2023/07/14 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 「――――おぉ、待っとったでぇ。ごくろーさん♪」

果汁水とおにぎり。
ルームサービスで注文されたそれらの品を盆に乗せ、部屋へと運んだ仲居娘を出迎えるのは、むわぁっと吹き付けられる濃厚な性臭と、軽薄な笑みを浮かべた猫娘。
その猫は珠汗に艶めく褐色肌の全てを惜しげもなく晒しており、パフィーニップルのいやらしい爆乳は勿論の事、猛々しく反り返るふたなり巨根も剥き出しというとんでもなく破廉恥な姿で注文の品を受け取った。

「ほい。釣りは返さんでええよ。チップとしてもらっとき」

銀貨二枚で釣りが出る所を金貨一枚で支払う気前の良さはともかくとして、今は手にした硬貨よりも猫娘の下半身に意識が向いてしまうはず。

余程ハードなセックスの直後なのだろう。
黒猫の身体の先では二人の少女が汗だくの裸体を布団に突っ伏し、馬車に轢かれたカエルの如き無様を晒したまま意識を飛ばし、前後の穴からはでろりと多量の白濁を溢れさせていた。
だというのに、その惨状を生み出したふたなり猫の剛直は、太さにして6cm、長さは実に30cmにもなろうかという肉欲の滾りを保ったまま。
愛液、精液、腸液のぐちゃぐちゃに混ざりあったセックスシロップのコーティングは、淫水焼けによるどす黒い色彩や、凶悪に張り出したカリ首、ミミズめいて太幹に這い回る血管を一層グロテスクに際立たせる。
そんな巨根の根本から垂れ滴るメレンゲめいた泡立ちからは、嗅いだだけでも妊娠してしまいそうな程の強烈な栗花臭が香り立つ。

夜道で突然襲いかかる裸コートの不審者などより余程に卑猥な淫乱猫に対し、ともすればただのバイトという可能性もあるだろう仲居娘はどの様な反応を返すのか。

キルシュナ > 「くふふふっ♥ 嬢ちゃん、なんやウチのちんぽに興味津々みたいやねぇ♥ 丁度ツレがダウンしてもて困ったとったとこやし、ちょいと相手したってや♥ 嬢ちゃんもチップ、もっと欲しいやろ?♥」

視線を向けぬようにしていてもどうしてもちらちらとエロ猫の男根を見てしまう中居娘の様子に、キルシュナはにんまり笑うとその肩を抱きつつぐいぐいと部屋の中へと連れていく。
そうして扉が閉められた後には、仲居娘のあられもない嬌声が響く事となったのだとか。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキルシュナさんが去りました。