンリエッタ > 壊される…歪んだ表情からは明らかな恐怖を感じ取り、逃げようと両手を蠢かせるも、盛りきった体はまるで言うことを聞かない。
あっという間に裸にされてしまうと、羞恥に両手で胸元と股座を覆い隠そうとするが、股座にはそれよりも先に凶悪なディルドが突き刺さり、悲鳴すら上げることが出来なかった。

「……っ!? か…ふ…っ…ぁぁ…」

喘ぎ声というよりは呻き声に近いような掠れた呼吸の音、再び背をのけぞらせると、ブシュッ!と勢い良くあふれた潮がシーツをしっとりと濡らしていく。
疼きすぎて締め付ける力が上がっていた、膣内は侵入を拒むようにディルドを押し返し、恥骨に縁がこすれるほど咥えこめば、出産のように浅く早い呼吸を繰り返し、天井を見上げていた。

「ひぐぅっ!? 、…っ…ぁぁっ…!?」

ゴキンと、何か危ない音が響き、激痛と共に肉襞が一部裂けていく。
赤色が結合部からたらりと滴り落ち、体を硬直させて痙攣を繰り返す。
快楽と痛みがグチャグチャに混ぜ合わされ、何が起きているのかも意識することが難しい。
瞳が刺激の強さに震え、突き刺さったディルドを引き抜こうと小さな手が伸びていく。

暁燕 > 「…あぁ、可哀想にネ」

まるで他人事のようにそう呟き、鮮血の見える結合部を眺める

「痛い?気持ちいい?壊れちゃいそう…?
 だんだんそれが混ざり合って、もっと気持ちよくなるのヨ」

秘部へと手が伸びるのを見れば、更にディルドを踏みつける
折角玩具をあげたのだからと、抜かせないように…

「苦しそうネ
 じゃあもっと気持ちよくなるお薬、あげようかしらネ…?」

暁燕を見る余裕もなさそうだが、あえてよく見えるように…
ドレスの裾から小瓶と注射器を取り出す
コルクに突き刺し、中身を吸い出して、トントン、と軽く注射器を指で叩く

「……痛いのとか、全部飛ばしてあげちゃおうか…?
 フフ、ワタシ優しいからちゃんと選ばせてあげるヨ」

ヘンリエッタ > 「…し、しんじゃ…許し…がはっ…!?」

引き抜こうと手を伸ばせば、ディルドを強引に押し込まれていく。
ブチン!と明らかに危うい音が響くと、どこかの筋が引き裂けてしまったらしく、赤黒い血がドクドクと溢れていき、経血の様に股座を伝い落ちていく。
激痛と快楽、それに苦しめられていけば意識が朦朧としていき、視野の先で薬をチラつかせるのが見える。
自分は兄のために薬学を覚えた、少しでも苦しみが和らいで、長く生きられるようにと。
だから、薬を悪用する彼女が許せないと思っていた。
痛みで媚薬の呪縛からホンの少しだけ抜け出せると、彼女の膝を、足の裏でダンッと蹴りつけるだろう。
少し痛い程度が限界だが、緑色の瞳が怯えた色合いを見せながらも、必死に睨みつけていた。

「……死ねばいいです」

息絶え絶えに敢えて苦痛の道を選んだのは、これで逃げるように薬をうつのが癪でたまらなかったからだろう。
多分、ここから出れなくなるかもしれないと滅びることも覚悟して、自殺じみた答えをつきつける。

暁燕 > 「ふゥン…?
 ワタシ知ってるのヨ。あなたみたいに壊れない人っていうのはネ…?」

膝を蹴られ、抵抗の意思を確認すると
一転、甘言を囁くように、再び身体を寄せてくる

「…何か、強いツヨイ支えがあるの…。
 だから、そんなのが気にならないくらい愉しくしてあげてるのヨ。
 シガラミにとらわれるのはつまらないこと、ワタシは開放してあげている聖者…フフ、なんてネ」

理屈も何も通らない、文字通りの詭弁
この狐が自身の愉悦以外なにも見ていないということが否応なく伝わる
この世の全てが自分の玩具だと、本気で思っているような

「まァ、おねだりされてもされなくても、スルんだけど、ネ」

そう言って媚薬…と呼ぶにも生ぬるい禁忌の薬液をその首筋めがけ、注射器を突き立てようとする

ヘンリエッタ > 「……だから、なん…です…っ」

不意に甘い声で囁かれながら体を寄せられると、綴られるのはまさに戯れ言と言えよう内容。
吐き気すら感じそうな怠惰の言葉は、ある意味狂気すら感じさせられる。

「……私、を…縛りたかった、なら…もう、遅いです…よ、だって…貴方が言う…強い支え、は…ここに、ないから」

注射器が迫る中、少しでも彼女に悔恨を抱かせようと、負け惜しみじみた言葉を囁く。
蹴り転がされた拳銃、あれがある意味自分にとっての支えだったのかもしれないと浮かぶ。
もう力は入らない、針を近づける彼女に口角だけを上げて微笑めば、されるがままだろう。

暁燕 > 「壊れるのが怖くない…壊れても良い…って、言うのネ?」

つぷ…と細い針がヘンリエッタの首筋に潜り込む
針は細く、操作も手馴れている。さしたる痛みは与えないだろう

薬液を押し込むことはせず、そのまま、言葉を続ける

「一つ勘違いしているのネ。
 ワタシは綺麗なモノとか、素敵なモノとか…そういうのが堕落して壊れていく、
 そういうのを眺めるのが大好きなのヨ。
 でも、壊れていく過程も含めて愉しまないといけないデショ…?」

それが、先ほどまでの揺さぶりなのだろう
結局のところは結果を変えるつもりはなく、反応を見て愉しんでいるだけなのだ

「この薬はネ…北方では皇麻と呼ばれる素敵なお薬。
 悪いことなんて全部吹き飛ばしてくれる…天国にいけるわヨ。
 痛いとか、苦しいとか全部忘れて、気持よくしてくれる。
 ……薬師の知識があるなラ、それがどういうモノかわかってくれてそうネ?」

ヘンリエッタ > 「…怖がったら…貴方、が…笑う…」

針が突き刺さっていくだけでも、自分が壊され、消えていく一歩手前に追い込まれているのが分かる。
言葉を交わせば、意識がしっかりするのは運がよいのか悪いのか、彼女の言う通り何も考えずに溺れれば、苦しまないが、ただ癪だからと自殺行為に近い抵抗をしている。

「……最低、です。本当、に…さい、てい…」

人として腐りきった愉悦を聞けば、じわじわと怒りが込み上がる。
そうして感情を発露させることすら、彼女にとっては愉悦なのかもしれないが…怒らずにはいられない。
表情変化が薄めの顔が憤りを見せていたが、脅しのように聞かされた薬の説明に、表情が青ざめる。
ティルヒアにいる時にも噂程度に麻薬に属する薬物は聞いたこともあったし、その破壊力も薬学を習う最中に知ることにもなった。
人を廃人にさせる危険な代物、間違いなくこれを打たれたら自分が壊れる。
カタカタと体が震え、恐怖をにじませる表情へと歪むが、ここで命乞いしても、この人はきっと打つ。
瞳から涙が溢れ、怖いという言葉がありありと浮かぶほどに表情を歪めると、幾筋も頬を雫が濡らす。
けれど、その手は彼女のピストンを押す指に触れようとする。

「…やれば…いい、です…っ、ずっと…、ずっと…最低…って、おかしく…なる、まで…呪って…あげ、ます」

焦らすぐらいなら自分で押し込んでやろうと、まるで自分から飛び降り自殺でもするようにピストンを押そうとするだろう。
しゃくり上げるほどに涙を溢れさせ、全身を震わせて怖がりながらも、ヤケになって無茶苦茶な行動へと走る。

暁燕 > 「バァカ」

クス、と小さな笑みが溢れる
その直後、彼女の指が触れる直前に、その薬液を一気に押し込んでしまう
静脈から針を引き抜くと注射器を仕舞いこむ

「えっちな快楽でワタシを愉しませてくれたら、もうちょっと長く壊れずにいれたのに。
 でもアナタ、薬師でもあるのよネ?
 フフ、禁断症状を抑える薬くらいなら、自力で作れるかもしれないヨ?」

するりとヘンリエッタの下腹部を撫でる
速攻性の向精神薬でもある皇麻はあらゆる感覚を鋭敏に変えてゆく
痛みが、苦しみが、振れられた感覚が、剥き出しの感覚器に触れるように───

「さぁさ、呪ってみせてネ?最低って罵ると良いヨ。
 そんな言葉はワタシには悦びでしかないからネ、アハハハ」

ヘンリエッタ > 何かが体に入り込む音。
冷たい恐怖が全身へと広がっていく。
恐怖の色が一層に強まり、震えが強まってしまう。
怖いと脳裏に何度も響き、ただ自身が壊れていくのを待つしかなかった。
そういうと思っていたと、心のなかでつぶやきながら意識が焼け落ちていく。
苦しみや痛みが狂っていき、異様な高揚感の中、下腹部をなでられると、何故か反応がない。

「――……ひぁぁぁっ!?」

あまりに強すぎる刺激が脳で認識するのに間をおいてしまうほど一気にあふれた。
ぶちゅっ!と粘り気の濃い蜜が溢れ、それを温水のような潮が外へと押しだし、総身を震わせ、白目をむきそうなほどに快楽へ沈み堕ちる。
ぐっと体がのけぞり、ベッドへ沈むと、光を失った瞳が天井を見つめる。

「…ふふっ…ぁ……は…ぁはは…っ」

何か幻覚でも見ているのか、震えながらに楽しそうに笑い、蜜を滴らせる姿は明らかに常軌を逸しているだろう。
薬に破壊され、廃人へとただ堕ちていく少女がそこに横たわっていた。

暁燕 > 「もうちょっと堕落してゆく過程も楽しみたかったけどネ…」

そう言いながら乳房に触れ、お腹に触れ、下腹部に触れ…
それらの与える刺激を確認してゆく
触れられただけで、絵も言えないような快楽が脳に叩き込まれる筈だ

そして、少女を貫いているディルドを一気に引き抜き、放り捨て
ベッドから降りて部屋の入口をノックする

ドアが開き顔をのぞかせた黒服と一言二言言葉を交わすと、再び扉を閉めて、向き直る

「でも貴女のおかげで、ちょっとした貴族とお知り合いになれるかモ…?
 この店の常連に、貴女みたいな子がスキなヒトがいるんですって。フフ」

その言葉の意味も今はまともに伝わるかどうか
壊れ堕ちてゆく少女を見下ろし、引きぬいたディルドとはまた別の、あらゆる性的玩具を棚から出して、ベッドの上に放ってゆく
似たようなモノもあれば、アナルを犯すための形状のモノ、ビーズの形をしたものを千差万別
ただし、どれもこれもが少女を更に深みにはめてゆくためのモノだ

ヘンリエッタ > 「あっ…んんぁっ…く、ぁっ…ふ…ぁぁっ…!」

先程までと違い、触られれば素直なほどに嬌声を上げて身悶えし、壊れた微笑みを浮かべながら快楽に踊る。
快楽が強まれば強まるほど、脳内に強く薬が楔のように打ち込まれていき、意識を焼いていく。

「ひぁぁぁっ!? あ、ぁぁ、ぁ…」

引きぬかれただけで三度目の潮吹き起こし、ぶしゃっと失禁のようにあふれてしまう。
痙攣する動きに合わせて、その残滓が絞り出され、シーツがびちょびちょになるのも時間の問題だろう。

「……?」

言葉にはきょとんとしたまま首を傾げるだけで、まるで意味を理解していない。
玩具がベッドの上に転がっていき、それが何をするものかすら分かっていなかった。
ただ、もっと快楽がほしいと壊れた微笑みを貼り付けて、濁った緑色の瞳が欲望に飢え、じぃっと彼女を見つめていた。

暁燕 > 「"お客様"が来る前に、飾ってあげル。女の子だものネ」

壊れた微笑みを向ける少女の顔を覗き込み、
その片方の乳房の先端を引っ張るように指で摘む
快楽の波さめやらぬうちにその乳首を金属の針が貫き、リング型のピアスが通された
痛みは、全て性感と快楽に変換されヘンリエッタを蝕んでゆく

次に手にとったのはアナルビーズ
うつ伏せの姿勢にして尻をアゲさせ…もう既にぐしょぐしょに濡れている秘部の甘蜜を循環油代わりに、1つずつ、指で押し込んでゆく

一つ一つの声が、反応が、心地好い
さっきまで呪わしきと自分を見下げていた少女の変わりよう
この刹那的な変化が何よりも愉しく、堪らないというように

狐はブルリと身体を身震いさせるのだった

ヘンリエッタ > 「ひぐっ…ぁふっ…!?」

白痴の微笑みを浮かべていると、不意に先端を捕まれ、痛みと快楽が同時に走り、強烈な快楽となって焼き焦がしていく。
ぶつりと皮膚を突き破り、小さな肉粒が針に串刺しにされていくと、たらたらと濃い赤色の血が滴り、それすらも快楽となって身悶える。
ピアスが嵌めこまれていく間も、強い刺激があるたびに蜜を、潮を吹きこぼして痙攣するのはまさに壊れた人形の用だろう。

「ぁ、ぁ…は、ぁ…ぁ、ぁぁ、…っふ、ぁ…ぁ」

ドロドロの蜜を塗りたくられたビーズが菊座へと押し込まれ、未開発の部分だというのに心地良さそうにうわ言のような喘ぎ声を響かせていく。
うつ伏せで臀部を掲げる卑猥なポーズに恥じらう様子もなく、心地良さに蕩けた壊れたほほ笑みを浮かべるばかりだ。

「…ぃ…さ…」

ぼそっと掠れるような声で誰かを呼んだような、そんなつぶやきを溢す。
脳裏に残った記憶がそうさせたのかどうか、ただ、一度呟いた後は、ただ壊れた喘ぎ声を発する玩具となって転がっていた。

暁燕 > 卑猥な装飾品、そして道具を少女という土台にあしらってゆく
菊座には勿論、ディルドで裂けてしまった女陰にも、小さめの張型を二本捻子込む
途中、少女が言葉のようなものを発したことにぴくんと耳が跳ねたが…

「…フフ、うわ言?幻覚?
 ……なにか、愉しい夢でも見れると良いネ」

現実はただただ快楽に侵されるだけの壊れた肉人形
が、幸せしか、快楽しか感じないようになっているのだ
それはそれで幸せだろうと狐はほくそ笑む

しばらくして、入り口のドアが開き、黒服と…身なりの整った貴族らしき中年が現れる
中年は少女の姿を見て感嘆の声をあげる

「あと数時間はこのままネ。好きに遊ぶといいヨ。
 ……お気に召したら、今後共ご贔屓に…ネ。フフ」

黒服にチップを渡しつつ、中年にそう耳元で囁く

実際に少女の身体を蝕む、そう多量ではない薬が効果を失うのは2~3時間後…
おそらくは中年が少女が弄んでいる最中に切れるだろう
その瞬間を見るのも愉しいのだが…さすがにそうも行かない
その後はどうなるか…僅かな量といえど身体は再びこの薬を欲するようになるかもしれないし、ならないかもしれない
薬師であれば、それを打ち消す薬を調合できるかもしれない
中年の貴族が少女に歩み寄る背中を眺め、狐は肩を竦める

「バカな子だったわネ」

愉しい一時と目的だった貴族とのパイプを得た狐は、特に後ろ髪を引かれる様子もなくその部屋を出て行くのだった───

ヘンリエッタ > 装飾を施され、前後の穴に玩具をねじ込まれる瞬間も、甘い声を溢すだけ。
小さな呟きは、誰の中にも残ることはなく、少女の中でもそれが何だったのかすら、今はもうわからない。

入ってきた男に何の反応を起こすこともなく、男の玩具として今度は可愛がられるのだろう。

「…っ!? ぐ、…ぁ…が、ぁぁぁっ…!?」

抱かれている途中で効果を失っても、痛みと苦しみと、薬への飢えと、三重苦の中で理性が壊されていき、中年の貴族が楽しみ終わるときには、薬が切れる前と何ら変わりない状態まで壊されてしまうだろう。
故郷を離れてここへとやってきた少女が、目的を果たせたのかも闇の中。

「…ゼ、――だ……い…」

何時間経っても変わらない天井を見上げて、過ぎゆく時間全てが長く長く感じながら理性はここで途絶えるのだった。

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」から暁燕さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からヘンリエッタさんが去りました。