2023/05/07 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 「おーんせん、おーんせん♪ ぽーかぽーか♪」

湯けむりの立つ露天温泉
なめらかで気泡のような穴の多い――軽石にも似た岩肌に囲まれた温泉は広く、無色透明の湯が溢れ出てる
そんな温泉を独り占めしてるのは小さな少年だ。
人懐っこそうな顔立ちで、まだ幼い雰囲気が強い。一人っきりで外の露天温泉にいるのがすこしあぶなっかしく感じるような子供だ
しかし少年は明るい表情でのんびり半身浴を楽しんでいる。
足をのばし少しゆらゆらとゆらして

シャルティア > 「んー…よっと♪」

かがむような格好になって囲まれた岩を蹴る。 あまり行儀はよろしくないが、温水プールのように温泉内を滑るように泳いで。

「ぷはー♪ じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ!!」

ばっちゃんばっちゃんと水しぶきを立て歩く。ひとしきり騒いでから、また温泉にお尻をつけ阪神yク。
ぐるー、と周囲を見渡し……やはりだれもいないのがちょっと気に入らない。
ぷぅ、と頬を膨らませて

「たいくつー、ぶーぶーぶー」

と足を少しじたばたさせる

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍温泉 ヤリ部屋区画」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 浴場で見つけた可愛い娘に声を掛け、じっくりと時間を使って仲良くなった結果、部屋飲みへの移行を了承させた。
ヤりたいだけならもうこれだけで目的達成とも言える状況だ。
しかし、エロ猫がたっぷりと時間を掛けて仕込みをしたのは、更に特殊な状況でのセックスを愉しむためである。

その1つ目が記憶改変。
本日ターゲットとして選ばれた娘には既に、『今日は特にヤバイ危険日で生ハメ中出しはもってのほか』という記憶が植え付けられている。
その上で、見るからにヤる気まんまんのふたなり猫との部屋飲みを了承してしまっているのは、催淫術を絡めたエロ猫の精神誘導が効いているからだ。

そして2つ目が――――

「なぁ、ええやろぉ♥ ウチ、もう我慢出来へんよぉ♥ なぁなぁ、口で相手してくれたらウチも落ち着く思うしぃ、ほれ、そこで……な?♥ ええやろ?♥ ええやろぉ?♥♥」

馴れ馴れしく肩を抱き寄せ、風呂上がりの体温と弾力に富んだ柔肌を密着させつつハスキーボイスの囁きを耳朶へと注ぐ猫娘が切れ長の金眼で指し示すのは、ドアさえ無く、脛の辺りまでの長い暖簾を目隠しとしただけの狭苦しい個室の連なり。
そのあちこちから漏れ聞こえてくるのは、初心な生娘だろうとあれこれ気付いてしまう甘やかな喘ぎと粘着質な水音。
そう、ここは九頭龍温泉旅館の奥まった場所に存在するヤリ部屋区画なのだ。

キルシュナ > エロ猫のウザ絡みに抗しきれず、ついにはこくりと小さく頷いてしまうターゲットちゃん。
「むひひひひっ♥」なんて色情丸出しな笑い声と共に暖簾の奥へと連れ込まれたその娘が、口での相手だけでエロ猫を満足させる事が出来たのか、はたまたふたなり魔根の醸す淫臭と媚毒精液に屈して危険日まんこを明け渡してしまうのか。
その結果は二人の消えた個室から、程なく漏れ出すあられもない喘ぎを聞けば予想もつこう――――。

ご案内:「九頭龍温泉 ヤリ部屋区画」からキルシュナさんが去りました。