2023/05/10 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 「とおおおおおおおおおお――!!」

夜の温泉、岩場に響くソプラノボイス
走るちっちゃな子供。白い肌に可愛らしい顔立ちは一件少女にもみえるが股についてるモノ的に少年だ。赤が非常につよい髪の毛、明るく人懐っこそうな顔立ちの少年は元気よく駆けて、そのままぴょいっとジャンプして温泉にダイブする

ばっしゃーん
と水柱が立つ。温泉なので大した深さもなく――勢いよく飛び込めば当然お尻なり身体なりを打ち付けそうだが、少年は元気よく顔を出し

「いちち、またお尻うったー」

効いてない様子。身体はやたら頑丈なようだ。ざぶーと肩まで浸かって、じーっとしてる
温泉は大好き。ぽかぽかで気持ちよくて、ほどほどに眠くなる
周囲をぐるーと見回して、だーれもいないことだけに、ぷう、とほっぺたをふくらませる
でもすぐに足を伸ばし、ゆらゆらゆらして

シャルティア > あしをゆらゆら、肩をゆらゆら
温泉は気持ちよくて大好き 時折くぁぁ……とあくびをする
ちょっとだけのぼせたら、立ち上がって背の高い岩に座って足湯だけにしたり、半身浴の格好になったり。 とにかくのんびり長時間楽しんでる

「ぽーか、ぽーか♪ やどやにも温泉あるといいね、いいね」

王国内だと富裕層ぐらいなら潤沢なバスはあるが平民地区だとシャワーまでも当たり前
温泉を引くなんてのは究極の贅沢だろう