2022/01/27 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
ボブ > (屋内の大浴場の大きな湯船に浸かっている褐色肌の逞しい身体付きをした男。
お湯に浸かるまで腰に巻いていたタオルを湯船の縁に置き、その縁に両腕を乗っけるようにし、背筋を伸ばすように天井を見上げているか)

「はあぁぁ~~~、ここ最近冷え込んだ気候だったから、こうして浸かる温泉の温かさの気持ちよさが身体に染み渡るな。
これだけ広い湯船だからこそ脚もしっかり伸ばせて、脚の方の疲れも取れるような気がしないでもないしな」

(頭を左右に傾け、コキッコキッと関節を鳴らしあげながら、そんな独り言を漏らしていく男の視界に
新たに浴場に入ってくる入浴客の姿が目に入っていくか)

ボブ > (湯船で伸び伸びと湯に浸かっていた男は指先を組み合わせて、上へと伸ばし、背伸びをしていく)

「さて………しっかりと湯で身体も温まった事だし、後は下町にでも出て、美味い酒と肴で胃袋を労わるとするかな」

(身体を軽く解した男は湯船の縁に置いたタオルに手を伸ばせば、湯から立ち上がり、腰にタオルを当てていけば
軽く鼻歌を歌いながら更衣室の方へと姿を消していった)

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からボブさんが去りました。