2022/07/09 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にメルさんが現れました。
■メル >
旅籠、一泊目。
日頃の疲れを取る目的と、何かいい出会いはないかな、という下心を加え混浴へと足を踏み入れた。
脱衣所で誰もいなかったためまさかとは思ったのだが、中にはいってみると誰もいない。
少し部屋でゆっくりしすぎたとがっくりと項垂れる。
確かに、こんな深夜にはいる客も少ないかと出ている月を見上げては
一人で入ろうと決めてまずは体を洗ってから湯船に。
「にょわー」
だれもいないことをいいことにだらしない声を上げ、肩まで浸かって満足げ
もしも、誰かいたら流石に恥ずかしくて顔を赤くするだろう。
その時はその時でそれをネタに話し掛けるのだけど。
■メル >
結局、誰もこないままゆっくりと温泉で過ごし
部屋へと帰ったらゆっくりと布団に入り爆睡を
そうして、一日は終わって二日目は近辺を探索するところから始まる。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からメルさんが去りました。