2022/02/20 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ 露天温泉」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 九頭龍の格安部屋――ベッドとWCのみぐらいの部屋が並ぶ部屋の奥……人気のない露天温泉がある。

香りはほんの微か。樹木に近く爽やか
色は透明。湯はかなりぬるめ

浅めの温泉は人気がなく一日誰も来ないことも多いが、わき続ける温泉のおかげで湯も、岩場も綺麗である。
そんな湯けむりの中、今日は客人は一人。

まだ幼い、とも言っていい小さな少年だ。
ぷにぷにのベビースキン。短い手足、一人で温泉にいるのもちょっと危なっかしい子供である。

短い足を大の字のように伸ばし、半身浴ぐらいに湯に入って、ニコニコとしている。
人懐っこそうな子犬のような仔猫のような表情は可愛らしく、下半身のちっちゃな年相応のおちんちんが無ければ女の子にも見えそうである

「おーんせん、おーんせん♪ ぽーかぽーか♪ おーんせん、おわったらー、いちごぎゅうにゅうー♪」

子供の歌はきれいなソプラノ――ただし、歌詞を除けばだが。見た目相応に幼い口調だ。
足を上下にゆらゆら。手をチャプチャプ
温泉を長時間満喫する気まんまんである

シャルティア > ぽかぽかに十分温まったら、じゃばーっと元気よく温泉から出る。かけ湯などせずそのまま湯をだばだばちらしながら、元気よく脱衣場の方へかけていく
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ 露天温泉」からシャルティアさんが去りました。