2023/01/20 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 多様な浴場を備えた総合施設"九頭龍の水浴び場"は、露天風呂に目を奪われがちだがサウナなんかも存在している。
100度に近い室温の高温サウナはもちろんの事、スチームサウナ、ロウリュ、珍しい物ではコールドサウナと呼ばれる物まで用意されていた。
そんなサウナの中でも40~50度という低めの室温で、あまり暑さを感じさせずに長時間ゆったりと利用者を楽しませてくれるミストサウナという物がある。
今宵のキルシュナが狩場として選んだのはまさにそれ。
総ヒノキ製の室内は2、3人での利用を前提として作られており狭苦しい。
足元をぼんやりと照らす魔導灯は光量をぎりぎりまで絞られていて薄暗い。
しかし、壁の一郭を大胆に切り取ったガラス窓の向こう側、雪化粧の施された露天風呂の夜景の広がりは、部屋の狭さや薄暗さよりも幻想的な解放感を感じさせてくれた。

「おっほぉ、ええやんええやん。センスあるなぁ。さっすが老舗の大旅館っちゅうとこやなぁ♪」

褐色肌の猫娘は、タオル一枚手にしていない素っ裸で腰に手を当て尻尾くねくね、まずは眼前の夜景を十分に楽しんだ。

キルシュナ > 「さぁてと……この辺に、こないな感じで寝転がっとけばインパクトありそやな。この彫刻めいて美麗な身体と、雌の本能を刺激して止まんおちんぽ様の威容でどないな子でもめろっめろやぁ♥」

うひひひひっなどと品の無い笑い声を漏らしつつ、裸猫は階段状長椅子の上段ベンチに寝転がる。
出入り口にすらっと長い脚線の先を向け、片肘で頭部を支える横臥の姿勢。
重ねた太腿は雌溝こそ隠してはいる物の、その直上に描かれた淫紋から生え出でるばっきばきの勃起ちんぽは堂々たる屹立ぶりを見せつける。

ここに訪れた犠牲者ちゃんは、まずガラス窓の向こうに広がる雪景色の夜景に見とれ、改めて室内に目を向けた所で悠然と寝転がる猫娘の裸身と、子供の前上程もあろうかというでかちんぽに気付いて硬直したりするはずだ。

そして、体液の悉くに媚毒効果を持つエロ猫の身体から発散された汗はミストスチームの白煙に媚香を混ぜて乙女の肢体を火照らせる。
更には、キルシュナのちんぽが気になって仕方がなくなり、見れば見る程おまんこが疼くというタチの悪い発情の淫呪も仕込んで準備万端獲物の到来を待ち構える。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にハクさんが現れました。
ハク > 冒険を終えたり、娼館での仕事を終えたり。
少しまとまったお金が入れば貯蓄以外のお金をぱっと使ってその後行くのは九頭龍の水浴び場だ。
なんせミレー族扱いで客登録しているので、館内では他の利用客や従業員からの性奉仕要求に従う約束だが利用料金は格安になっている。
であれば小銭を使い発散がてらこうして温泉に入りに行くわけである。

もっとも、別に行為目的ではない。
単純にこの国では随一と言える程の湯船の量は単純に楽しさを感じる事ができる。
壺湯に入り、打たせ湯を浴び、低温泉で体を休めて気流風呂で体をほぐす。
電気風呂や炭酸風呂なども浴びて、体に帯びた汗を流し。
水を補給してから次に向かうのはサウナだ。

「~~♪」

冒険者ギルドで吟遊詩人が最近よく使っているメロディを鼻歌まじりに口ずさみながらサウナの扉を開いて中に入った。
総檜の香りは鼻孔をくすぐり、目の前に広がるガラス窓は曇り防止の効果もあってか先程まで裸体で遊んでいた露天風呂の雪化粧を覗かせる。
岩風呂から登り立つ湯気を見つつ、今は他に客も居ないのもあってはしゃぎすぎたな、と少し恥ずかしそうにしながら……

「ぅ?」

ずくん、と急に子宮に疼きが走る。
くんくん、とサウナの焼けた空気のにおいに混ざって沸き立つ臭いに体は否応なく交尾の準備をはじめていく中、少し膝を震わせながら振り返り……

「ぅわっっ!?」

そこでようやくサウナの段椅子の上に寝そべる黒猫じみた女性の姿に気づき。
その顔を見れば以前森で犯され、マゾメスとして使われた記憶も思い出してぺたんと尻もちをついてしまう。
時折町中で見目麗しい女性を犯している姿も見かけた、確かキルシュナと名乗った女性。
その屹立したペニスに視線を奪われながらサウナの最下段でもじもじとしてしまい。

キルシュナ > 長椅子に寝転がり、ヤル気満々のふたなりちんぽをずぐんずぐんと疼かせながら獲物の到来を待ち望む不埒猫。
その黒艶の頭頂からぴょこんと生え出た猫耳をぴくっと跳ねさせ閉ざしていた目蓋を持ち上げれば、縦割れの瞳孔の肉食獣めいた金瞳がご機嫌な様子でサウナルームに入り込む小躯を捕らえた。
案の定、薄暗い室内にひっそり横たわる先客よりも、まずは眼前に広がる雪景色に目を奪われたらしい少女は、キルシュナの物にも似た三角形の獣耳と、キルシュナのそれより毛量の多いふさふさの尻尾がチャーミングな狐娘。
白銀の長髪とアヤカシめいたルビーアイの取り合わせが記憶の底から呼び覚ますのは、以前、森の深部で特殊淫術を使い自慢の魔剣でたっぷりじゅぽじゅぽその身を刺し貫いた思い出の光景。

「―――おぉ、なんや見覚えある子が来た思うたらハクちゃんやないの。いやぁ、丁度えぇとこに来たねぇ♥」

その場にぺたんとへたり込むロリボディに嗜虐欲を刺激され、びくんっと禍々しい巨根を跳ねさせながらゆったりとした動きで立ち上がる。
薄っすらと腹筋の浮くヘソ回り、しなやかに括れた腰、淫猥な肉付きを見せるヒップライン、その背後でゆらゆらくねくね蠢く猫尾。
それらを蠱惑的に揺らしつつ、ひたりひたりと裸足の足音を小さく響かせスチームミストを割って少女に近付き――――ずずいっ。
高い腰位置がヒノキ材の床上にへたり込んだ狐少女の眼前にどす黒く淫水焼けしたふたなり巨根の先端――――早くも先走りの雫を膨らませ始め、むわぁ…っと濃密なオスフェロモンを立ち上らせる亀頭を付き付け

「とりあえずその可愛らしお口でぺろぺろして再会のご挨拶やな♥」

とてもいい笑顔でとんでもない要求を突きつけた。

ハク > 「ちょうどいい、とはどういう事でござろうか……?」

スチームミストをかき分けて、ゆっくりと近づいてくる黒猫女性の裸体。
それを見ながら抜けてしまった腰は立ち上がる事もできず、むしろ周囲の臭いのせいで乳首もクリトリスもツンと尖らせながら発情を深めていっている。
狐尾をぱたぱた♪と振ってしまいながら、やがて段を降りて眼の前にやってきたキルシュナの顔を見上げる構図になりつつ、両手を地面についたまま……視線は黒光りするペニスに注いでしまい。

「ん、んぅ、えっと……うう、わかったにござる、ん、んっぅ……」

その差し出された、先走りを滴らせる極悪な竿と共にかけられた言葉は性奉仕を命じるもの。
ミレー族として契約している以上それに逆らう事は契約違反でもあるため、命令には素直に従い。
あ、と口をあけてペニスに近づけようとするが……腰が抜けていて、唇がペニスに届かない。
なんとか体を動かそうとし、上下に体を揺さぶって薄い胸板をぷる、ぷると動かして1歩分だけキルシュナに近づけば、その竿の裏筋に額を押し当てて。
そのまま額でカリ首までをすりすりとこすり刺激しながら竿の根本をちろちろと伸ばした舌で舐める。

「れろ、れろれろ、っっちゅ、じゅる、っちゅ、っちゅっっ、っちゅっっ♡」

そうすれば臭いも味も感じ取り、更に体は盛り上がる。
次第に竿の根本に何度も何度もキスをしながら額や柔らかい頬で竿を扱きつつ、顔に臭いをつけられながら唇と舌でもどかしい刺激で奉仕していき。

キルシュナ > にまにま笑いの長躯が細めた双眸でしっかりと少女の発情の証を視界に捉える。平静を装おうとする台詞回しに反し『犯して♥ 犯して♥ レイプして♥』と言わんばかりにぱたつく狐尾に思わずちろりと舌なめずり。

「――――おっほ♥ えぇねえぇね♥ お姉さん、素直な子は好きやでぇ♥」

体質的に媚毒の類に特に弱いのか、はたまた先日の一件で獣としての格付けがすっかり済んでしまっているのか、キルシュナの体臭―――柑橘めいた甘酸っぱい匂いが今はまだ薄っすらと感じられる程度でしかない霧の媚香にも腰砕けになってしまっている狐少女。
そんな彼女がそれでも必死で身を寄せて、少女の頭部よりも長大な黒槍に額摺り、本来であればクリトリスがあるだろう場所から生え出でたでかまらの根に舌を這わせる刺激に心地よさげな声を漏らした。

「ふー…っ♥ ふー…っ♥ んぉ♥ おっ♥ おっほ♥ ええ、よ、ハクちゃん♥ そこん、とこ……おっ♥ ん、ひっ♥♥」

この子、普段からこんなことしまくっているのでは……?
そんな感想が思わず浮かぶ小舌と柔頬の巨根愛撫。
その甲斐甲斐しい奉仕に返すのは、へたり込んだままの少女の股間にぐいっと差し込んだ足先による雌溝への悪戯と、しゅるる…っとぱたつく狐尾に絡みつく猫尾による腰砕けの刺激、そして白銀の頭頂を撫でるかに伸ばされた繊手による狐耳愛撫。
ミレーの身体弱点を熟知した獣パーツへの愛撫がぞわぞわと彼女の背筋を蕩けさせ、くち、にち、と卑猥な水音を響かせ始める幼溝への足指刺激の喜悦と絡み合いつつ媚香で発情した脳を溶かしていく。

少女の舌先が感じ取るのは、密着した怒張の信じがたいまでの硬さと熱、そして、否応もなく鼻腔を擽る少女自身の唾液と混ざり合ったエロ猫のちんぽ臭。この巨大な逸物が幼溝を無理矢理に押し広げ、子宮を潰して最奥まで蹂躙し、溶鉄の如き白濁をどっぷどっぷとぶち撒ける。
そんな爛れた妄想がどうしようもなく脳内に広がるのは、エロ猫の仕込んだ淫呪のせいである。

ハク > 一度ペニスに口づけてしまえばもうおしまい。
サウナに満ちる臭いも相まって発情が深まり続け、じわりと熱い牝蜜を膣穴から溢れさせて部屋の中に牝ミレーの発情臭も交えていく。
好き、と口にされてしまえば、こちらも好き!と言わんばかりに裏筋に唇を押し付け、ちゅうう……ちゅぱっ♪ と、音をたててキスマークをつけてしまう。

「っふぅ、ふぅっっ……♡
 こっちも、したほうがいいです……?」

ぺろ、ぺろ、と裏筋を舐めて竿の熱さと硬さを舌で感じ取りながら、ふらふらと手を伸ばしてキルシュナの股間、内股に手をあててそのまま上へ。
求めているような返事をするのであればふたなり女性にもある女性としての穴に奉仕するために手を伸ばし、そちらにも口をつけて舌奉仕をしていくだろう。
そうではなく竿の方にするように指示があれば、伸ばした手は今度は竿を小さな両手で握りつつ扱き奉仕も含めていくことになる。

すっかり娼館や、冒険者のパーティで性奉仕を行う趣味が目覚めたハクにとってはここまできたら相手を悦ばせる事が大切で。
頭を撫でられ耳をくすぐられ、弱い尻尾の根本も相手の尾で握られつつすっかり蕩けた膣穴に足指を押し付けられればねっとりとした高い体温の幼い愛液を指にまぶしていくことになるだろう。
腰をそこに使い、足指相手に交尾するように腰を揺らしながら頭の中はすっかり犯され白濁を注がれてザーボテ腹にされる期待と興奮に吐息を荒くしていってしまう。

キルシュナ > 『好き』なんて他愛のない言葉一つでただでさえ労わりに富んでいた口奉仕が更に情熱的な物となった。
小さく柔らかな唇が巨木の如く硬く逞しい太幹に強く吸い付き、淡い赤跡を滲ませる。

「――――んぁあっ♥ ちょ、ハ、ハク、ちゃ……あ、んっ♥ 手馴れ、すぎぃ……っ♥♥」

狐少女の愛らしい反応と熱烈な口奉仕は、エロ猫の女の部分にも相応の潤いを与えていた。
そこを華奢な手指で掻きまわされ、溢れる雌蜜を吸い上げる様なクンニリングスまで施されれば、普段のエロ猫とは若干異なる可愛らしい喘ぎが狐耳を震わせようか。

「はぁっ♥ はぁっ♥ こぉら、ハクちゃん、あかんでぇ。今はおちんぽ様にご挨拶しとるとこなんやから。 ――――全く……、躾のなっとらん狐ちゃんにはお仕置きやっ!♥」

一方的に可愛がるつもりだった少女からの思わず攻撃に雌声を漏らしてしまった事が少しばかり恥ずかしかったのか、褐色の頬にほんのりと紅を滲ませ腰を引く。
そうして少々乱暴な所作で少女の小口に怒張の先端を押し付けると――――ごぢゅんっ!
そのまま一気に喉奥まで、彼女の前腕と大差ないサイズの魔槍で刺し貫いた。顎を外され、前歯をへし折られ、喉奥を潰されてもおかしくない凶悪なイラマチオ。
実際、少女の顎は限界まで広げられ、太蛇に潜り込まれた喉は呼吸さえままならぬ状態となるだろうが、そこに損壊の痛みなどは一切存在しない。
淫術による保護が少女の身体を守ると同時、おちんぽ様にオナホ扱いされるマゾヒスティックな喜悦ばかりを大いに膨らませた結果である。
そして―――――

「おっ♥ おっ♥ おっ♥ おっ♥ おうっ♥ おうっ♥ おっ、ほぉお…ッ♥♥」

ごぢゅごぢゅどぢゅどぢゅぶぼっぼりゅっどりゅんっ♥
丁寧に整えられた黒の恥毛、それを少女の鼻先に何度も何度も叩き付けるかの如き腰振りが、狐耳を潰してがっちり頭部をロックする褐色の両手と共に、狐娘の口孔をオナホールとして使い始める。

ハク > 猫尾に根本を握られた狐尾をぱたぱたと嬉しそうに振りたくりながら、漂うメスのにおいにも奉仕欲求を刺激させられる。
ペニスの竿からどんどん根本へと近づくように唇を這わせ、唇と舌でくすぐるように奉仕しながらやがて根本にたどり着く。
そこにある女性器に唇があたれば、抵抗がない事をいいことにそこにまずはキスの雨をふらせて――いや、打ち上げてしまう。

「っちゅ♪ っちゅるっ♪
 じゅぞぞぞぞぞっ♡ ちゅううっっ♡ じゅるるる、れろれろれろれろっっ♡♡」

仁王立ちした女性の秘所を舐めさせられるのも慣れている。だからこそ培った技術を存分に発揮し、たどり着いた指先で割れ目を広げ指を差し込み。
中の温かい粘膜に少し爪をあてて自分がされると嬉しいマゾ性癖か、それとも奉仕を命令するようなサド性癖か見聞するような刺激を与え。
強い命令を感じなければ、強めにしてもいいだろうと判断して両手の指で穴を広げてしまいながら、膣壁を指先でひっかきくすぐりつつ高い体温の温かい舌を膣内に滑り込ませて美味しい牝蜜を啜りしゃぶり、吸い付き、その場所でイかせてしまうつもりの奉仕を行う。
その間も額は竿の根本をくすぐり、もどかしいような快感を与えて行くことになるだろう。

「んじゅるっっ!」

そして膣肉がヒクつき、絶頂に近づいてきているのを感じて更に奉仕に熱を入れ――ようとした所で腰を引かれてしまい、そこから口を離される。
そうすれば、顔をキルシュナの愛液まみれにした発情顔で、ぽーっとした呆け顔を晒してしまうことになり。
薄く開いたままの口、唇についた愛液をぺろり、と舐める舌を見せながら、そこにペニスの先端を押し当てられ。
勢いよくねじ込まれれば、口は自然と開きながらうっとりした様子で自分を蹂躙するペニスに舌を搦めていく。

「じゅ、じゅっ、じゅぶっっ、じゅるる、じゅ、じゅるるるううっっ、じゅぞっっ♡♡」

ごちゅん、と喉まで貫かれて首の中程までをペニスの形に浮かび上がらせてしまいながら、はじめられるイラマチオ。
比較的大きめの狐耳をハンドル代わりに握られながら、口を性処理道具の代わりに遠慮なく犯され、ぷし、ぷしっ♡と断続的に潮吹きを繰り返す。

顎は外れて口は開いたままとなり、ペニスが大きすぎるために往復のたびに歯が竿の表面をかりかりっ、と削るような刺激を与え。
喉まで使われながらも舌はペニスにできるだけ絡めて気持ちよくするために奉仕しながら口内に塗りつけられた先走りと唾液の混ざった粘液をペニスで食道にねじ込まれつつ吸い上げる音を立てていく。

キルシュナ > 今の様に同性を好んで嬲る様になる前は、キルシュナとて男を相手にその肉孔でセックスを楽しむ事が主であった。
当然ながらその身体はどこもかしこも開発済。
そのため、胎内に潜り込んだ少女の指がぐっぽりと肉孔を割り拡げるなら、意外にも綺麗なサーモンピンクの色彩を保つそこからはどろりとまとまった量の愛液が溢れ出し、野太い糸を引きながら仁王立ちの股間を滴り落ちる様子を晒す事となった。
そんな、メスとしての悦びも十全に知るキルシュナではあったが、嗜虐の愉悦と被虐の興奮を同時に感じるという器用な切り替えは苦手としており、それが"お仕置き♥"という名の苛烈なイラマチオにて強引に主導権を取り返す結果を生んだ。
腰を引くのがもう少し遅ければ、妙に奉仕慣れしたロリ狐のクンニリングスで絶頂の恥声さえ上げさせられていただろう。油断も隙もない狐であった。

「ふっ♥ ふうっ♥ ふおっ♥ おっ♥ ふぉおっ♥ お"っ♥♥」

がっつんがっつん欲望のままに叩き付けられる腰が、少女の小頭を激しく揺さぶる。
普通の娘であったなら、否、たとえ本職の娼婦であったとしても思わず涙目となって許しを請うタップを返しただろうオナホ扱い。
にもかかわらず、その暴虐に晒されている狐少女は大好物のキャンディを頬張っているかの如く舌を蠢かせ柔頬をへこませて、彼女の自身の唾液と混ざったエロ猫の先走りを啜り上げた。
足指の雑な愛撫しか受けていない秘裂が何度も何度も潮を噴くのは、そんな扱いにマゾとしての悦びを感じている証拠なのだろう。
そして――――

「―――――おっ♥ おっ♥ おっ、ほお"ぉぉおぉぉおお……ッ♥♥♥」

可愛らしい八重歯にて与えられた太幹の表皮に与えられた淡い痛みをトリガーとして高みへと昇りつめたエロ猫は、射精の瞬間ぢゅぽんっと一気に怒張を引き抜き、もどかしい手つきで唾液にまみれた根を押さえて反り返った剛直を押し下げると――――ぶびゅるるるるっ、びゅるっ、びゅるるっ、びゅくっ、びゅくっ、ぶびゅるぅぅうう…ッ!♥
水風船を叩き付けるかの衝撃と共に、狐娘の美少女顔に黄ばんだ白濁の液塊を何度も何度も浴びせかけた。
額、目元、頬、鼻先、唇、口内、喉、鎖骨。
激しく跳ねる竿先のせいで狙いも定まらぬ液砲が、愛らしいロリフェイスにげどげどのザーメンマーキングを施していく。

ハク > 普段こそしっかりと理性を持って行動できるハクであるが、すっかり性快感には素直になるようになってしまった。
そのトリガーが引かれてしまえば今のように相手に快感を与えることが大好きな淫乱狐になってしまう。
それをむしろこの国では喜ばれるために理性を強く持つことができなくなってしまっている。

だからこそ複数の娼館にも登録し、冒険者として活動する合間で仲間とセックスすることにも躊躇は減ってきている。
そこに男女という区別はなく、求められば体を重ねてきたがために女性相手への奉仕技術もまた磨かれてきているのだった。
それをまさに今披露した所だったのだが――絶頂直前にとめられ、呆けた顔は少しばかり残念そうな、もしくは上手に奉仕できなかったことを嘆くような顔にも見えた事だろう。
もっとも、薄く開いた口にペニスをねじ込まれればそんな顔も消えて、使われる悦びにふるえてしまい。
口を完全に使われてしまいながら、ちらちらと上目遣いにキルシュナの表情を伺い。
舌や喉の動きでペニスを気持ちよくさせ、そしてそれが口内を蹂躙するペニスの熱と震えでも感じ取れれば嬉しそうに目を細めていく。

「じゅるるるるるるっっ♡
 じゅぞぞ、じゅる、じゅぶっっ、じゅるるるるうっっ♡♡
 ちゅうううう、っちゅ、じゅるっ、じゅるるっ♡♡♡」

唇をすぼめ、頬をへこませ。
蹂躙するペニスを口全体では足りず、舌と喉でまで奉仕しながら快感を得られるように必死に頑張る。
その間も腰はキルシュナの足指相手に交尾するようにへこへこ♪と振ってしまいつつ、何度も足の甲に潮吹きをあびせながらやがてその時が訪れて。

「ん、っぶぉっっっ、っっ~~~~~~~~……♡」

鼻先をキルシュナの陰毛でくすぐられ、その根本までしっかりとねじ込まれた直後。
ずるりと勢いよく引き抜かれたペニスが目の前で自分の顔似向けられ。
射精する直前まで奉仕できたと理解していたので素直に目を閉じ口をあけ……勢いよく顔に向けて吐き出されるザーメンを受け止める。

「っっ♡ っっ♡ っっ♡ っっ♡」

びゅる!びゅく!びゅるるっ!
と、勢いよく白濁が顔に浴び、重いザーメンが顔で跳ねて頭に浴びせられ。
浴びせられて居ない場所がないほどに念入りに顔中を白濁パックされつつ、口内にもザーメンが吐き出されていき。
そのマーキングが終わる頃には顔を白濁で厚塗りされたハクが、唇を閉じてザーメンを咀嚼しながら声もなくおもらしアクメする様子をキルシュナに見せる事になるだろう。

サウナの熱とミストで全身に汗を帯び、なだらかな幼さを示す体に水気を帯びたザーメンがどろりと垂れて広がる。
つんと尖った桜色が充血して紅色になった乳首にも垂れてきたザーメンがかかりコーティングされていく様子をみせつつ、口内のザーメンをいくらか噛み、味わった後に音を立てて嚥下する音をたてて。