2022/12/09 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > ぬるい温泉。
無色透明で樹木のような香りの温泉は人気がでそうな名湯だが、旅館から離れてるのと少々この時期にはぬるい
ぬるい温泉が大好きで、ぱたぱたと空を飛んで温泉までくるような物好きな少年を除けば、だが

温泉を独り占めしてる小さな子供の少年
まだ幼い、といった雰囲気で一人でこんなところにいるのも少し危うそうな感じすらある
とはいえ本人はのんきにニコニコとした笑顔で足を伸ばし大の字に半身浴。 両手を背中側につっかえ棒みたいにしてゆらゆら足をゆらしてる

「えへへ♪ 気持ちいい♪ ぽかぽか、すきー♪」

ソプラノボイスで鼻歌を歌う。

シャルティア > 周囲を見渡す。 人の気配のない温泉に ぷー。と頬をふくらませる。温泉は気持ちよくて大好きだが人懐っこい少年は誰かと入るのも大好き
なので誰か居ないかなーと見渡していないのはちょっとさみしい
とはいえ温泉は気持ちいい
のんびりと半身浴ぐらいまで浸かって心地よさそうにあくびをする

「くぁぁ…旅館だけじゃなく平民地区とかの宿にもいっぱいいっぱい温泉あればいいのにー」

シャルティア > ぽかぽかになったら、温泉からじゃばーっと元気よく飛び出す
かけ湯もせずだだだだっと元気よく脱衣所に駆け出していって

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にラディアス ルディウスさんが現れました。
ラディアス ルディウス > 異国情緒あふれる旅籠、九頭龍の水浴び場。
魔導機械やらなにやら諸々のアレやソレやで九頭龍山脈に湧く温泉を引いてきているのだとか。
そしてこの旅籠の地下にはなにやらいかがわしい施設があるのだとか。
そっくりな双子もそんないかがわしいものを目的に来たわけなのだが、どうやらこの旅籠全体に魔術的要素があるようで。
詳しいことを解析したがる弟のルディウスを、興味なさげな兄のラディアスが引っ張りながら露天温泉とやらを目指している。

「そういやいきなり混浴になるとかもあるらしいじゃん」
「奥深いですねえ、どれだけの魔力があればこんな複雑な魔術を建造物に付与出来るのか…。
 あらかじめ木材に付与している? それとも基礎部分か、土台からか…」
「あーはいはい、わかったからさっさと行こうぜ」

折角の温泉気分が台無しだ、とぼやきながら、男、と書かれた暖簾と呼ばれる布を押し上げて中に入る。

「ん?」「おや」

二人の声が重なったのは、男と書かれていたはずの広い脱衣所に明らかに女性と思しき後姿を見つけたからだ。
従業員か客か、どちらにせよ好色の双子にとっては獲物も同然。笑みを浮かべて近づいていって──。

「こーんばんは」
「良い夜ですね」

そっくりの顔と声で左右から声をかけた。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にルナリアさんが現れました。
ルナリア > 男と書かれた暖簾の先には、うす紫の長い髪をした少女が佇んでいた。
伯父に連れられ、男湯の脱衣所へと入ったがそのまま置き去りにされたルナリアは、伯父の命令のままにそこに男性客が来るのを待っていた。
異国情緒あふれる浴衣というバスローブのようなものを羽織ったルナリアは、背後で青年たちの声がするのを聞いてゆっくりと振り返ってゆく。

「こんばんは…。」

声に振り返れば、左右にあるそっくりな顔に少し驚いたようにルナリアは瞳を見開いて、さらりと長い薄紫の髪を揺らしながら小首をかしげるようにして返事を返してゆく。

「はい、良い夜ですね。外は月がでてとても綺麗だそうです。素敵なお兄様方、もしよろしければ今宵、月を愛でるようにわたくしという華も愛でてはいただけないでしょうか?」

ふうわりとした笑みを浮かべて、ルナリアは青年たちへと答えてゆく。そして問いかけてゆく。
そんな風に何でもない事のように答えながらも、少し裾を気にしたりしている様子は、やはり男性の脱衣所にいることに落ち着かないからだろう。

ラディアス ルディウス > 男性の脱衣所にいたのは小柄な少女だ。
浴衣一枚をまとった可愛らしい年端もいかないぐらいの年齢。
それでも女性らしさがある凹凸に双子の視線は向けられる。

「へえ、その年で娼婦?従業員ってわけじゃあなさそうだけど」

ラディアスの手が少女の薄紫の滑らかな髪を撫で、一房摘まんで口元に寄せる。
ルディウスの手が少女の頬から首筋の滑らかな肌を撫で、襟元を軽くずらす。
質、艶、匂い。どれも平民とは言い難い。
上流階級の身分であることは察せられるわけだが、掛けられる問いは身を売る娼婦めいていて、双子は顔を合わせて面白そうに笑った。
据え膳があって召し上がれというのだから、誰の意図が絡んでいるかはさておいて、美味しく頂くまでだ。

「俺はラディアス、こっちはルディウス。お嬢ちゃんの名前は?」
「折角ですしお嬢さん自らコレを脱いで、ご挨拶してくださいね」

双子の金の目が四つ、少女へと愉しげに向けられる。
いつ他の男性客が来るかもわからないこの場で脱いで、全裸になれ、と。

ルナリア > 「こちらの従業員ではありませんの…。娼婦?というのがどういうものかわかりませんけれど、殿方に華として愛でていただくのが、わたくしの幸せなのだと伯父様からは教わっています。」

聞きなれない言葉というように、ルナリアは反対に小首をかしげてゆくと口元に手を当てて、考えるように視線を横へと流していく。
その間も、二人の青年の視線はルナリアの体へと向けられてゆく。
身長は低く年齢が低く見えるが、薄い浴衣の生地ごしに見えるのはふっくらと年相応か、それよりやや大きめといえる胸部や、帯で括られたくびれた腹部とそこからなだらかに曲線を描く臀部と成熟と未熟の合間の色香を魅せてゆくだろう。

「ラディアス様とルディウス様ですね。お兄様とお呼びしてもよろしいですかしら?わたくしはルナリアと申します。」

名前を教えてもらうと、どこか安堵したような様子を見せてまたふうわりとした笑みを浮かべてゆくだろう。
華の買主となれば、買主の名前さえ知らずに問答無用で無体なことをされることも多いから、少なくとも名乗りがあったことに安堵したのだった。
しかし、続いたルディウスの言葉に少し恥ずかしそうに頬を赤らめながらもうなずいてゆくだろう。

「はい。ルディウスおにいさま。」

頬を赤らめて羞恥を魅せながらも、拒否はなくしゅ、と帯がこすれる音を響かせながら帯を解いていくとくるくると床に帯が落ちていく。
そして、すぅるりと腕に滑らせるようにして浴衣を脱ぎ落せば、病的なほどに真っ白な肌と、ふっくらとした乳房とそこだけ色づいているような先端、なだらかな臍までのラインをたどって生えているかもわからぬほどに薄い茂みからすらりとした足へと浴衣が伝いながら落ちてゆく。

「どうか、今宵おにいさま方の華としてルナリアをかわいがってくださいませ」

手首当たりにひっかかった浴衣を、カーテシーのように広げながら二人へとあいさつをしてみせる。
挨拶の仕方も叩き込まれているようでいながら、視線は時折ちらちらと暖簾の向こう側を気にしている様子があってどこか落ち着かない様子をみせるだろう。

ラディアス ルディウス > 「ふぅん。そっか。それはそれは、お嬢ちゃん想いの"いいオジサマ"だねえ」

意味深な笑みを浮かべながら、少女の首元にある宝珠のついたチョーカーを見て、おおよその事情を想像する。
が、双子も双子でろくな身内を持っていないし、他人の家の事情に首を突っ込むつもりもない。
後から請求されたらそれはそれで面倒だなーぐらいだが、少女の様子からしてそれはなさそうだと判断した。
にこにこと表面上は二人とも、人好きのする好青年の笑顔だろう。
お兄様呼びいいねえ、構いませんよ、と少女に返しながら、希薄さのある微笑を浮かべる少女──ルナリアを見下ろす。

「きちんと挨拶ができましたね。いい子です」

帯を解き、浴衣を広げて見せた、白い素肌に適度な膨らみを持つ乳房、淡く色づく乳首。
細い腰から臀部にかけてのしなやかなくびれと丸み。女性らしい色気と、少女性の残る雰囲気による倒錯感。
ルディウスがきちんと挨拶が出来たルナリアを褒めつつ、その体から浴衣を完全に脱がせ、全裸状態にする。

「男好きのする体だなぁ、ルナリアちゃん。あー、いいね、これぐらいのサイズ感」

ラディアスの手がルナリアの腰から臀部へ伸びて、掌に吸い付くような尻肉を掌で揉む。

「ふふ、華らしく美しいポーズを取ってもらいましょうか。
 両手を頭の後ろで組み、胸を反らして、脚は肩幅に。良いというまで、その姿勢を維持なさい」

ルナリアの耳元に唇を寄せて、ルディウスが囁きながら少女のおへそから上、形のよい白い乳房を片方だけ、先端に触れぬようやんわりと揉み撫でる。
少女の視線が入口に向けられているのがわかれば、双子は体で遮らないよう左右に立ったまま。
つまり全裸のルナリアの体が入口から丸見えになるような立ち位置で体を弄び始めた。

ルナリア > 「はい、伯父さまはとてもやさしいです。わたくしは、知らないことだらけですので、伯父さまがすべて教えてくださいますの。」

にこにこと人好きのする笑みを浮かべる双子に、疑いなど微塵も抱く様子なくルナリアは頷いてゆく。
そして、言われた通りに浴衣を滑り落してゆくと、ルディウスが褒める言葉を向けながら手首にひっかかっていた浴衣を取り去ってしまった。
下着は元からつけておらず、一糸まとわぬ白い体が露わとなる中、ラディアスの手がルナリアの臀部へと伸びてゆく。

「んっ…ぁんっ、ルナリアのお尻はラディアスおにいさまのお気に召していただけましたか?は、い、ルディウスおにいさま…。」

ラディアスの大きな掌が、臀部へと伸びると掌で尻肉を揉むのにピクっと震えて、恥ずかしそうにしながらルディウスの言葉を聞く。
言葉の通りに、頭の後ろで両手を組んで、胸を逸らすようにして足を肩幅に開くと、どこも隠すことができなくなってしまう。

「……っ…。」

視線の先には、風かすかに揺れる暖簾があって、いつ人が入ってきてもおかしくない状況。
さすがに、少女も羞恥心があるのか病的なまでに白い肌がほんのりと朱に染まってゆきながら、視線を彷徨わせていることだろう。

「ぁ…ぁんっ…」

ラディアスに尻肉を揉まれながら、おへそから乳房へとルディウスの手が滑るとやんわりと揉み撫でられるのに、またピクっとルナリアの体が震えてゆく。
尻肉と胸を揉み続けていれば、次第ににちにちとねばついた水音が小さく奏でられるようになってゆくだろう。