2023/05/06 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にトーラスさんが現れました。
■トーラス > 王都マグメールの平民地区に存在する老舗の旅籠。
その名物は宿の名前の由来にもなっている、遠く九頭龍山脈から
魔導機械を用いてはるばる汲み上げているという温泉である。
宿泊客は勿論、日帰りの入浴客にも解放されている温泉は、
日々の疲れを癒そうとする人々に好評を博している。
「ふぅ、……いい湯だなぁ、っとくらぁ」
そんな宿名物の露天風呂に浸かるのは中年の冒険者。
少々音程の外れた感のある鼻歌を口ずさみながら透明な湯に
肩までを沈め、両手両足をだらしなく水中にて伸ばし切る。
ごつごつとした岩で作り上げられた混浴の露天風呂には、
彼以外の客の姿が見えず、事実上の貸切状態を存分に堪能していた。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からトーラスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂/女湯」にリンカさんが現れました。
■リンカ > (脱衣場で衣服を脱いで、畳んで籠へ。
それからタオルを片手に前を隠す素振りも見せず、露天風呂へと向かって。
数回、身体に掛け湯をしてから湯船に入り、そよそよと吹いてくる風を心地よく感じながら、脚を伸ばしていく)
「昼間から入るお風呂って、なんだか格別よねぇ。
明るい内に入るからいいのかしら?
それにこういう外の露天風呂っていうのも、開放感があっていいし、最高だわ」
(のんびりと肩までお湯に浸かって、透明なお湯が陽の光できらきらと光って見える。
浴槽の床に貼られた、岩を切って加工したタイルも良く見えていて、昼風呂はいいわね、とリラックス)
■リンカ > (浴槽の縁に背中を預けて、胸を張るようにして大きく伸びをして一つ大きく息を吐き、のんびりと湯の中で脚と手をゆらゆらさせて湯面に波を起こしてどこまで届くか試してみたりする)
「可愛い女の子でも入って来ないかしらねぇ……美味しく頂いちゃうんだけどなぁ」
(一人でのんびり入っているのに飽きてきて、可愛い女の子が入ってこないかなーと入口の方をちらちらと視線を向ける。
エッチな子でも初心な子でも、美味しく頂いちゃいたいと思いながらのんびりとして、そのまま誰もこず、寂しげに湯を出てとってある部屋へと戻っていった))
ご案内:「九頭龍の水浴び場/露天風呂/女湯」からリンカさんが去りました。