2023/02/09 のログ
イグナス > 少し待つが、返答がない。…きのせいであったか。やれやれと肩を竦めて、ふろを楽しんで――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にタマモさんが現れました。
タマモ > 先日、少し温かくなった。
とか思ったら、すぐに寒くなった。
まぁ、この時期を考えれば、寒いのが当然の事なのだろう。
寒いなら、温かい場所に行けば良い。
と言う訳で、こうして温泉に来た訳である。

さぁ、早速と言わんばかりに、すぱぁんっ!と脱衣所の扉を豪快に開き。
少女は、一気に適当な温泉へと向かい、猛ダッシュ。
掛け湯?…まぁ、気にしない。
足元気を付けろ?簡単に転ぶようなヘマはしない。
そんな訳で、湯気に包まれる温泉内、お湯の張られた目標の場所、それを瞳で捉えたならば。
たんっ、と床を蹴ってのダイブ。
ばしゃぁっ!と豪快に飛沫を立て、少女は温泉へと飛び込むのだった。

大丈夫、きっと人の姿は無い…と、思う。

タマモ > 湯の中に飛び込み、浸かり、満足そうな少女。
どうやら、先客等は居なかったようで、誰も居ない温泉…まるで、貸切のようだ。
誰か居れば、適当に楽しむつもりではあったが、これではどうしようもない。
そんな訳で、誰も居ないのを良い事に泳ぎ楽しみ、後は体を洗いと。
温泉を、遊びを楽しみ、この温泉を後にする事だろう。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からタマモさんが去りました。