2023/07/27 のログ
■イグナス > 少し待つが、返答がない。…きのせいであったか。やれやれと肩を竦めて、ふろを楽しんで――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエンさんが現れました。
■エン > 猛暑。日差しを浴びるだけで汗が滲み日中出歩けば汗が滴る正午過ぎ。
ちょっとした買い物と昼飯を済ませに外を歩いたら汗だくで、
あとで洗濯しないと……
と、濡れた衣類を籠へと放り込んで訪れる露天風呂。
「ん゛ーーー……」
男湯だったか女湯だったか混浴だったか、
受付に確認するのをついうっかりと失念。
幸いな事に浴場に人気は無し、耳を傾けてみれば人の気配がないのを確認してから、
先ずは風呂桶にたっぷりと水を入れれば頭から引っ被れば全身駆け巡る冷感に一息。
後、たっぷりと汗を流した体躯をさっさと洗ってしまって、
「ぁ゛ーーー。ぁ。いかん。どうも癖が……。
に、しても、暑い……毎年の事とは言え堪える……」
熱い湯に身体を浸せば出るうめき声。
どうもおっさんくさいので止めよう、とは、思いつつ、口に出る。いかんいかん、と独り言ちながら首を軽く降りつつ、ようやく一心地ついて背筋も腕も縁に預けてだらりと足を伸ばす。
■エン > そうして暫く湯に浸かったら尻を持ち上げて縁に腰掛けて体躯に風を浴びてもう一度浸かって。
温泉をゆっくり楽しんで長風呂を長々してから部屋で冷酒でも煽ろうと、露天風呂を後にした。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエンさんが去りました。