2022/10/27 のログ
リス > ぶくぶくぶくぶく、ぶくぶくぶくぶく。
 妹だったらそろそろ泳いでいるかもしれない状況、大きなお風呂で人が居なくて迷惑にはならない。
 自分もそうしたいけれど……流石に長女だし、お店の店長だし。
 色々やったらヤバいわよね、なんて考える、そもそも、今ぶくぶくしてるのも限りなくブラックに近いグレーだ。
 やめましょう、とざばり、とお風呂に入り直し、大きく伸びをして見せて。

「さて。」

 何時までもお風呂に入っていると、逆上せてしまうのもあるしと。
 少女は、取り合えず水風呂に行って、火照った体を水で冷やす。
 ちべたいちべたい、と言いながら、もう一度だけ、最期に温泉に身を委ね。
 適度に温まってから出て、そして、去って行くのだった―――

ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からリスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリベルタさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリベルタさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリベルタさんが現れました。
リベルタ >  うっすらと濁ったお湯。そこに1人浸かる女が1人。薄っすら濁っているとはいえ近くであれば普通に見えてしまうような薄さなのに隠す気もなく端に背中を預け、ゆったりと入っている。
 別に今更見られて恥ずかしがるような年齢でもないし、むしろ見る事で誰かが反応しているのなら自分からしてみればそれはそれで面白いとすら思ってしまう。
 
「たまには、こういうのも良いですね」

 それに、折角今は誰もいないのだ。わざわざ来るかもしれない相手を警戒してゆったり入らないなどそれこそもったいないという物ではないだろうか。
 本日は休日。いつもなら魔法の研究をしたり外へ遊びに行ったりしていたが、今日はのんびり温泉に、たまにはこういうのも良いものだななんて。
 湯気と温泉の香りに包まれてゆったりと目を閉じる。
 

リベルタ > 「いつまでも入っていてしまいますが」

 流石に長く入ってくると少しのぼせそうになってしまう。
 折角の楽しい休日、のぼせてダウンしているなんてもったいない。
 ある程度入っていればそのままゆったりとお風呂から出て、中へと戻っていく。
 休日をゆっくりとしてリフレッシュをしただろう。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリベルタさんが去りました。