2023/03/06 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > ちゃぽん

「おーんせん♪ おーんせん♪
ぽかぽかおんせん♪ うめとーさくらとー…おだんご♪♪」

湯けむりと竹でできた灯籠のようなランプが灯火照らす温泉。すこし小洒落た雰囲気の竹の敷居があり脱衣場から中と温泉から脱衣場を見えなくしている
洗い場も木でできた四角い筒が温泉をながし流しっぱなしのシャワーのような打たせ湯が4箇所ほど。ずいぶんと贅沢な温泉だ
しかしこの時間では少年以外に居ない模様。
でも少年はごきげんそうに鼻歌を歌いつつ温泉を堪能している

シャルティア > 空がすこし白みを帯びる。とはいっても殆ど真っ暗な中の東の果てだけだ

「おーっ!朝の白いのがでてきたー!」

にこにことそれだけで嬉しそう。なにがそんなに嬉しいのかといったようなごきげんさだ。
特に何もなくても少年は常に嬉しそうにニコニコしていて、肩を揺らしごきげんそうに半身浴をしている

「今日はなにしてあっそぼっかなー♪」

英雄ごっこ、野良猫と会話、遺跡への冒険、美味しいものめぐり
少年は朝から元気だ

シャルティア > じっくり温まったら温泉から勢いよく出る。
かけ湯もせず、そのままだだだっと脱衣場へ。
朝食は宿、そのあとはすぐに街へ出て公園や朝市などを駆け回る少年。今日も元気いっぱいに王国を駆け回り飛び回っている

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 混浴の露天風呂。人はいない。
月を見上げながら、随分暖かくなってきた気もする。

「虫も湧き出る季節……だっけか」

東方の詩人の台詞を思い出しながら、あまりガラでもないなと笑いを嚙み殺す。
さて、今宵は誰ぞ来るか――。