2023/02/01 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > いくつもの浴場を備える九頭龍温泉。
その中でも特に大きく大勢の利用客を収容出来る大浴場は入口近くの目立つ場所に暖簾を掲げており、宿の気まぐれで時折はっきり女湯・男湯の区別がなされる事もある。
この日も丁度そんな日で、大浴場の女湯は瑞々しい裸身を小さなタオルか薄手の湯衣で申し訳程度に隠した乙女たちの姿で賑わっていた。
そうした中を何一つ恥じる事など無いと言わんばかりに堂々たる裸身を晒して闊歩する異物が一匹。
艶やかな黒髪と野生の獣めいて引き締まった褐色肌、そして切れ長の双眸が湛える金色の瞳色のエキゾチックな美貌のミレーである。
長脚の歩みに合わせてぱゆんぱゆんと揺れ撓む爆乳や、きゅっと括れた腰からむっちりと肉付いた臀部へと至る艶麗なる曲線は、同性の視線すら奪う美を有していた。
しかし、この娘をして"異物"と評する理由は別にある。
たわわな乳肉の柔らかさとは対極的な、硬く、逞しく、凶悪さすら感じさせる陽根が、雌溝の最北からヘソ上を大きくオーバーする形で屹立していたのだ。
陰嚢の存在しない怒張はこの猫がふたなり特徴を有する雌である事を示す物の、どす黒く淫水焼けした亀頭の禍々しいまでに張り出したカリ首や、アスリートの太腿めいて肉束を撚り合わせた太幹の威容などは見ているだけで子宮が疼くオスの魅力に満ち満ちている。
■キルシュナ > そんな色々な意味で人目を惹くふたなり猫は
「あ~~~……なんや喉乾いたなぁ♥ 美少女ちゃんのおしっことか飲みたいなぁ♥」
などというとんでもない独り言をにんまりと笑み歪む大口から漏らしつつ、ばっきばきの勃起ちんぽが見せつける肉欲を蟠らせた金眼を浴場内に走らせる。
己が目に適う美少女を見つけ出したなら、得意の淫術をその下腹に向けて多量の小水を生成し、一歩でも動けば即座に決壊してしまう程の圧迫で膀胱を苛んだ所でヒーローよろしく姿を現し彼女の前に跪き
「ほれ♥ ここにしてえぇよ♥」
ぱっくりと大きく口を開いてのたまうつもりなのだ。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキルシュナさんが去りました。