2022/07/02 のログ
ブレイド > 「なんだ?もう酔っ払っちまったのか?」

笑い出したハクを少し不思議そうに眺める。
一体どうしたの言うのだろう?視線を落とせばすでに大きくなっている自分のモノ。
それを笑われているのだろうか?などと考えて

「しかたねーだろ。眼の前で猫みたいにふにゃふにゃしやがってよ。
あんなん見せられたらこーなっちまうだろ」

酔ったせいか、いつもとは口調も変わっている。
だが、言動は楽しげで…かなり気が抜けているようで…。
少し揺れたかもわからない少女の胸元をべろりと舐めれば酒の味がするだろうか?
自分の行動もだいぶふわふわとしているが、それも自覚があまりない。

「おぉー…わかったわかった。外に連れてってから襲ってやるよ」

どうぞと言われれば素直にそうする程度には思考が回ってない。
彼女の体を抱き上げて、別の浴室の扉へとふらふらと歩みだす。
とは言え、酔った状態で風呂になどはいってしまえば更に酔いが回るだろう。

ハク > 「酔っ払ってるかそうじゃないかなら、酔っ払ってるね~」

体を揺するブレイドを見ながら素直に返事を返す。
まぁ笑ったのは酔っ払ったのが主原因ではないが、酔いによる思考の飛躍なのが原因なので同じことか、と再び少し楽しくなってしまってくすくすと小さく笑ってしまう。

「んー?ミレー族に猫みたいっていうのは、褒め言葉になるのかなぁ……?
 まぁ、どっちでもいいけど、うーん……んっ♥」

猫みたいにふにゃふにゃ、とは今までに言われた事がない言葉だ。
だから珍しくて頭の中で言葉を繰り返し、自分の顔に近づいてきたブレイドの顔を見る。
その頭にある猫の耳は、この国ではもっとも多いタイプの猫型の獣人の耳だ。
自分は狐型の特徴なので違うといえば違うのだが、ミレー族といえば基本的には猫扱い。
猫に猫、というのはどういう言葉なのかなぁ、と考えていた所で胸元を舐められ甘い声を上げる。

「ん?んー……このまま入れてもいいんだけど、あー、ムリしないでねぇ?」

伸ばした手をとり抱かれたなら、両手をブレイドの首に回して薄いが柔らかい胸を相手にこすりつけるように抱きつく。
腰と尻に伸びてきた手で抱きかかえられると、そのまま両足を開いて彼の体に絡みついて両手両足でしがみつく体勢に。
いわゆる、駅弁という体位に近い状態ではあるが……2人とも酔っ払い&酔っ払いかけの状態だ。
自分は尻に勃起が当たる感覚を味わいつつ、入れないのかぁ、なんて思いながらそのまま彼に連れられていく。
そのまま熱い湯に入るなら酔いも少し回ってしまうかもしれないし、水風呂に入ると逆に頭がすっきりするかもしれない。
はたまた椅子に座って休憩するようなら……露天風呂に向かうなら……などと、どうするかなぁとブレイドの胸元をじゃれつくようにぺろぺろ舐めながらふわふわとした様子で楽しそうにしている。

ブレイド > 「見りゃわかるよ、そりゃ」

発情期のときとあまり変わりのないようにすらみえる奔放ぶり。
それで酔ってないなら、酔ったときにどうなってしまうのかとなってしまう。
胸にじゃれつき笑う少女の姿をだきなおし、足を抱えて。

「悪くはいってねーよ少なくとも。
ご覧のとおりだしな」

ハクが狐型なのはわかっているが…先の動きはまるで猫のそれだった。
いや、雌猫のようだったというと、流石に穿った見方か?
まんまと誘惑されたかのごとく発情してしまったので間違ってはいないのかもしれないが。
ご覧の通り…という言葉通りに、少女の尻に当たるペニス。

「あるきづらくなっちまうけど…いいってなら我慢する必要も…ってか、もう濡れちまってんのか?
っ、ぉ…んっ…」

いれてもいいという…いや、むしろなんか挿れてほしそうな言動の少女に誘われて
そのまま彼女の体の位置をあわせ、下に落とせば
彼女の体を自分のモノが貫くだろう。

繋がったまま露天風呂に歩いていけば、彼女の体を何度も突き上げることになるだろうが…。

ハク > 「まぁ、魅力感じてくれた、って意味で受け取ると褒め言葉かなぁ?」

抱き直され、足を抱えられ。しっかりとポーズを取られると先程まで尻にあたっていたペニスの先端が膣口に擦られる。
そうなれば既に濡れていた穴との摩擦で歩く度ににちゃにちゃと音が出る事だろう。
だからこそ、ちょっと嬉しそうにしながら甘えるようにブレイドの胸元に顔をこすりつける。
……考えてみればこういう仕草も猫っぽいかな?と考えてはいるが、普段も甘えたい時はこういう動きをしていた。
狐型だからか、どっちかというと『飼い犬っぽい』等と言われた事はあったが、ミレー族だからこそ逆に猫っぽい、と言われたのかなぁ、などと考えていて。

「んっぁ……んー、ぁ、なんかブレイドさんとは、素面じゃない時になっちゃうねぇ
 ごめんね、でも、頑張るね、んんんっっっ♥♥」

そして露天風呂へと歩き出しながら体をゆっくりと下ろせば、そのまま自然とペニスが体内に入ってくる。
処女に戻っていた肉体だ。そのまま穿けば膜を貫く刺激をブレイドのペニスの先端に感じさせるだろう。
中も肉は硬めできついが、ペニスの8割ほどを咥えて子宮口にこつんとあたるとすぐに柔らかくなり包み込むような動きを見せる。

前に発情期になって犯してもらった時に、再生体質のこと説明したっけなぁ……
と思いながら特に口には出さず、嬉しそうに尾をぱたぱたと振りながら歩く度に奥を突かれて、その度に膣肉を甘く震わせ締付けていく。
合わせて自分もブレイドの首元に吸い付き、軽く甘咬みしながら首筋を舐めてじゃれつき。

ブレイド > 「魅力ってなら見るたびに感じはするがよ…
ふ、ぉ…、もうとろとろじゃねーか」

彼女が魅力的であることは、誘うような動きをしていなくても感じることだ。
だが、酔った少女の所作は、男を昂ぶらせるものにほかならず
彼女の再生した処女を貫いたことを感じつつも無遠慮に腟内をかき回すあたりからハクに伝えるだろう。
犬なのか、猫なのか、狐なのか…なんにせよ小動物めいてはいるか。

「いいって…くっふ…シラフでも、そーじゃなくても
ハクとすんのはイイしな。
やっぱ、小さいなぁ…ハクはっ…おっ…」

子宮口を繰り返し突き上げ、ペニスの大半を飲み込ませつつもさらに奥と貪欲に求めるように
彼女の体を大げさにゆすりながら露天風呂へたどり着くも
風呂にはいるようなことはせず、立ったまま、彼女を戸へと押し付けて更に激しく突き上げる。

噛まれるとさらにナカで男根は跳ね回り、彼女の耳に呻くような喘ぎが届くだろう。

ハク > 「んっぅ、だって、おちんぽ勃起してたの、気づいてた、しっっ……♥」

遠慮なく腟内をかき混ぜ、出入りするペニスに愛液を掻き出されて音を立てられながら尾をふりつつ濡れていた理由を端的に言う。
今はもう行為が始まって快感があり、酔いの効果もあるのでちゃんと言葉を言える程ではないのですぐに喘ぎ声に変わっていくが。

「あ、っぉ”んっっっ♪♪
 っふぐ、んっぐ、ふ、っぐ、んっぐ、お”ぅっっっっ♥♥」

露天風呂にたどり着いたものの、そのまま戸に背中を押し付けられながら腰の動きが激しくなる。
最初に発情期の時に犯してもらった時に説明したのを覚えていたのか……マゾ性が強い体は、こういう強い突き上げにこそ強い快感を覚えてしまう。
セックス、というより交尾、という方が正しいような突き上げに、尾をぶわっと膨らませながら膣穴を蕩けさせてペニスを美味しい美味しいとしゃぶるように絡みつくような動きを見せる。

「はっぐ、あぐ、んっぐ、ぅ”♥♥」

そして口はというと、甘咬みした事で腟内のペニスが跳ねて気持ちいい場所を強く擦り。
その快感に悦んで更に何度も甘咬みしつつ首筋から鎖骨にかけてキスをしたり舌を這わせて甘えていく。
子宮口も柔らかく緩み、ブレイドが根本までねじ込みたいと思えばその小さな穴を貫いて奥まで犯す事は可能だろう。

ブレイド > 「気づいてて、あんな気のねーような態度してたのかよっ!
意地のわりぃ…やつ、だなっ!ぐぅっ…!!」

眼の前で揺れるハクの耳に噛みつき、しゃぶり、啜り…ハクのミレーの部位を味わいつつ
酔いと快感で蕩けたハクの腟内を乱暴に突き上げ、自身も快感にまみれ行為に熱が入っていく。

「おっ、おっ…!!もう、喋れてねぇじゃねぇか…っはっ…
完全に、酔っちまったか?
でも、気持ちよさそうにしてんのは、わるくねっ…えっ…!!」

獣のように声を漏らすハクの姿に更に興奮を覚える。
立ったままの情交…まるで無理やり子供を犯しているような錯覚すら覚え
そんな倒錯的な快感に抑えなどきくはずもなくて、どすどすと鈍い音が響くほどに強く深く突き上げて。

「奥っ、入っちまうぞっ…ハクっ…」

包まれたような感触。子宮口を貫くことに迷いはなかった。
彼女が小動物のようにじゃれながら犯されている姿…むしろ雄として組み伏せるような交尾を望んでる姿に応える。
子宮口の奥に先端を飲み込ませれば、そのまま最奥のさらに奥までと求めるだろう。

ハク > 「っふっぎゅ、んぷぅ♪♪」

気のない態度をしていたのは酒で体がふらついていたのもあるし、男性は特に理由なく勃起する、という話もしっていたので。
まぁ、ブレイドに対する好意はあるので若干煽るような行動をしてしまったのは事実ではあるが……
その事は口にはできず、だが耳を噛みつかれるとその刺激にまた体を嬉しそうにぶるっ、と震わせる。

「はぐっっっっ♥♥
 んっぐ、ふっぎう、ん、お”っっ♪♪ あ”っ♪♪ イっっ♪♪」

特に触られてもいないが勃起しきった乳首をこすりつけるように胸を押し当て、両手両足で強くしがみつき体を密着させる。
言葉を喋れない、という訳ではない。訳ではないが、単純にハクの性癖として獣のような交尾が好き、というだけ。
そして酒により本能が強く発露してしまっているため、もう早々に言葉で意思を交わすのをやめて体で訴えを行うようになっているだけだった。

ブレイドの体から滲む汗と、喘ぐ声。漏れる音。力強く足を握りながら、もう遠慮なく突き上げてくるペニスの快感。
彼が気持ちよくなってくれている事に強い喜びを覚えながら、自分も犯してもらえて気持ちいい、嬉しい、という事を伝えるように体を密着させ、こすり付けつつ膣肉を強く締め付ける。
抜ける時に離したがらないように締付け、入って来る時にもすぐにしがみつくようにキツく締め上げる。
耳を噛まれ唾液が耳に入ってくる刺激にも耳を震わせながら、やがて――

「んイ”ッグ、っぅううううっっっっっ♥♥♥」

ごちゅ、と音をたてて子宮口まで貫かれる。
この体格ではそこまで使わないとペニスを咥えきる事ができず、娼婦活動の中で芽生えてしまった性癖と衝動。
基本的に孕めない体ではそこまで性器扱いとしてしっかりと子宮口でもペニスをキツく咥え込みながら奥まで誘い込み、ようやく根本までペニスをくわえ込むのだ。
その刺激だけで絶頂し、ブレイドの下腹部に何度も潮吹きを浴びせつつ、まだ刺激を求める様子で膣肉を痙攣させる。

ブレイド > 「んふ…ぅぅっ…!ハク…、く、ふ…
知ってて…、こんな、濡らしてっ……この!」

甘く蕩けて、少し濁った喘ぎ声に更に昂ぶらせ、ガタガタと押し付けた戸を激しく揺らしてしまうほどに
ハクの小さな体にペニスを抜き差しする。
とくに理由もなく勃起はするが、彼女が原因であるのは、彼女の肌を見たときから明白で。
ハクの体をさらに引き寄せてそれを教え込むように。

「ぐぅっ!うあ…、ふーっ…ふぅっ!!」

彼女の野生に触れたように、こちらも言葉が少なくなってゆく。
胸を擦り合せ、重ねた場所は激しく音を立てる。
まだ酒気が残っているのか、ブドウのような匂いに包まれて、彼女の耳からも酒の味がするようだ。
だが、それ以上にハクの味が強く感じられると、それに興奮しているのか
彼女の子宮の中、更に太くなって強く締め付けられたペニスを彼女に根本まで飲み込ませ…

「あぐっ!ハクっ…っぅっ!!ぐ……!!
まだ…っ!!」

彼女の体の中央…子宮の中で射精する。
潮を浴びながら何度も体を震わせ、まるで憔悴を漏らすような姿にさらに興奮したのか
射精もおさまらぬままに腰をふる。ペニスはまだ萎えること無く、幼い体を貫いて。

ハク > 背後の戸が激しい動きにガタガタと音を立てる。
騒がしい音が響くが、幸か不幸か他の客はいないためこちらに何か言われる事もない。
肉がぶつかり合う音に、粘液がかき混ぜられる淫音を響かせながら2匹の獣が交尾する声を漏らす様子は、実に本能的だろう。

「んっぐぅっっっ♥♥
 っは、っほ、っぉっぐ、んっぎゅ、っぅっぐ、んっぐうっっっ♥♥♥」

ついには子宮まで使われ犯されながら、先程のワイン湯を浴びたままだった耳元を執拗に舐められる。
そのような交尾に興奮も最高潮で、何度も何度も絶頂してしまっていた。
抜かれてイき、貫かれて果て。
そしてついに中を貫くペニスが膨らみ、射精の前兆を感じ取ると逃さないとばかりに両足を絡みつけてぴったりと腰を密着させながら膣肉を根本から先端まで搾るような動きで最後の刺激を与えて。

「イ、っっぐ、っぅっ~~~~~~~~~~~~~~~……っ♥♥♥」

子宮の中に直接精液を吐き出されながらひときわ深い絶頂に陥ってしまい、吠えるような声をあげながら両足を痙攣させた。
そして何度か断続的に射精が続き、そのまま交尾するようにブレイドが腰をふると足の力は抜けてしまうがびくん♪びくん♪と嬉しそうに痙攣をして。

「んぁっっぅ、っっ、んっっっ♥♥」

引き続き犯してくれるオスの逞しさにうっとりするようにブレイドにキスをねだるように何度も首元に舌を這わせつつ吸い付いてみせて。
同時に体にある淫魔の魔力が自然と発動して房中術の効果――男性の体力、魔力、精力を回復させる効果が発動していくことになる。
その術の効果は強く、交尾で失った体力や精力などあっという間に回復させることだろう。


だから、この交尾はいつ終わるかわからない。
ハクが気絶するか、ブレイドが次第に理性を取り戻して行為を止めるか。
少なくともハクから行為を止めようとはしない。その目はトロリと快感に蕩けて、自分を犯してくれる友人に甘えるように揺れているのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からハクさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からブレイドさんが去りました。