2022/05/25 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にファイネアさんが現れました。
■ファイネア > 「っはー……♪」
心地よさげな息を吐きながら、空になったグラスをカウンターへと戻す。
最近は温かくなってきた。
朝晩はまだ冷えるものだが、日中は暑いくらい。
しかし寒いのは苦手。なので嬉しい季節になってきた、という所。
しかし暑くなった分、汗はかくし蒸れたりもする。
そんな時はここで一晩泊まるに限る。
というわけでひとまずひと風呂浴びてきた所。今いる場所は広々とした休憩所である。
設えてあるバーカウンターに頼んで冷えた果実酒を一杯いただいた所だ。
これからどうしようかな、と考える。
もうひと風呂浴びてもいいし、ゆっくり休憩してもいいかもしれない。
ぼんやりと過ごす自身はと言えばそれなりに視線は引く様子。
浴衣の着こなしが少し雑で白いふくらはぎや胸元がちらちらと見えている。
興味を持つ者がいてもおかしくはない。…が、それはそれで楽しそうねー、と考えている自分もいるのであった。
■ファイネア > 「ん-…♪」
よし、もうひと風呂浴びよ、と小さく呟いでスツールを降りる。
ふんふんと鼻歌を歌いながら、上機嫌で浴室の方向へ。
さて、次はどこの湯に入ろうかな…という笑顔であった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からファイネアさんが去りました。