2022/12/14 のログ
■アシュベール > 「……ふーい……よーし……ひとしごと、終えたー……。」
また、数十分。下級の魔物の魔力だったので、中和自体は簡単だった。
水質も元に戻り―――お湯の温度だけは少し熱いまま。
但し、その浴槽に浸ってたお陰で、身体はぽかぽか。出たくない!という気持ちも薄れるほど、額や首周りに汗が滲み、代謝がよくなった……気がする。
「……まー、結果オーライってことで。
―――けど、風呂の改築計画は、まーじで考えたいとこだーね……。んー、シェンヤンとか、東の人以外には……ドワーフさんとかかなー……。」
まだ諦めてない。そんな事を考えつつ―――。
湯船から身体を這い出させて……向かう先は脱衣所。身体が冷える前に色々と済ませてしまおう。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアシュベールさんが去りました。