2023/04/18 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエリザベートさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にフェブラリアさんが現れました。
エリザベート >  
「ふぃー♪ 良い湯じゃ~♡」

かぽーん
という音が聞こえてきたからどうかはわからないが、そんな雰囲気の立ち込める温泉
心地よさげにお湯に浸かる女はふはー、と吐息を漏らしご満悦だった

こんな湯に浸かりながら、お酒の飲めるのだから最高といえるだろう
まさに贅沢…

フェブラリア > 「さて……今宵は誰かしら、居るといいのですけど……と、あら?」

そんな寛ぎの場に、新たな人影と声が増す。
それは一人の少女らしき人陰で、容姿だけで言えば幼子のようでもあり、
しかして、その背の後ろに揺れる長い尾が、彼女が人間ではない事を物語っていた。

彼女はぱしゃりとお湯を跳ねさせながら、先客の元へと、ゆっくりと歩を進める。

エリザベート >  
「ぅむ?」

湯の跳ねる音
そして何者かの気配に視線を向けると湯気の向こうに人影が見える

やがて現れたその姿は幼子…のようであり、長い尾を持つ人外の娘の姿だった

「湯浴みの客かえー?せっかくじゃし一杯飲っていかぬか?」

岩の上に置いたとっくりと手に持ち、そう誘う
見た目通りの年齢だったら勧めるのはマズいだろうか?とも思いつつ

フェブラリア >  
「…どうも、後から失礼いたしますね。
折角です、頂けるものであれば頂きますわ?」

尾を揺らす娘は一瞬思案したものの、先客へと歩み寄り、隣へ座った。
躊躇のようなものはなく、何処か慣れた雰囲気のそれは、その少女が見た目通りの存在ではなさそうだという事を感じさせるには十分だ。
それにその受け答えには、相応の立場、相応の教育を受けたもののそれであるようにも感じられる。

「おひとりで、此方には来られたので?」

その上で、少女は何かを確かめるように、探るように問うた。
酒を酌み交わす相手をどこか、値踏みするような目線で見つめているように見える。

エリザベート >  
「よいよい♪存分にいただいてくりゃれ♡」

おちょこに熱燗をちびっと注ぎ、ほれ、と手渡す
口にすれば温泉も手伝い体の芯から温まる心地よさ得られること請け合いである───

──さて

「(なんだか身震いするのう)」

少女のその幼子のような眼に見据えられると、妙な怖気のようなものが一瞬感じられる
古代種としてその身に流れるドラゴンの血が何やら感じとったのだろうか

「うむ?ああ!お付の者はおるが今宵は男子を連れ参じたものでな。表で待ってもらっておるのじゃ。
 そうじゃ、名も聞いておらんかったの!妾はエリザベート。これでも王国縁の者じゃ。お主は?」

軽々な声色でそう言葉を続けるも、どこかその視線が気になってしまう
湯に沈められた豊満な身体、湯にぷかりと浮かぶ双丘に到るまで、全身が妙な警戒信号である

フェブラリア >  
「ありがとうございますね。」

杯を受け取り、少女は一気に盃を傾け、飲み干した。
一息に喉を通り過ぎていく酒精が体を火照らせ、その温度は肌の温度を上昇させたように思える。
それだけならば、ただの酒を交わしながらの湯浴みであるが……

「……なるほど、つまりは待たせては居れども、おひとりということですか。
私はフェブラリア、竜令嬢、などと呼ばれている一介の貴族ですよ。」

少女のその視線は、その豊満で肉感的な肢体を見つめていた。
それはまさしく獲物を見るような瞳であり、舌なめずりせんばかりの表情にも見える。
否、ただ表情だけでないのはすぐに分かる。
湯船の中で互いの距離が一方的に縮まり、密着しているのだから……
先程まで、確かに少し離れていたはずなのに、いつの間にか肌も触れ合いそうなほどに近づいていたのだ。

エリザベート >  
「おぉ…よき飲みっぷり」

やはり見た目通りの、というわけでもなさそうだと
自らもまたお猪口を煽り、一息つく
それでも妙な警戒態勢をとりそうになり自らの身体に違和感を感じていたものの…

「竜令嬢…フェブラリア殿とな?
 …いやはや、一介の貴族と名乗るには些か謙遜じゃろう…──、と、…いやいや、なんぞ近いな?そなた」

気付けば互いの距離がとても近い
無論、こちらは岩の上の徳利を手にできるくらい岩肌に背を寄せているわけで
否応なく追い詰められているような形になるのであった
値踏みされているような視線は、得物を見つけたような視線へと変わり、その表情もどこか──

「……お」

「おぉ、そういえば急用が思い出したのじゃなあ~」

言いながら視線を逸らす様子は態とらしく、咄嗟に出た逃げ口実としてもあまりにも適当が過ぎた

フェブラリア >  
「まあまあ、エリザベート様…もう少し、ゆっくりしていかれませんか?」

そんな事を言って、竜令嬢は咄嗟に逃げ口実を告げるべく言葉を紡ごうとしたエリザベートの手を取り、逃がさないとばかりに岩壁へと押し付けた。ざぷんと、水音が大きく響く。見れば、彼女の尾は水面の下へ隠れており、まるで蛇のように、その先端をエリザベートの足へと絡ませてくる。
言外に逃がさないと告げられているようだった。

「折角の湯船なのですから、裸の付き合いを致しましょう?」

間近に迫るその瞳は爛々と輝き、その視線には確かな情欲の色が見えている。
いいや、情欲というよりもどこかその瞳の輝きは、獲物を…食料を目の前にした獣のような、そんな輝きだ。

竜令嬢は明確に、エリザベートに対し、食欲のようなものを向けてきている。
先ほどまでの視線は、まさしく相手を品定めしていたものだったのだ。

エリザベート >  
「ゆ、ゆっくり喰われていってねと聞こえるんじゃがの…竜令嬢殿…」

つ、と頬を汗が伝う
温泉で代謝がよくなり発汗した汗じゃない、冷たい汗だ
手をとられ、岩肌に押さえつけられるままにその視線が交差する

「(あ…いかん、これ捕食者の目じゃ…)」

見目こそ幼子のような姿であるがその眼は、獲物を喰らおうという竜そのもの
そして、その獲物に選ばれたのがどうやら自分らしいという事実である

「お手柔らかには…済みそうにないの…」

──とはいえ、その情欲がどんな形で向けられるのか、興味がないわけでもなかった

フェブラリア >  
「あらぁ…おかしな幻聴でございますね?
しかして、それはそれとして、いただきますわ♪」

湯けむりの向こうから伸びる手は、抵抗する暇もなくその豊満な胸元を掴み、ぐいと引き寄せた。
くすりとした笑みの元、もはや隠す必要がない程度に透けていたのならば、躊躇する理由もない。
その大きな双丘は、掴めば指の間からはみ出すほどのボリュームを誇り、その頂点は薄桃色の乳首が、ぷくりと膨らんでいるのだ。
それはもう、食べる前から美味しいと言わんばかりの状態であり、それを前にしては我慢などする方がおかしな話だ。

……若干ながら、羨ましさもあるがそれはそれ、これはこれ。
竜令嬢はその双丘を揉みほぐさんとばかりにその両手を伸ばし、その感触を確かめていく。
何よりエリザベートのその表情の中に、仄かな期待があるのをフェブラリアは見逃さなかった。

エリザベート >  
怖気を感じたのは、おそらく彼女の竜としての"格"が
己の古代種として持つドラゴンの血よりも上等であったこと、そして

「お、お手柔らかにとぉぉっ」

遠慮も感じさせない、彼女の本質に反応していたのだろう

幼く小さな手には余りあるだろう乳肉は小さな力でも自在に形を変え、しっとりとしたやわらかさをその手指に伝える
たっぷりとその乳房をもみほぐされるうちに僅かに頬が紅潮していっているのが自分でもわかってしまっていた
先端はよりぷっくりと盛り上がり、指の先程のち首もこりこりとした良い触感を与える程に突起する──

「(うむう…む、胸を揉みしだかれているだけだというに…)」

妙な昂りを覚える自らの肉体を不思議にすら思う
酒のせいか、あるいは…上位種による、ある意味での服従効果なのか

フェブラリア >  
直に触れ、そして感じ取れる彼女の中の竜の気配。
それに見合う魔力の質とその量に、竜令嬢は思わず舌なめずりした。

「くすっ、揉み解しているだけですのに、随分と気持ちよさそうですね♪」

彼女の頬が高揚し、指の中でコリコリとした触感へと変化していくのも竜令嬢は見逃さない。
水面下の尾を器用に動かしながら、彼女の下半身へ巻き付けていく。
足元からむちりとした太ももに絡みつき、尻から腰へ這い上がり、そのままその肉感的な肢体を抱き寄せるように。

「ふふふ、もう下ごしらえは不要でしょうかね――では、頂いてしまいましょう♡」

そうしてその身体を間近に寄せてしまえば、食らい付くようにその唇を塞ぎ、舌をねじ込んだ。
じゅる、ぢゅぶ♡と音を鳴らしながら唾液を吸い上げ、互いの舌と舌とを絡め合わせる。
フェブラリアの舌は口腔内を蹂躙するかのように動き回り、エリザベートの舌を、歯茎を舐めまわしていく。

エリザベート >  
ぺろりと舌舐め摺る様子
幼い顔つきには不釣り合いのようで、それが逆に魔性すら感じさせる…
えらい相手に捕まってしまったものだ…が
それはそれで、新感覚…みたいな妙な好奇心というかなんというか、抑え切れないのは悪い癖なのだろう

「(むぅ…実際に気持ち良いものは仕方があるまぃ…)」

口に出されるとそれはそれで気恥ずかしい
生娘でもあるまいし、胸に触れられるだけでというのは実に恥ずかしい
しかしそれでも、身体というのはままならない
細やかな刺激に、鋭敏に反応し、目に見える形、触れればわかる形で返してしまう──

「い、いやぁ…?下拵えは重要じゃぞ…?ほれ、料理とて細やかな下処理がぐむぅっ!?♡」

能書きを垂れてせめてもの抵抗をと思った矢先に口は塞がれ、にゅるりと舌が侵入する

「ぅ──♡、──♡、──~~~♡」

口の端、結合部からくぐもった声と、互いのものが混ざった唾液がとろとろと零れ落ちてゆく
まるで口の中の隅々までを味わうような興奮。例え巧みな雄でもここまでのキスは──とさえ、思わせる
キスというよりもむしろ…口内を舌で犯し尽くされているような感覚になってしまう──

フェブラリア >  
犯し尽くされるようなその感覚は、ある種正しい。
竜令嬢にとってその行為は正しく捕食。
唾液という体液を吸い上げて、その魔力を味わいながら喰らっているのだから。

「んん……ん……ちゅ……ぷはぁ……♡ 中々に美味で、濃密で――御馳走でございますね。
あぁ…やはり、エリザベート様は私好みのものをお持ちですよ……♪」

口を離せば、互いの間に糸が引かれ、ぽたりと落ちる。
それを拭いながら、フェブラリアはエリザベートの耳元で囁いた。

その間にも絡み付く尾はエリザベートの全身を撫で回し、その身体に快楽を与え続ける。
股座の間に入り込み、その秘所へ尾の先を擦りあわせるようにして、更には臀部をその指で鷲掴みにして揉みしだいている。
その指はエリザベートの身体を堪能するように、その肌をまさぐり、時に強く握りしめ、時に優しくなぞり、時折その指を這わせながらその谷間へと滑らせる。
毛、ひとつないつるりとした肌を感じれば、竜令嬢は猶更に口角を吊り上げる。

エリザベート >  
「ぁぷ…ッ、ふぁ──……♡」

そして口腔内を文字通り犯し尽くされたエリザベートの貌は、
解放される頃にはとろんと瞳が蕩け、だらしなく舌を垂らした──雌の貌へと

「こ、こんにゃ…キスだけ、でぇ……ッ♡」

魔力が喰らわれていることも、恐らく理解っていない
頬は蒸気し、瞳は熔け
肩や膝は快楽に身震いし、乳首や包皮から覗く陰核はピンとその存在を主張してしまっている
まるで本当にたっぷり雌として犯されたかのような様相を見せていた

「っん…ひァッ♡」

揉みしだかれる尻肉の奥、尾の先に刺激される薄い肉色のスリットは十分に濡れ、ぬるりとした触感を指へ返す
元から体毛がまったく生えていないそこに触れられ、びくんッ♡と初心な娘のような反応瀬尾見せてしまうと共に、濡れた声が口元から漏れて…

フェブラリア >  
「ここまで初心な反応をされると、もっといじめたくなってきますね……♪」

ニタリと歪む表情は嗜虐に満ち、その眼は獲物を狩る捕食者のソレである。
そしてその表情は、先ほどまでの食事のような行為ともまた違う…獲物をいたぶり、弄ぶ事を楽しむ、そんな表情だった。
どこか老獪さを感じさせていた雰囲気とは対称的なその反応は、竜令嬢の密かな欲を刺激する。
はてさて、どこまで何をすれば、より淫らで初々しい顔を暴き、素の彼女を壊せるだろうか、と。

「ここがよいのですか?それとも…ここでしょうか♡」

くに、くにと指の腹が押し当てられるのは、その容姿のわりに穢れを感じさせない尻穴。
尾は先ほどまでと同様に、秘所をなぞり、その奥の割れ目を愛撫する。
とがりきって主張する陰核も乳首も、そのどちらもがフェブラリアの指先で弾かれ、摘まれ、潰され、転がされていく。
そのどれもが、エリザベートの反応を伺うようなそれであった。

エリザベート >  
「(違う違う!妾は初心などではないのじゃあああ!!)」

内心、そう叫びたいところもあった
しかし想像以上に肉体が蕩け、呂律も微妙なことになってしまっているし
なんなら口を開けば妙な声が出てしましそうというか──

「そ…そなた、そんな表情も出来るの、じゃな……」

案の定、上擦った声が出てしまう
しかし目の前で見せられた、口の端の吊り上がった嗜虐敵な笑みを見せられては…

「っひぅッッ!?♡」

ぷにぷにとした、エリザベートの後孔周辺、薄く色づいたそれは触れてみれば見るからに違う反応を示す
細い肩が跳ね上がり、豊満な尻肉が派手に揺れるほど、腰をビクつかせていた

「そ、そっちの孔は、…ぁあ、ふ、ッ♡ ち、違…ぁ、ッ♡♡」

敏感な部分を指先に弄られ、そのつど甘い声が漏れてしまう
ここまで敏感な反応を見せるのは、やはり身体に流れる血が影響しているのか──それとも、捕食される側にまわることがあまりないせいか

フェブラリア >  
「へぇ―――♪」

エリザベートの反応を見てフェブラリアはその顔に喜悦を浮かべると そのまま指先を後孔に押し込め、中指の第一関節を挿入してみる。
小さな指とはいえ、本来排出の為だけの器官に異物が入るのは違和感が強いものの筈だ。
しかしてフェブラリアは指先を曲げ、ぐりゅっと指を回す。
指の腹で内壁を擦り、エリザベートの表情を眺めながら、その手指はゆっくりと抜き差しを繰り返す。

「まあ、これでも相応に”遊んで”おりますから。
どうでしょうか、エリザベート様も……湯上りに私と、楽しんでみませんか?」

玩ぶようなそれを繰り返しながら、竜令嬢は彼女の耳元に試すようにそう囁く。
彼女の中に感じる、竜のそれにも興味があるし、なによりこうも反応がいいともっと楽しみたくなる。
他に人はいないとはいえ、彼女は人を待たせているのならば、あまり長くここで遊ぶのは不審がられてしまうだろう。
ならば――と、それを問いかけるのだ。

エリザベート >  
初心ではないと心の声で反論した直後で申し訳ないが後ろの孔はほぼほぼ触れさせたことすらない
そりゃあ、そういうコトに使う器官ではそもそもないし、なんなら不浄の穴なぞ見られるだけでも羞恥の対象となるのが普通である
───だというのに

「み゛ゃ゛あ゛っ!!?♡」

つぷん…っ、と尻の穴に未体験の感覚が訪れる
それが少女の指が潜り込んだ感触だと気づくのに数瞬かかってしまっていた

「そ、そんにゃところに指ぃっ♡ い、いれるにゃ…っ…♡」

元々カラダが出来上がりかけていたところに、そんなモノを与えられては諸々おかしくなってしまう

「ッ──、ぅ、──………」

耳元で囁かれた楽しげな声にぞわぞわとしたものが背筋を伝う
もう、そんなもの──

「──ぅ、うむ…よ、よか、よかろう……」

やや強がりつつも、そう答えるしかない
声は震えていたし、声色も上擦っていたけれど…

フェブラリア >  
あまりに可愛らしい反応に、竜令嬢は愉快げに笑いながら、更に指を押し込んでいく。
ぐちゅぐちゅと音を鳴らしながら掻き回される感覚は、エリザベートにとって未知のもの。
排泄しか用途のないはずのその孔は、今は竜の指によって拡張され、蹂躙されている。

「それはよかった♡
でしたら――スッキリしてから、あがりましょうか♪」

ならば、このまま一度、絶頂させてしまおうと、竜令嬢はエリザベートの尻穴を弄くりまわしながら、尻尾の先端を器用に動かす。
秘所をなぞり上げ、陰核を弾き、空いた手は豊満な胸のニップルを摘まんで捻り上げる。
もはや言質は取ったとばかりにエリザベートの身体へ快楽を与えていく。
達して腑抜けになれば持ち帰ればいいし――そうでなくとも、彼女の感じ取れる性格からして、約束を無辜にはしないだろうと。