2022/11/05 のログ
■ロスマリヌス > 「んんっ……えへへ、ありがとうございます♪」
大きな手が湯の中で胸の膨らみを揉みしだくのを感じながら、特に驚いたり嫌がる素振りは見せない。
全く気づいていないのかというともちろんそんなことは無く、
「ん、ぅ……うふふ、ん、ふぁ……♪」
素肌を撫でる手指の感触に、まるで赤ん坊のような笑い声をあげすらする。
これくらいは予想の範疇……というわけではなく、単に男性に触れられることへの拒否感というものが皆無なおかげだった。
■紫苑 >
「ふむ、嫌がらないのだな。てっきり拒絶でもされるかと思っていたが」
したところでそう簡単に逃げられる状況でもない。足で逃げ道は封じているし、変に声等を出そうものならば周りに気が付かれるのだから。
嫌がる様子が無ければ、その手はより大胆に動いていく。
「だが声には気を付けろよ。あまり出せば周りに気が付かれるかもしれんぞ」
というのを皮切りに動きは変化する。
片手は胸を優しく揉むように。もう片手は先端を指で軽くつまむようにしてクリクリと優しくこねたり指ではじく。
右と左の動きをそれぞれ交互にしていく。
■ロスマリヌス > 「どうしてですか?私……んっ、ふにゃっ……」
おっぱいを温めるお手伝いをしてくれる上に、こうして遊んでくれる。
それならまるで断る理由がない、とすら思っていた。
「ぁ、んんっ……んふふ、はーい♪……あ、ん……ぁ……」
どうしてかはわからないけれど、周りにバレずにこっそりとしたいらしい。
それは何とか理解すると、乳房を揉みほぐし、乳首を弄ぶ手指の感触に、甘い息と小さな声を漏らすに抑える。
まるで隠れてイタズラでもしているようで、なんだか楽しい、と思った。実際の所、イタズラをされているのは自分なのに。
■紫苑 > 「なんだ、バレても構わないといった様子だな? 私はかまわんぞ」
どうせ記憶を操作すれば周りの人間の記憶などどこかへと消えてしまう。そもそも見たという記憶を見た瞬間から消してしまえば見ている事すら無かったことに出来る。ここではそこまで大規模な効果を及ぼす事は出来ないがなんとなくで視線を逸らさせたり、見たような見なかったような程度まで落とし込む事は可能だ。
だから気にしないというように胸を弄び続ける。
「それにしても随分と胸が感じるんだな。散々かわいがってもらったのか?」
なんて話しながら先端のピンク色の突起を責める。
親指と人差し指で両方同時にこね回すようにクニクニと優しく挟んで擦る。
先ほどまではどちらかというと焦らすような責め方だったが、今回は完全に快楽を与えるという責め方だった。
■ロスマリヌス > 「いえ、ん、ぅ……バレないように、がんばり、ます……ぁ、ふぁあ、ふにゃ……」
目を細めながら精一杯声を抑えるが、それでも漏れた声はどこか気が抜けるようなもの。
「ふぁ、あ、ぁ……も、元からです……ん、にゅ、あっ……!で、出ちゃぅ……」
こね回された乳首から、ぴゅっと白く糸のように吹き出したのは、乳汁のような液体。
乳房の常軌を逸した大きさ、感度、そして母乳……のようなもの。
どれひとつ取っても何故こうなったのか、ということはロスマリヌス本人には(あるいは誰にも)説明できないのだが、そうなっている、ということはよく知っていた。
■紫苑 >
「……ふむ、中々面白い体質だな」
噴き出したそれを見て思わずそんな感想を漏らす。
同時に香る甘い香り。人に感じ取れるレベルかはわからないが自身には確かにそれを感じ取った。
「折角だ聞いてみようか。このまま手で乱暴に何度も出されるのと、口で優しく出してもらうのどっちがいい?」
と言いながらも中指で胸の先端を弾き続ける。先ほどのように絞るような動きではないので母乳は出ないだろうが、その分快楽だけを純粋に与えるようなそんな責め方。
「もし優しくしてほしいのなら膝の上に座ってこっちを向け。このまま手でしてほしいならこのまま大人しく座っているといい」
どっちでも私はかまわないぞと。
■ロスマリヌス > 「はぁ、ひぁ……ふ、ぅ……」
胸をいじられ続けるだけですっかり感じてしまい、頭も少しぼーっとする。
そんな状態で「自分で選べ」というのは服従を旨とするホムンクルスにとってはなかなか難題だった。
どうするのが良いのだろう、と考えてしまって、どうしてほしい、というのは中々考えつかない。
だから、何か考える取っかかりはないかと思って……
「お、お口で、おねがい、します……」
そう言って彼に向かい合って座る。
あまりに大きな膨らみのせいで密着するのもままならない体勢だが、それでもそちらを選んだのは、「たくさんミルクが出てしまうとお湯が汚れて迷惑かもしれない」と考えたからだった。
■紫苑 >
「よく選べたな、良い子だ」
大きな胸によって体の密着率が凄い事になっているが、なんとか彼女が後ろに倒れないように抱き留める。
周りに微量に魔力を放つ。王都であるここでは力は大幅に弱まるが、それでも周りに気を逸らさせる程度には効果があるだろう。
しかし、それを隠すから面白いのだ。
「だが、これでは周りに見られてしまうかもしれないな。さっきまでと違って明らかに不自然な格好なのだからな」
というだけ言って。桜色の先端に口を付ける。
先端を吸いながら優しく舐め、時に甘噛みをする。
そしてもうひとつ。これはさっきの様子を見ての推測だった。最初は出なかったが、責めていたら出てきた。つまり快楽と出る量が比率しているのではないか。そんな推測。
それを試す為に。
軽く唇で先っぽを加えたまま声をかける。
「だから、気を付けるんだぞ」
胸を口で責めているから空いた手。それを彼女の下半身に向かわせる。
そして割れ目全体を指で撫でるようにサワサワと。特に肉芽に集中して撫でていく。
■ロスマリヌス > 「はぁ、はぁ……ありがとう、ございます……」
息を整えながら、しかし微笑みは絶やさないで言うのは、その笑みが心の底からのものだから。
褒めて貰えて嬉しいという子供のような(あるいは飼い犬のような)単純かつ幼稚な感情を、隠すことなく表に出したまま、
「ん、ふぅ……気をつけ、ます……んっ、あぅう……あっ、あぁ、ぁ、ん……」
小さく声を漏らす。
下を……秘所の周りをまさぐられても、驚きこそすれ嫌がったりは全くせず、身体を震わせながら、少しずつ溢れるミルクの量は増えていく。
■紫苑 >
「フフ、旨いな。不思議な味だ」
甘い匂いを感じたし自分では甘いと思う。だが、これにはなにやら特別な魔力のような何かを感じる。普通の体液ではないだろう。人によってはこの性質で味等もかわって感じるのかもしれない。
しかし少なくとも自分にとっては非常に美味である事に違いはない。更に求めるように先端を吸い上げ、舐めとり続ける。
そして予想もあっていたのか出てくるミルクの量も増えている。
割れ目の中に指を侵入させ、膣内を指で責める。はじめは彼女が感じる箇所を探すように。そして反応が良い場所を見つければそこを集中的に指で何度も責め立てるだろう。
「このままし続けたら。どのくらい溢れてくるのだろうな」
なんて言いながら膣を責める指も乳首を責める舌も止まる所かどんどんと彼女の快楽のポイントを覚えたかのように的確に感じさせる動きへと変化していくだろう。
■ロスマリヌス > 「はぅ、あっあ、ぁ、出ちゃう、こんなに……あぅ、あっ、ぁ……っ」
漏れ続ける甘い声。
これでも抑えているつもりではあるのだけど、乳首も、秘所も、責められ続けて興奮はどんどん高まってしまっていた。
男に都合のいいように造られたその身体は、乱暴で不器用な責めでも簡単に感じてしまうのだから、より丁寧に的確に責められれば、
「ふあぁあっ、だ、ダメ、私、も、もうっ……」
全身の震え、うわずる声、溢れるミルクに、指に絡むように締め付ける膣。
恐らくろくに女性経験のない相手でもわかるだろうほど顕著に、少女の身体は絶頂の兆候を分かりやすく伝え始めている。
■紫苑 >
「安心しろ、出てきた分は全部私が飲み干してやろう」
そういう通りチュルチュルと出てきた分に関しては全て飲み干していく。
だが、彼女が絶頂の予兆を見せれば。フフと少しだけ笑う。
「遠慮するな、周りに見せつけてやれ」
動きは更に苛烈になる。
中指と薬指はピストン運動をするように膣内を浅い所から深いところまで責め立てる。
添えるようにして外に置いてある親指はピストンの動きに合わせるようにして陰核を撫でるように責める。
乳首は刺激を少しも逃がさないように唇でしっかりと咥えこんだまま吸い上げ、その状態で舌で何度も舐め上げる。
「しっかりとイケたらご褒美だ。何が欲しいか考えておけよ」
イケたらというその言葉の通り、絶頂へと追い込むような動かし方だった。
■ロスマリヌス > 「はぁっ、ぁ、あっ、あっ、あふ、んんんっ……!」
吸われれば吸われるだけ……もしくはそれ以上の量のミルクをどんどんあふれさせ、それに比例して喘ぐ声も大きくなっていたのが、
「ひあっ、あっ、はいっ!み、せつけ……ふぁあっ、あっあっ、だめっ、いくっ、いっちゃい、ますっ……!」
痙攣なのか、快楽を求めての反射なのかも曖昧な動きでガクガク腰を振りながら、あえぐ声はもうほとんど叫ぶようで、
「あっ、ああっ、イっちゃぃます、私、いっ、く、あっ、ん、ん、ぁぁぁぁぁっ……!!」
一際大きく身体を震わせると、両方の乳首から吹き出すようにミルクが溢れ出した。
■紫苑 >
「……飲んでやるとはいったが、これほどとは」
流石に飲み切れる量ではないほどの量が噴き出してくるとは思っておらず。顔にベッタリと付く。
周りは声でなんだなんだ? と少しだけざわつくが、すぐに気のせいかと意識が明後日に向く。少しだけ錯覚で歪ませているからだ。堂々と話しかけるとかそこまで行けばともかく、そうでない限りはこの程度で済む。
さて、だが顔が汚れたのは事実だ。ペロリと顔についたそれを舐めて取ると。
「ご褒美のつもりだったが。お仕置きの方が好きみたいだな」
下腹部に熱く堅い肉棒が押し付けられているのを感じるだろうか。
それは細めの体には不釣り合いなほど太く長い。
少し体を動かせばそれは割れ目に当てる。
熱さも太さも長さも。全てが指とは明らかに異なるそれ。
「指だけでこうだったんだ。もしこいつだったらどうなるのか。少し興味が出てきた」
まだ絶頂した後。だというのに休みすらなく、一気に奥まで挿しこもうと。
抵抗しないのならば容易に奥までいき、子宮口すらも押しつぶして突き上げるだろう。
■ロスマリヌス > 「はーっ、はあ、はぁ……ん、っふう……」
頭が真っ白になる感覚からようやく帰ってきた頃には、自分の体はぐったりと力が抜けていた。
湧き出すような熱さと、残響するような快感の余韻が満ちていて、しかし。
「ふにゃ、あっ、ふぁぁぁあぁあっ!?」
熱く、硬いものが押し込まれ…というより、身体の奥深くまで突き刺さると、あまりの衝撃と快感に全てが塗りつぶされてしまう。
ゆるく、世間知らずな幼いアタマにも、まだ始まったばかりということを嫌でも思い知らせるように……
■紫苑 >
「フフ、良い声だ」
周りも流石に違和感でザワザワとし始める事だろう。
だが、それすらもはやただのスパイスとなるだろうか。
「たくさん飲ませてもらって今は体調もすこぶる良い調子だ……お礼もたくさんしてやらないとな」
下にも上にも。
わざわざ口には出さないが、そう言ったニュアンスを含めた言葉をささやけば何度も突きあげる。
そうしてここでの一時を終えれば次は口でしてもらったかもしれないしもう一度下にしたかもしれない。風呂から出た後も部屋に連れ込んだか否か。
長い夜はまだ始まったばかりであり、彼女の母乳で体力を回復し続ける限り自身が途切れる事はほぼ無い。
ただ欲が満たされるまで、何度も交わろうとし続けた事だろう。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からロスマリヌスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」から紫苑さんが去りました。