2022/10/15 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 人懐っこそうな子供。少年というよりは幼い雰囲気の子が深夜の温泉で一人っきりでいる
温泉の岩場にふよふようかぶろうそくのような赤と橙の人魂のような灯火。
炎系のウィルオーウィスプだが温度はない。触っても熱くないし「いやーん」と勝手に離れるだけで害はない。

そんな篝火の囲む温泉の中幼い少年は一人でリラックス
ぷにぷにで短い手足をだらしなく伸ばしてゆらゆら

「あふぇぇ、きもちいぃぃ♪」

だらしのない声、ふにゃふにゃの表情で温泉を楽しんでいる

シャルティア > ぽかぽかに温まったあと、ざばーっと温泉から出る。
そのままかけ湯もせず脱衣場にとたたたっとかけだしていって

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にリスさんが現れました。
リス > 九頭龍温泉郷、九頭龍の水浴び場のふたなり浴場に、今日もリスはやってきた。
 仕事を終えて、疲れた体を癒すために、全身を温めて、綺麗になる為に。
 そして、一寸、出会いがあればいいな、とか、そんな下心を込めてやってきた。

 何時ものように、受付を済ませてお金を支払い、広めの温泉のある浴場へ。
 ふたなりや、ふたなり好きの女性が集まる為の温泉に、入る事にする。
 今日の場所は、地下に降りていき、鍾乳洞の中にある、ぬるめの温泉だった。
 浴槽も岩で囲まれていて、魔法の光だろうか、足元から光が出ていて、それが蒼く綺麗に光っている。
 鍾乳洞自体も、ヒカリゴケが沢山あって、光っていて、普通に歩くのにも支障はない位の光量。

「ちょっとした、冒険気分……と、言うのかしら?」

 正直、冒険者とかわからない、冒険とか出たことがないので、鍾乳洞のお風呂は、非日常的でワクワクする。
 こういう物なのかしらね?と首を傾ぎながら、体を洗い、髪の毛を洗って埃を落とし。
 ぬるめの温泉に、爪先から入っていく。
 ちゃぷ、という音がして、少女の白い素肌が、透明色のお湯の中に沈んでいき。
 鍾乳石から落ちてくる冷たい滴が、ぽたり、ぽたり、と堕ちてくる温泉の中に、身を預けた。