2022/06/11 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 浴室の洗い場で入念に体を洗っている冒険者が一人。
今日の依頼は下水調査であり、汚泥に塗れることになってしまった。
故に不機嫌そうにわしゃわしゃと体を洗っているわけだ。
「…あんな依頼もーうけねぇ…」
同じことを何度言ったことか。
でもまた受けてしまうんだろうなということは自分でもわかっている。
落胆するようなため息をついて。
■ブレイド > 湯をすくって、体の泡を汚れごと落とす。
見た感じは大丈夫そうではあるが…臭いはどうか?
すんすんと鼻を鳴らして、自分の体のにおいを嗅いで見る。
なんかまだちょっと臭い気がする…。
「……うぇ…」
顔をしかめつつ、もう一度と体に泡を塗りたくる。
今日はハーブ湯にでも入ろう、そうしよう。
とりあえず、馬鹿になった鼻でも問題が無くなる程度には
しっかりと体を清めておきたいところだ。
■ブレイド > 冒険者たるもの、血や臓物にまみれたりもするし
泥や汚物にも汚れる…。
体はともかく、服の方は大丈夫だろうか?
ここのところ怪我したり汚れたりで消費が激しい。
一応洗濯はしてもらっているが、臭いが取れればいいのだが…。
耳を寝かせて、髪も入念に洗っておく。
ここに臭いがつくと色々とよろしくない。
ボウズにするのはやはり抵抗がある。若者として。