2022/09/05 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 九頭竜の温泉
自然に囲まれた、旅館部分と離れた温泉だ。
広く周囲の岩場にも流れる温泉の量はとても多い。湯けむりで奥が見えぬ程広い温泉
とはいえ旅館がない不便な場所のせいで人の気配はまずない秘湯

そんな温泉に浸かる一人の少年
人懐っこそうな可愛らしい顔立ちの幼い少年は首をゆらゆらさせながら気持ちよさそうに温泉に使っている。

「ふーん♪ ふふーん♪ おんせんはー♪ きもちいいー♪ おんせんのあとはー♪
…………ん?なにしよう?」

気持ちよさそうに鼻歌を歌ったり、急に迷ったり。自由だ
まだ小さいので一人でいるのも危なっかしそうな雰囲気すらあるが、元気そのものである

シャルティア > 周囲を見渡す。 当然ながら岩場の向こうに木々があるのと湯けむりと星空ぐらい

「……むー」

温泉に顔をうずめぷくぷくと泡をだす。ほっぺたを少しむくれさせて
あったかい温泉は大好き。気持ちよくでずっと入ってられる
でも、一人より誰かと一緒の方が楽しいしずっとずっと幸せ
だから誰も居ないのがちょっと不満だし寂しい
とはいえ、いないものはしょうがないので顔をじゃぶじゃぶと何回も洗う。顔をかくすように温泉をかぶって

「っぷはー♪ きもちいー♪ 」

ケロっといつもの笑顔になる。足を伸ばしつつおおきくばたばたさせて

シャルティア > きょろ、きょろ
周囲にはやっぱり人はいない。 一度たしなめられたけど……やっぱり遊びたいざかりの少年は

「ていっ!」

岩を蹴る。スゥーっと器用に温泉を泳ぎ、湯をドルフィンキックの要領でひとけりすると更に距離は伸びて
しばらく行って大分奥の方で、ぷはーっと顔をだす。中心に近いほど深くなっていて、立っていても少年ぐらいだと肩まで浸かってしまう。

「おお、深い。 じゃぶじゃぶだ♪」

中央の方でざっぱざっぱとプールのように温泉遊び。 泳いだり潜ったり、ちょっとお行儀が悪いぐらいだ

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にティネさんが現れました。
シャルティア > 【ROM禁に移動します】
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。