2023/04/12 のログ
アレンシア > 「素っ頓狂過ぎて需要が全くなかったんでしょうね……多分」

普通に考えて女になっても筋力が下がるし下手に美人になったら犯されるしで良いことは無いので情報量もはした金で済み中はがらんどう……いや、魔法の武具があったので本当に誰も興味を示さなかったのだろう。

「そうなのですけれど……淫乱なんですよね。きっと」

ふへりと困ったような笑みを浮かべ。さして強くないという言葉は真実で肌がほんのり染まっていた。ありがとうございましたと礼を言ってお猪口を返そうと。

「あまり面白い話しでは無かったでしょうが、ちょっとした座興という事で。お酒のお礼……にするのはちょっと無理そうですね」

とても美味しかったのできっといいお酒なのですよね?とか聞いてみた。

エリザベート >  
お猪口を返そうとするその手首をするりとエリザベートの手が捕らえる
自身のものと大差ない、細く頼りなげな、女の手首だ

「何、酒の肴にするには重くとも妾の興を引くには十分じゃったぞ♪
 男から女になった者など長年生きてきたが触れたこともないからのぅ…♡」

自ら淫乱である、と口にするアレンシア
元が男?であればどういった反応を返すのか──

「良い酒ではある。こうやってお主の肌に色を差し、色香をぞーふくさせておるしな♪」

手首をとったまま、その背後にするりとまわる
お湯の跳ねる音と共に手首は解放され、その両手が埋もれるかの勢いでアレンシアの胸をむぎゅっと鷲掴みにしていた

アレンシア > 「ながねん?」

きょとんと、そう言われれば口調も古風……な気がするけれど、20くらいですよね?

……と考えていたら隙を見せまくりだったらしくあっさりと後ろに回られてしまい。盆にお猪口を置いて柔らかく笑んだ。

「では……アレンシアの身体でお支払い……でどうでしょう?」

抵抗もせず柔らかく豊満な身体を好きに味わわせていて、淫乱。というのが嘘ではないことはすぐに解ってもらえるだろう。

豊満すぎるアレンシアの胸はエリザベート様の手を飲み込んでしまうほどの柔らかさを示し。好きにして良いという事を示すために身体の力を抜き加減にした。

エリザベート >  
「ふふ…お主がパッと見て元々が男であるなどわからぬように、
 妾とて見た目通りの人間ではないのかもしれぬぞ~♪」

きょとんとした言葉には背後から楽しげな声が返ってくる

もにゅんもにゅんとたっぷりとしたやわちちを堪能するように両手を動かし、その感触を楽しみながら

「支払いなどと堅苦しいことは気にせずとも良いが、好きにされる口実が欲しいのならばそれでもよい♪」

耳元でそう囁き、柔らかさと重さを堪能するように持ち上げ、また手を埋めてとその爆乳を楽しむ
やがてその色づいた先端にも手指は及び、まさぐるようにしてそれを見つければ、きゅっと摘み上げて

「にゅふふ♪乳房が大きいだけでなく、乳輪も随分と広いのじゃなぁ…?厭らしいのぅ♪」

くすくすとした笑い声が耳元で響く

アレンシア > 「人間。であるなら細かいことは気にしません。魔物に男に戻されたら困りますから」

こちらも楽しそうに笑って冗談を言い。いや、男に戻されたくないというのは本当ではあるのだが。

「はい。たっぷりいぢめてください❤ ひあっ❤❤」

乳首摘ままれてしまうと可愛らしい声を上げて身体震わせた。

「いやらしい身体になりたいと願ってそれを手に入れたので……堪能して頂ければ嬉しいです❤」

笑い声には甘い声で返してしまい。

エリザベート >  
どうやら男に戻りたくはないらしい
自ら望んでそうなったというのなら納得ではあるが

「すっかり蕩けた雌の声を出すのう♡
 男であった頃に未練などはまったくないのかぇ?♪」

ぷっくりとした乳輪そのものをぎゅうっ♡と搾るようにして揉みしだき、指先で乳首をくにくにと刺激する
同時、その首筋に吸い付くようにして白磁の肌にキスを落とす

「──女の深い深い快楽を知ってしまっては、戻れぬか♡」

アレンシア > 「その通りです……❤」

アレンシアの感度は良いようで乳輪を刺激され乳首を扱かれると切なげな声を何度も漏らしてしまった。

「男ではこうやって気持ちよくして頂くこともできませんし……奥で感じることも出来ませんから❤」

胸しか弄られていないのに声も顔も蕩け切ってしまっていて、本当に快楽に素直で溺れてしまいやすい雌なのかなと思わせてしまうだろうか。

エリザベート >  
「奥とは…ここかの♪」

するりと胸を弄んでいた片手を滑らせ、そのお腹へと
形の良いお臍をするりと撫で、更に下へ
ぴたりと下腹部の真ん中で、ぷにりと指を柔肌へと押し込む
まるで、奥にあるだろう子宮を確かめるように

「くふふ、よいよい♪
 素直であることは美徳じゃ♡
 気持ちいいことをして何が悪い♪」

自身の豊満な肢体をその背に押し付けるようにして、その柔らかな身体を抱きしめる
無論、sその間も乳首や下腹部を刺激する手は休まらない
ささやかな刺激でゆっくりと胎が降りてゆくのを細やかに察知し、手は更に、下へ
割れ目にすべりこむようにして、細い指がアレンシアの秘部へと滑り込む───

アレンシア > 「ふわ……っ❤ そう……そこ……ですぅ❤❤」

気持ち良すぎて身体ひくつかせてしまいながら頷いて。乳首への刺激ですっかり蕩けてしまったアレンシアのおまんこはエリザベート様の指を押し返すかのように締め付けた。

「そう言って頂けると……何故か思えたのです❤」

意図的にだったのがすぐに本当に弛緩し始めた快楽大好きな身体は無意識のうちに緩く脚開いてしまい弄りやすいように手を導いた。

子宮は降りきってしまい刺激が欲しいと下腹部疼ききっていて。

「この……おなかの熱さ……だいすきで……おんなのこ……いいです❤」

感じすぎて満足に話せなくなってきているアレンシア。

エリザベート >  
「くっくっく、卑しく締め付けおって♪」

きゅ、と指を締め付けられる感覚に薄く嗤い
やわらかく解すように、1本、2本、3本と
秘部へと付きこむ指の本数を増やしてゆく

「だらしなく股を開きおって…♪アレンシアはまこと淫乱なのじゃな…♡
 ほれ、自分のおまんこが今どうなっているのか、報告せい♪」

湯に沈めていなければぐちゅぐちゅと卑猥な音が響く程、激しく掻き混ぜ
胸を弄んでいたもう片方の手もするりと降ろされ、陰核を探すようにして股座を弄ってゆく
見つければ包皮を摘むように剥いて、奥に鎮座する敏感な核を指先ですり潰すように、弄ぶ──

アレンシア > 「締まりが悪くては満足して頂けませんから……頑張って身体を鍛えました❤」

護身に必要という理由ももちろんあるのだが、相手に気持ちよくなってほしいという理由も嘘では無くて。アレンシアのおまんこは名器と呼んでもらえるだけのものになっているはず。3本の指をきつく温かく締め付けるのであった。

「エリザベート様の指でほじくられてしまって……すごく……かんじてしまってます……❤ へひっ❤❤」

感じやすいアレンシアはたっぷりと感じさせてもらった後にクリまで刺激されてしまって流石に耐えることが出来ず。無様な声上げてイってしまった。
しがみ付く物すらない風呂場では身体突っ張らせる程度の事しかできずエリザベート様の身体に身体押し付けるようにして身体ひくつかせた後脱力した。

「へ……ふぅ……❤ あ……りがとぉ……ございましゅ❤」

感じすぎて焦点が定まってない目を虚空に彷徨わせながらなんとかお礼だけは言おうとした。
雄に媚びることを歓びとしている雌の本能的な仕草で。

エリザベート >  
湯の中でも確かに感じる指先のぬるりとした感触
きゅうきゅうと物欲しげに締め付ける秘肉をかき分け、絶頂に痙攣するそれを感じ取れば女は満足げに笑う

「くふっ♪えっちな顔になってしまったのぅ♡どれ、ご褒美じゃ♪」

お猪口に熱燗を注ぎ、呷る
そのまま蕩けた顔のアレンシアに唇を重ね──

「ん、ふっ♡ んぢゅっ♪ にゅる゛っ♡」

ディープなキスを交わすと共に酒を口移しで飲ませてゆく
無論、飲ませ終わった後も満足するまでその口と舌を楽しんで──

「んはっ…♡ …くふふ、あまり遊んでいるとのぼせてしまうのう…?」

しっとりと濡れたアレンシアの髪を撫で付け、ざぷりと音を立て立ち上がる

「足りぬであろ?妾の部屋に来るが良い♪ 朝までたっぷりと楽しませてやるのじゃ」

濡れた肢体を隠そうともせずに笑う
妖美なこの女についていってしまうのであれば、それこそ日が昇る時間まで、たっぷりと鳴かされることとなったのだろう──

アレンシア > 「んぅぅ……❤」

キスして頂き酒を飲ませて頂けるとこく、と酒を飲みこみながらエリザベート様に向き直って何度も何度も口づけを愉しんだ。

「お誘いありがとうございます……もし宜しかったらなのですけど……❤ 何日かは……暇……なので❤❤」

恥じらいながら立ち上がるアレンシア。一日で無くてもいいですよ?などと甘えてしまったのだ。どう答えられたにしろエリザベート様についていくのは間違いなく。

エリザベート >  
「そうであれば話は早い♪」

口元を拭い、手を引くようにして湯浴み場を離れて
旅館にとってあっただろうエリザベートの部屋へと案内される

一日でなくとも良い、などと言うのであれば女も何一つ遠慮することはなく
酒宴、そして肉宴は一日ばかりと言わず数日に渡り、
偶々の出会いの記憶を濃厚なものにしてゆくのだった──

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエリザベートさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアレンシアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイグナスさんが現れました。
イグナス > 寒い寒い冬、ぶる、と身体を震わせる。
おお、と声。大きな大きな大男が、軽く駆けて、風呂へと足を進めていた。
空気は乾燥して星空はきれいだが、とりあえず、おふろ。

「ふ、……ぅぅう……あー………。」

ようやく、浴槽に入れた。大きな大きな、露天で混浴の岩風呂。
大きな岩風呂だけれど、大男過ぎて、ざぶ、ぅと湯が溢れていった。
おお、しまった、なんて笑っていたけれど。
――湯気の奥に、ひとかげ。…ああ、そういえば先客を意識してなかった。

「お、あ。悪い、さむくてつい。湯、かぶってねェか。」

ちょっとバツが悪そうに、やっちまったって感じで声をかけた。