2022/07/12 のログ
フリージア > 「え~、どうしよっかな~。」

アタシは接客中にも関わらず、にやにやとやたら笑っていた。
実際にどうするかはその時のルイーズの状況に合わせるけど。
揶揄うまではしても、流石に相手の破滅を招く様なことはしたくないし。

それはそうと、ルイーズの身体をじっくり眺めるのも今日が初めてかも。
前回はお互い狂い過ぎて余裕なんてまるでなかったし。

「いやいや、初回からお客に洗体させるってどんな状況よ。」

アタシは困ったような、嬉しいようななんとも言えない表情に。

アタシは汗やお湯で透けている襦袢を着たまま、ルイーズに口腔奉仕されてしまう。
空いている椅子に腰かけ、両足を広げては大人しく受け入れて。

先から根元まで丁寧に舌で気持ちよくされてくると、先からは雄の汁が涎のように溢れている。
キスをされた時もしっかりと先走りを飛ばすほどに快楽に弱いおちんちんだ。

「ルイーズの髪、とても綺麗ね。」

アタシは胸から手を離し、ブロンドの髪を撫でたり、指を這わせていた。
同時に項の辺りに口づけては、おちんぽ洗体のお礼にキスマークを残してあげる。

ルイーズ・マリー > 軽口の応酬。でも、それはあまり気にしていない。
あれだけ体を重ねたのだもの、フリージアがどういう相手かはなんとなくわかる。
少なくとも、本気で困らせてくることはない、と思う。
私が少し頬を膨らませて、苦笑して、『しょうがないわね』と言えるくらいのいたずら。
私もそういうやり取りは大好きだから。

「いいのよ、私はお客だけど、お客じゃないの」

だから、私もそう返す。
この中では何をしててもよいらしいし、サービス内容を聞かれれば、そつなく返事をしてフリージアが困らないようにするつもり。
だから、私はしたい事をするし、フリージアもしたようにしてほしい。
だから私は、お客であって、お客じゃないのだ。

先端からあふれてくる雄の汁。
幹に舌を這わせている時は両手で捧げ持って床まで落ちないように受け止めて、私の手からも溢れそうになったら口を寄せてすべてすする。
大切な、大好きな人のものだから、少したりとも溢したくない。
どんどんあふれてくるお汁を受け止めようとしていれば、自然とこの大きいおちんぽを口にくわえる状態になる。
全部を収める事なんてできないけれど、入る限りは奥までほおばって。

そうしていれば、髪をなでられ項に落ちるキス。

「んちゅ……んふぅ……っ……!」

それが心地よくて声があふれた。
そして、おちんぽを咥えて、フリージアの愛撫を受ければ当然私も濡れてくる。

すすり上げながらゆっくりとおちんぽから唇を離せば、フリージアを見上げる蕩けた瞳。
そのままゆっくりとお尻を向けて、左腕で体をささげながら、右手で尻肉を引っ張って、濡れた雌穴を見せつけようか。

「お願い、フリージア……こんどは、ここを洗って……貴女のおちんぽで、洗って欲しいの……」

やっぱりだめだ。もっとしたい事は沢山あったはずなのに、フリージアのおちんぽは私を狂わせる。
もう、欲しくてたまらない。

フリージア > 「まあいっか。
結局ルイーズが満足そうにしてれば店は何も言わないだろうし。」

逆に言えば、こっちがまともな接客をしても客が不満を言えばペナルティを受けるかもしれない。
多分だけどサービス内容なんてあってないようなものだろう。

しかし、なんだか偉くなったような錯覚を覚えそう。
まるで大事な物か貴重な物にそうするように、アタシの先走りを両手で受け止めている。
アタシのちんぽは淫魔の手による特別性。
だからそんなことをしなくてもいくらでも溢れてくるのに。
ルイーズの口の中に納まると、淫魔の呪いが反応し、口の中で膨張を始める。
美人の顎が外れそうになるまで口を開けさせるのが目的の様だ。
ま、アタシもルイーズがどんな反応を示すか楽しみでもある。

「アタシからのキス、気持ちいい?」

アタシはキスだけでなく、項や首筋、鎖骨の辺りを舌でねっとりと味わっていた。
ルイーズの肌はきめ細やかで、舌が触れると、色香のが口の中に含まれていく。

「え、もう入れちゃっていいの?」

お互いの身体を洗いっことかを想定してたアタシは思わず、首を傾げてしまう。
だが直ぐに頭を切り替えると、掲げられた尻肉を左右から掴んであげる。

「それじゃあ、入れるね。」

アタシは膝立ちで近づくと、既に濡れて切っている割れ目にちんぽの先を近づけ。
そのまま、割れ目を亀頭で抉じ開けながら、膣奥まで到達する。

「ん~~、この穴の感触も久しぶりね。」

ルイーズ・マリー > 口の中でどんどん膨張してくるおちんぽ。それでも必死に咥えていく。
歯を立てるなんてもってのほか。大切な大切なおちんぽなのだから。
必死に、懸命に。口を開けるだけ開いて受け入れる。

そんな中で向けられた言葉。

「んぅっ……」

咥えたままで縦に小さく振る仕草とうんと言ったつもりの声。
舌がはい回る感触も気持ちいい。

もう欲しい、といった私の言葉に首をかしげるフリージア。
それでも、欲しい物は欲しいのだもの。

「……もっといろいろしたい事、あったんだけど……でも、このおちんぽは、私に共鳴してくるの……これ、魔のモノじゃない?ここまで狂うの、普通ないもの」

思った言葉を口にして、そして左右に広げられる尻肉に、期待を込めて雌穴はヒクヒクとうごめいた。

そして、先端が触れれば奥まで貫かれる感覚。

「くぁ……ああああっ!……やっぱり、これぇ……すご……っ……!!」

一突きで快感が突き抜ける。
一突きで幸福感があふれ出す。

めったに出会えるものじゃない、運命のちんぽじゃないかとすら思うこれ。
もちろん、独占しようだなんて思わないけれど、久しぶりの感触に私の雌があふれ出す。

フリージア > 「あらら、それ聞いちゃうんだ。」

お互い触れない様にしようと思っていた領域のつもりだったので、少し驚く。
でもいっか。
今更隠し事をする必要がある関係じゃないし。

涎でたっぷりと濡れていたちんぽは、同じく愛液で満たされていた膣にすんなりと入る。
と言うより、ルイーズの膣は柔軟性に優れ、相手の大きさや形にフィットするようだった。
それが例え馬並みに膨張していても。

「これはねえ、昔依頼で追い払った淫魔が逃げ際に残していった呪いなのよ。
だからどこまでも大きくなるし、陰嚢がないにも関わらず、孕ませることが出来るの。
でも、そんなにこれが気に入るってことはやっぱり魔族だよね。
別にいいけどね、街の中で石投げれば結構な確率で魔族に当たるだろうし。」

アタシに良くしてくれている相手だけに、魔族であっても口外する気はない。
それよりも今は気持ちよくしてあげないといけない。

「まだまだ凄くなるわよ?
ほら、力を抜きなさい。」

両手でお尻を掴んだまま、下腹部を密着させて短いストロークを。
膣奥にある子宮口を巨大化した亀頭で殴りつけていく。
2度、3度と亀頭を叩きつけ、やがて子宮口を抉じ開けながら一度亀頭部分だけを子宮内へと。

それから更に腰を突き出し、今度は子宮底を亀頭が乱暴になぞってしまう。

「おぉぉ~~♥ ルイーズの子宮の中、気持ちいいわ。」

アタシは腰を突き出した格好で、子宮口の締め付けを竿に味わい、軽い絶頂を迎えた。
その証拠に、子宮内へ直接生温かい雄汁が注がれたことだろう。

ルイーズ・マリー > 「だって……普通あり得ないもの。こんなに狂わされるなんて……知っておくことだって大切よ」

これを聞いたということは、当然私も聞かれるだろう。
なにより、私の雌穴もある意味普通ではない。
そういう意味では私も似た秘密を彼女に持っていた。

「そう……だったのね。でも……結構気に入ってるでしょ?これ。……ええ、そうよ。私は魔族。とはいっても、お金大好き、商売大好きで、こっち側に染まってるけど」

そして、自分も彼女に隠しておく必要はないと思っていた。
だから素直に告白する。
そうしていれば、まだまだすごくなる、と告げるフリージア。
そして、また先端が子宮口を貫いて、そして、さらなる突き込みで子宮底まで叩かれる。
ずんっ……と重い衝撃を感じれば、頭の中、火花が散った。

「くぅぅんっ!……きた……ぁっ……深い所、来たぁっ!フリージアの、熱い、ザーメン、来たぁっっ!」

その深い快感に漏れる言葉。そして、その快感に呼応するかのようにおちんぽを締め上げる雌穴。
子宮内に直接注がれるザーメンの熱さにとろけるような吐息と叫び声をあげれば、もっともっとと求め媚びるように、雌穴はおちんぽを絞り上げていく。

フリージア > 「当の淫魔がどう思ったのかは知らないけど、このちんぽのお陰でアタシは性欲まみれよ。
昔はこんなことなかったんだけどね。
多分世界中の綺麗な人や可愛い人を犯したいんでしょうね。
当然、ルイーズみたいな綺麗な魔族も対象よ。
機会があれば魔王でも犯したいって言いそうなちんぽだもの。

にしても、お金が欲しくてこっちに来るなんて面白いね。
お金とアタシのちんぽ、どっちが好き?」

アタシはまあ、敢えて意地悪な質問をしながら子宮底を突き上げた。
ドスンドスンと、重い質量と衝撃が子宮全体に響き、先端からは絶えず雄の汁が注がれる。
子宮内でちんぽは一際大きくなり、子宮口からはメリメリと拉げる感触が伝わっていた。

ルイーズ・マリー > 「それでも困っているようには見えないのよねぇ……どっちかって言うと楽しんでる感じ」

これは単なる感想。困っていると言われたとしても、多分私では祓えない。
ただ、フリージアが今を悲観せず楽しんでいるのは良かったと思うし、こうして出会えるきっかけになったのもよかったと思う。
それをこういう軽口で返してしまうのが私なのだが。

「だって、お金はとても面白い文明よ。どんなものでも量を積めば買うことができるし、これのあるなしで誰もが一喜一憂する。最初は興味だけだったけれど、突き詰めてみれば面白くて仕方がないわ……もう、いじわるね」

どっちが好きかと聞かれれば、答えはほとんど決まっているのだけれど、それを素直に言うのがどこか癪だからちょっと膨れて見せた。
でも、答えは最初から決まっている。

「フリージアのちんぽの方が好き、よ……でも、私を狂わせるちんぽだから、ってだけではなくて、それが、フリージアについているから、大好きなの……っ!?」

そこまで言葉にしたときに、子宮口が拉げる感触。
膣内ならともかく、子宮口はもうこれ以上は広がらない。
口を大きく開いて、ゆっくりと、深呼吸。
これ以上大きくなったらどうしよう。
内心はそう思っていたのだけれど、フリージアがしたいなら受け入れたいとも思っていて。
だから、出来るだけ力を抜いて、拉げる感触の中、必死に受け入れていた。
そんな状況でも快楽を送り込んでくるフリージアのおちんぽは、不安感と快楽の中私をさらに狂わせる。

フリージア > 「そこがこの呪いの困った所よね。
気持ちよすぎて、祓う気が全く起きないのよ。」

商人をしてるだけあってか、アタシの状態を正確に言い当ててくる。
アタシはルイーズの鋭さに驚きながらも、本当に楽しそうに話していただろう。
実際に今もルイーズの膣の締め付けを堪能している。

「魔族は力でだいたい解決だっけ?
あら、怒っちゃった?」

ぷくっと膨れ面を見せてくるのがとても可愛い。
セックス中じゃなかったら頬を触るか抓っちゃうくらい。
アタシよりも年上なんだろうけど、お茶目でとっても愛くるしかった。

メリメリと、子宮口を拉げる感覚がするだろう。
アタシの身体はルイーズの口から聞こえる呼吸音の理由を感づき、更なる責め苦を与える。

そしてアタシ自身もルイーズの言葉に応えてあげたくなって。

「それじゃ、今度が貢がせるわよ。
ま、それはまた今度として。
今はたっぷりと種付けしてあげる。」

もはや馬でも相手にならない程に膨張したチンポを出し入れすべく、両手の指に力を入れる。
愛液で濡れた巨大なふたなりちんぽが子宮口を行ったり来たり。
その度にミシミシと拉げる感触がし、アタシの身体はピストンの速度が上がる。
同時に力強さも加わり、パンパンと肉の弾ける音が部屋の中を支配する。

「いくわルイーズ、たっぷり胎に出してあげる。
…お、ぉぉぉ~~~♥」

アタシは口を開き、涎を垂らしながら絶頂を迎えた。
体中が激しく震えてしまい、その度に尿道が脈動し、精液の塊が子宮内に注がれる。
その常識外れの性量で、ルイーズの腹は出産間近と思わせる程に膨れ上がっていた。
中身は当然、生暖かいアタシのザーメンだけど♥

ルイーズ・マリー > 「そうね。どっちかっていうと力で解決しようとする方が多いわね。もちろん、個人の力で何とか出来るなんて、魔族でも一握り。結局群れればお金は必要になるのよ」

とても当たり前の事だから興味を持った。
そして、結局それが巧く行った。
私とお金はそれだけの事。
そうしていれば、続く言葉に少し苦笑めいた表情になって

「ここに通ってみついで頂戴っていうならいくらでも貢いであげる。でも安易にお金が欲しいから貢ぎなさいっていうならお断り。フリージアのためにならない貢かたはしないんだから」

好きだから、そういう所はきっちりする。
金を愛し、金に魅入られた魔族だからこその矜持。
まぁ……どこにも無駄がないけれど、お金に困ってしまったのならきっと貢いじゃうんだろうな。

「ええ、来て……たっぷり私の中に、注いでぇ……っ!」

もはや丸太かと錯覚するほど大きなおちんぽ。それを子宮で受け入れながら、ペースが上がるピストン速度。
頭の中が焼き切れそうで、全てが快楽に染められていく。

あぁ、またこのおちんぽに負けちゃうんだ。
でもフリージアだから、いっか……
絶頂の前によぎった意識。でもすぐにそれも快楽に飲み込まれる。

「来て……フリージアぁ……たっぷり、出してぇ……私の子宮、破裂するくらい流し込んでぇ……っ!!…ぁ…ぁぁぁぁああああああっっっ!!!」

最後、獣のごとき咆哮を上げて、私の中に注がれたフリージアのザーメンを全部至急で飲み込んだ。
背をそらして痙攣させて、深く深く達した絶頂。
その後で力が抜けて、ゆっくりと床の上に横たわる体。
絶頂の余韻でヒクヒクと小刻みに痙攣するからだと幸福感に満たされた意識。
無意識に膨れ上がったおなかを撫でて……

この後さらにここで交わり続けたか、それとも場所を変えて続きをしたのか、私の記憶はあいまいだった。
ただ、あの日以上に満たされて、あの日以上に幸せを感じたことだけは覚えていた。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からルイーズ・マリーさんが去りました。
フリージア > 魔族の価値観を直接聞けたり、自分が好かれてることを実感したり…。
お互いの性欲をぶつけるだけだった前回とは違い、相手の考えを知れたりした。

そしてアタシの身体はまたもやルイーズの身体に興奮し、果たしてどれだけ出したのか。
最後の方はアタシも記憶が途切れ途切れになってしまう。

それでもとても幸せな時間を過ごせたのは間違いなくて。
今度はこちらからお礼に行こうと思うのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフリージアさんが去りました。