2022/06/05 のログ
■メル >
今は誰もいないということで、魔法で隠している猫耳と尻尾を開放し
魔力も使わないので心身共にリラックス。
誰かが入ってきても良いように、とかは考えていない。
頭のタオルを縁において。
「んぶぶぶぶぶ」
顔をお湯につけて呑気に息を吐いて遊んでいた。
顔を上げてぷるぷるっと顔を振って水気を飛ばして
気が向いたらもう一回顔をお湯につけて息を吐いて遊んでご満悦。
だからか、耳がぴょこんぴょこんと跳ねている
■メル >
「んぷぇ…!」
また湯につけていた顔をぷあり、持ち上げる。
中々いい湯だったなぁ、と腰を上げてタオルで顔を拭いて身体を持ち上げる。
ご機嫌そうに脱衣所に行って、混浴の時間になっていたと知って顔を赤らめたとか。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からメルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にトーラスさんが現れました。
■トーラス > 王都マグメールの平民地区に存在する老舗の旅籠。
その名物は宿の名前の由来にもなっている、遠く九頭龍山脈から
魔導機械を用いてはるばる汲み上げているという温泉である。
宿泊客は勿論、日帰りの入浴客にも解放されている温泉は、
日々の疲れを癒そうとする人々に好評を博している。
「ふぅ、……いい湯だなぁ、っとくらぁ」
そんな宿名物の露天風呂に浸かるのは中年の冒険者。
少々音程の外れた感のある鼻歌を口ずさみながら透明な湯に
肩までを沈め、両手両足をだらしなく水中にて伸ばし切る。
ごつごつとした岩で作り上げられた混浴の露天風呂には、
彼以外の客の姿が見えず、事実上の貸切状態を存分に堪能していた。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からトーラスさんが去りました。