2015/10/11 のログ
セイウッド > 食わず嫌いは良くないぞ。だいたい、最初俺のものいれる時だって息飲んでたじゃないか。
(平気だと言いおきながらお尻に指を当てる)

簡単な事だ、ルシアがおしりで感じる様になるまでこのまま開発する。
指でな。

(舌を引き抜いて開放した顔を見下ろしながら、元気なままの一物を軽く揺らしてみせる)

それならこういうキスも覚えとくといい。男は大体喜ぶぞ。

ルシア > ああ、やぁん!
感じるようになんてなんないよぉ!
(お尻の穴に指を宛がわれ、お尻を振って嫌がると)
(前の穴に入れられたままのペニスが左右に揺らされるように刺激されるが)

あうっ!
(その一物に力を入れられると、逆に串刺しにされるように身体の動きが止められ)

セイウッド > 女は度胸だよ、何事もやってみないとわからないって。

(手をわきわきさせて言い返しながらも、腰に力をいれれば一物が大きさを増す。
 秘所の中から串刺しにするようにして、ゆっくりと指を菊門に推しこんだ。
 ゆっくりと秘所の中を擦るよりもかなり優しく優しく、丹念に尻穴の中を愛撫する。
 合間合間に宥めるように額と唇にキスを落とし)

ルシア > あぁ……んんん
(ペニスをくわえ込んで逃げられないまま尻穴に再び指が入っていき)
ん……ん……やっぱりこんなトコ……ヘンだよ……あぁっ!
ちゅ……ん……
(お尻の穴を責められる恥ずかしさと怖さを紛らわせるようにキスを自分からも求めるようにして)
(しかしきつく、指を拒もうとしていた尻穴は次第にやわらかくほぐれてきて)

セイウッド > 何が変なのか説明できる?
(意地悪な問いかけの間に、キスに応じて優しく責めてゆく。
 最初は入口の方から、だんだん奥に押し込みながら、ほぐれていない場所は丁寧に。
 文字通り押し広げて開発するかのように虐めながら、舌を絡めとり)

ん…ちゅ…ルシアはそういえば今日まで処女だったんだよな…?

ルシア > な、何がってこんなのヘンに決まってるじゃん!
お尻の……穴に指入れるなんてぇ!
(自分で状況を説明して恥ずかしくなってうつむき)

あくぅうう!
(さらに奥に指を入れられびくんっとなりながら)
うう……なん……だか、トイレにいきたくなる……感じ。

うん……男の人にされるのははじ……めて……んんっ
(キスと尻穴への責めでまるで身体を前後から貫かれているような気分に陥りながら)

セイウッド > 人間お尻の穴でも気持ちよくなれるからなあ?
(ならばならない理由はどこにもないと言いたげ。
 ゆっくりと時間をかけて丁寧に、愛撫を繰り返すうちに人差し指を全て押し込める所まで行く。
 改めて指を引き抜いてゆけば、額にキスを落とす)

そろそろ頃合いかな、今度は自分で引き抜いて見な?

ルシア > き、気持ちよくないよぉこんなの
苦しいだけ……んんん!
(根元まで指を突っ込まれて辛そうにしつつも)
んあぁぁ……
(指を引き抜かれるとき……甘い声が出てしまって)

……っ!(うそ……今……気持ちよかった!?)
(抜かれた時に快感を得てしまったことに自分で驚きつつ)
(違う、お尻に入れられてるのが苦しかったから抜かれて楽になっただけだと思いつつ)

え……う、うん……ふぁっ!
(立ち上がり、長い間繋がっていたペニスからおまんこを引き抜いて)
(その途端ボタボタと中に出された精液や自分が分泌した愛液がこぼれ)

やぁ……
(顔を覆いながら羞恥に震えて)

セイウッド > じゃあ…それが本当か、試してみよう。
(顔を抑えて恥ずかしがる相手を押し倒す。
 そのまま、正常位の形で足を軽く広げさせて腰を浮かせる。
 顕になった菊門に亀頭を押し当て、ゆっくりゆっくりと肉棒を沈めてゆく)

ルシア > きゃっ!やだよぉ……こんなカッコ!
(脚を広げた格好で押し倒され)
(ドロドロになったおまんこも、お尻の穴も丸見えの格好にされて)
(弄られはしても実際にはっきり視線を感じたのは初めてであらためて恥らうけれど)

や……ま、待って……うぁああーーー!
(すぐに、見られるではすまない、太い肉棒がそこに宛がわれて)
いたいいたいいたいーーーー!そこ無理ーーー!入らないよぉーーーー!!きゃぁああああーーーー!
(指とは比べ物にならない太さのものに無理矢理肛門を拡げられて絶叫する)

セイウッド > 何言ってんだ、この格好が男と女が抱き合う一番基本の格好だぜ?
(少し誇張が混ざる。全てをしげしげと眺める視線は無遠慮。
 己の精を受け止めたままの秘所を上に見ながら、ゆっくりと肉棒が沈み込んだ)
ほら、入ってるぜ…?
(しかし息に奥の奥まで押しこむようなことはしない。
 先ほどの愛撫の延長線上で、ゆっくりと入口付近を慣らし、少し押し込んだ場所を鳴らし、徐々に押し込める範囲を広げゆく)

ルシア > ええっ!?
(女の人ってママもこんな恥ずかしい格好でするものだったの、と)
(娼婦になろうとして、実際になってしまった少女らしからぬ初心なことを考えながら)

痛い!無理だってばぁ!……ボクのお尻裂けちゃ……あぁあああっ!
(脚をバタつかせながら狭い処女アナルを拡げられる苦痛に叫び)
(菊座の皺が限界近くまで広がるとともに、ぐぽんっと一番太いカサの部分が肛門を貫通し)

うぎぃいーーー!
(脚のつま先がピンと伸びて全身をびくんと跳ねさせて)

ぬ、抜いてぇ……いたい……お尻いたいよぉお……
(涙を流しながらお尻の穴が広がりっぱなしになる産まれて初めての感覚にもだえて)

セイウッド > そういうもんさ。恥ずかしいかもしれないけど、これが一番子供が生まれやすいらしい。
(又聞きのことを少し勘違いしたまま告げて、跳ねる相手の体を優しく抱く。
 できるだけ負担をかけないようにしながらも、抜くことはなく体を虐め)
もう少し我慢しておけよ、っと!

ルシア > やだぁっ!痛いってばぁ……んんっ!
(痛みのあまり暴れると、埋まっていた亀頭がすぽんっと尻穴から抜けて)
(ぽっかりと中が除けそうなほどお尻の穴が広がり、ゆっくり閉じて行く)

いたたっ!もう!いきなりお尻の穴に入れるなんて何考えてんのさ!
(涙目でお尻の穴を押さえながら立ち上がり)
(勃起した肉棒を出したままの彼を正座させて説教するのだった……)

セイウッド > う、お…っておおう、暴れるな!?
(相手が暴れた拍子に手を離し、慌てた所で相手の怒涛の言葉に目を白黒させる。
 思わず正座しながら相手の言葉を聞きながら、今日の夜は老けてゆくのだった)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からセイウッドさんが去りました。
ルシア > あいたたた……もう、お尻に入れようとするなんて
(服を着てお尻を押さえながら店から出てきて)
(でもとりあえずお金は貰ってご満悦)

とりあえずこれで今日からボクも……娼婦になったってことでいいのかな?
(昨日までの自分にいろいろ決別した気分で帰路につくのだった)

ご案内:「王都マグメール 富裕地区」からルシアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 富裕地区」にロザリーさんが現れました。
ロザリー > 珍しく陽の高い時間
僅かにでも日陰になる位置を選んで歩く闇色のローブを羽織った人物がいた

「……王城付近ほどでないが、それでも加護は届いているか」

足取りが重い
信仰を忘れられた神の加護が今なお僅かに残り、魔の力を阻んでいる

何か、結界の役割を果たすものが在るのかもしれないと思い、
たまにはと散策して歩いてみたものの、そういった類のものではなさそうだ

ロザリー > 調べるならばやはり王城だろう

とはいえ…
月の欠ける時期、古い神による退魔の加護の中、太陽光がある
という三重苦の中での王城への侵入などヴァンパイアにとっては自殺行為だろう

ならば夜、というわけにもいかない
夜は更に警戒が増す以上、数で不利となる

歯痒いものである
自身の魔力が強力であれば強力であるほどに制約を受ける

この加護が国を守っている限りは、力任せに攻めおとすことはできない

ロザリー > 芳醇な血の持ち主はやはり富裕層に多い
安物の血はいい加減飲み飽きてきている

欲をいえばやはり王族の血は格別だ
入手の難しさも格が違うのだが


とはいえ、いくら良い物を食べていたとしても
「…精神性は下賤と変わらぬようだな」

丁度、路地から見える通りを奴隷らしき少女を連れた小太りの男が歩いて行った

ロザリー > 折角人間の街まで出てきたのだ
見目麗しい美男美女の一人二人くらいは捕らえて帰っても良いものだが…

王都には強力な、魔族の討伐隊も編成されていると聞く
普段の自身ならおそらく赤子の手をひねるようなものだが、

制約の多いこの場所では蹴散らすどころか逃げきれるかどうかも怪しいものだ

馳走が在る場所はわかっているというのに、君子危うきに近寄らず、である
……やはりまずはこの鬱陶しい旧神アイオーンの残滓を取り去らねばならない

ロザリー > 神々の力を侮るわけではない
信仰が失われた今でさえ、退魔の加護を国に落としているほどの神だ

しかし、所詮は残りカスである

「……仕掛けは施しておいて損はなかろう」

路地裏の、更に奥まった場所
おそらく誰も好き好んでは訪れない場所でろう

そこで術式を展開する
ほとんどの呪法は詠唱も、陣すらも介さずに発現させるロザリアだが、
複雑な魔法陣をいくつも積み重ね、積層させていく

やがて完成したのか、三角錐の形に積み上がった陣がスゥ…と地面に染みこむように消えていく

わかりやすく言うならば、エンチャント・フィールド

その土地の属性を闇属性に変える
この場だけでは加護に抑えこまれ効果は発揮しないだろう
が、この陣そのものが巨大な陣を描くように複数配置すれば、その効果は跳ね上がる
永続に闇化する土地によって、加護を相殺することができる…とロザリアは睨んだ

問題は、どう配置するかだ
こんな路地裏はそうそうはない

数が要る打規模な術式だ
この国の者も馬鹿の集まりではない
誰かに築かれれば簡単に崩されてしまう

「…まぁ、ひっそりと遊ぶとするか」

言いつつ、路地裏を歩いて行く
徒歩で次のポイントを探すには、かなり歩かねばならないが
この場所では転移魔法ですら消耗を感じるのだ

ロザリー > 富裕層とmなればうろついているような冒険者もおらず、ゆうゆうとその歩みを進めることができる

護衛を連れるかどうかは正直悩んだところだったが、
住人はそれほど危機感のない貴族たちだからか
それほど魔族が街を歩くのもこの通り、何ということはない

ロザリー > しばらく歩けば、悠々と二つ目にふわさしい場所につく

豪邸と豪邸の間の細い道
此処に魔術式を設置しても気にするものはいるまい

王城の、魔族狩りの専門部隊などならば目ざとく気付くかもしれないが
よく肥えた豚どもがいくら歩こうと、目にはとめまい

ロザリー > 一度構築してしまった術式ならば時間もかからない
コピーをそこに置くだけである

「さて…」

これで2つ
最終的に六芒を描くのがベストだが、それは最後の仕上げで良い

少なくとも今の2つにより2つの点を結ぶ線の上のエリアでは、アイオーンの加護が弱まるはず

ロザリー > 「今宵にでも魔物をけしかけてみれば効果の程もわかろう」
深いローブの下でくすりと笑みを浮かべる

効果が顕著に現れるならば、六芒を描く価値はある

自身の魔力を完全にとは言わずとも、5割でいい。扱えることができたならば

「あんな城など、一夜のうちに落としてくれるぞ」

ロザリー > と、口にしてみても実際は城を落とすのが目的ではない
あくまでも欲しいのは王族たちの『美味なる血液』だ

単なる食料の確保といえばそれまで、
しかしどうせ喉を潤すならば美味であるほうが良い
吸血姫たるものが、いつまでも安い血ばかり飲んでいるのも沽券に関わる

ロザリー > 「……わざわざ吾自身が動かねばならぬというのも、うむ…なんだか間の抜けた話だが」

やれやれとひとりごちる

使い魔や魔物は多くいるものの、正直どれも頭が悪い
側近として選んだエルレストベーネと…あと幾人かはまともな者もいるが、
こと魔術知識に優れたものがいない
将来的な意味では期待できそうな者はいるが

こうやって自身が仕掛けを敷きに来なければならないのは、あまりよろしくない
少なくとも一城の主である姫のすることではない気がする
……とはいえ閉じこもっていてもつまらないのだが

ロザリー > 「…まぁよいか、今日はこのへんにしておくとしよう」

あまり陽の光が直接届かない場所とはいえ、それでも光は差し込んでくる
ヴァンパイアにとってはまぁよろしくない
ローブで身を隠しているとはいえ、昼間にあまり長時間外にはいたくないものだ

「……む」

いつものように転移魔術を発現させようとしてその手を振りかざすが何も起こらない