2022/12/07 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 大きな露天風呂
少々ぬるめな温泉ゆえ、この時期は来客がとても少ない温泉。
広く、無色透明な湯は硫黄ではなく樹木のオイルのようなすっきりとした香り。乳白色の鍾乳石のような岩盤にかこまれていて、表面はなめらかゆえどこに座っても痛い場所はない。 岩盤浴にも向いてるかのように岩場も温かい場所だ

「ふーんふふふふーん♪ ぽかぽかおんせーん♪」

そんな温泉を独り占めする小さな少年。まだ幼い子供だ
人懐っこそうな顔立ちで気持ちよさそうに半身浴をしている。 んー、と伸びをして大きなあくび。
長時間湯に浸かっていることの多い少年にとってはぬるい湯はむしろ大好きで気持ちよさそうに目を細めてる

シャルティア > 「おーんせん、おーんせん、おーんせんうーなぎ♪
いちご牛乳♪ すきやき♪ じゅーす♪」

歌声はソプラノ。まさに天使の歌声という言葉通りだ――これが聖歌かなにかなら。
しかして歌の内容は適当というかもはや意味がわからないほど。当然ながら今食べたいモノ飲みたいものを並べてるだけだ。意味など存在しないし考えてるわけがない

「さむいから温泉いっぱい入ってぬっくぬくー♪」

シャルティア > ゆっくり温まったら、元気よく温泉から出る
じゃばっと温泉から飛び出て、かけ湯もせずぺたぺたぺたっと脱衣所まで走っていって

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。