2022/01/25 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にコルボさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にブルーベルさんが現れました。
■コルボ > 薬の調合に関する知見を得ようと店に訪れた際、
持て余す性欲を補うように自慰行為に浸っていたブルーベルと出会い、
なし崩し的に肉体関係を結んでからしばらく。
それからベルの夫には悟られぬように、しかし時には薬を盛って眠っている中、
隣で肌を重ね貪り合うなど何度も肌を重ねた。
ベルは夫への愛は揺らいでおらず、コルボもまた考古学者として彼女の夫に一目を置いていた。
だが、性に淡泊な夫に満たしてもらえぬ妻の欲求と、
それに付け込むようにして肉欲を満たし雌として屈服させた男の欲望は見事に咬み合い、
今日もまた、コルボを介して多くのパトロンと支持者を得た夫は
史跡へ長期間のフィールドワークに出向き、
それを見送った二人は水浴び場に訪れていた。
ベルの店は短期間の臨時休業という形で、二人は数日間秘密の関係に没頭する―
■コルボ > 「大丈夫そうだな。来いよルゥ。」
ベルには以前野外で肌を重ねた時のように偽名を使ってもらい、自分だけの女として宿泊時にも名簿に記帳してもらう。
そしてあらかじめ宿の性質……、表向きしか性別が分かれていない実質の混浴風呂や、
風呂が粘液や媚薬風呂へと変貌することもあるなどと教えた上で、
比較的小人数が利用する入り口だけ分かれた混浴風呂に貴女と連れ立って。
「……仮に他の客が来ても、俺は止めないけどいいよな?」
男は前を隠すことなく堂々とした振舞いで、……すでに半ば勃ちはじめて、
貴女への獣欲を包み隠さず露わにしながら。
ここでは水着も使えるようだが、さて、どんな姿で来るのか。
■ブルーベル > 「ええ、わかったから急かさないでよ」
九頭竜の水浴び場の異国の雰囲気に興味深げな視線を周囲に向けて。
後頭部で1つにまとめた髪を揺らして小走りで貴方へと近寄る。
「やめてって言ったら止めてくれる……?」
タオルを胸元に添えながら小首を傾げる。
シンプルなビキニタイプの黒い水着を身に着けて、少し窮屈気に食い込んだ生地を指で掻き戻す。
「そんなにしてるくせに……見られたくないから人気のない場所でね?」
堂々と晒しているモノの様子に呆れ半分期待半分の様子で視線を向けて。
仕方なのない人と呟いて、妥協したように言葉を返す。
■コルボ > 「まー、んー、出来るだけ努力するわ。そう言わせないように持ち込んでやるけどな」
駆け寄って来た貴女にそう言いながら水着越しに尻を鷲掴みにする。
好色めいた手で肉付きの良い尻を揉みしだきながら、
「にしても黒か……。俺に出会ってなかったら全身隠すようなせっかくのエロい体が目立たないような奴着てただろうになあ。」
自分好みの、しかも肉に食い込み気味のきれいな肌に際立つ黒いビキニ。
そそられるからこそすでに準備万端なわけで。
「そうは言うけど、ここじゃあ他の客がいるのに手籠めにされてる女なんて日常茶飯事だぜ?
……ここじゃお前は俺の女だけどな。」
言いつつ、しかし貴女の言葉を汲み取るように温泉を見渡して。
「ちょうどあっちの方が岩陰になってるな。あっちで楽しむか」
温泉の中でいくつも積み重ねられた岩場の向こう側を指さして。
温泉に足を踏み入れれば、腰まで浸かる程度にはやや深く。
縁に両手をかけて背中を預ければ両足を伸ばして浮かぶことも出来るだろう。
■ブルーベル > 「んっ……こんなところで……っ努力するって言ったのにっ」
早速お尻へ伸ばされた手に頬を赤らめ周囲に視線を向ける。
そういった事を目的とした場所であるからか、好色な視線を僅かに向けられても注目される程でもないようで。
他人に見られるのはまだ恥ずかしく体を強張らせながらも、男の手を拒むことはせずに非難がましく見上げる。
「……コルボはこういう方が好きかと思ったのよ。
なっ……!もうっ、私は誰とでもするわけじゃないからね……?」
確かに昔なら大胆な水着など間違っても着なかっただろうと振り返り、ずいぶんと男の趣味に随分染められてしまったように思えて。
そんな時に他のお客の話を聞いて身の危険も感じれば、こつんと甘える様に胸元に頭を付ける。
「ええ、わかったわ。
……きゃっ!外から見るよりここって深いのね」
促されるままに温泉へ足を入れれば、思ったより深く驚いた声を上げる。
とはいえ落ち着けば腰程度の深さ、落ち着けば気持ちよさそうにお湯を掬って肩に掛けたりと楽しそうにして。
■コルボ > 「努力してもどうにもならないことだってたまにはあるさ。
特に俺好みの水着を自分で選んで着るような女が隣にいればな?」
なんだかんだで温泉に浸かる時に驚いた貴女の体をすぐに支えながら
「したらしたで、襲われたら襲われたで、俺にハメられるのが一番イイって
お前の体に覚え込ませてやるだけだよ。
……ここに泊まるのはお前に色々楽しんでほしいのもあるけど、
恥じらいより俺とセックスすること考えるように、お前を仕上げに来たんだからな。」
ニヤニヤ笑いながらそんなことを言えば、楽しんでる貴女を見つめて
「にしても旦那も、長生きするんだしこうやってたまに息抜きして、
お前の”良さ”に目が行ってればお前も楽しめたのになあ……?」
それでもベルの夫に対する愛情はもはや精神的なもの、嗜好も欲望も自分好みに歪むほどに背徳を味合わせて、
それが彼女の思考にも表れ出したことに笑みが抑えられず。
「温泉の縁にもたれて両足伸ばして浮いてみろよ。
どこでも家の風呂じゃ泳ぐことも出来ないしな、客も少ないしちょっとは楽しめよ」
■ブルーベル > 「もうっ……都合のいい事ばっかり言うんだから
……きゃ、わっ……ありがとう」
支えてもらい態勢を立て直し、お湯をパシャパシャと手で弄んで。
「襲われないように気を付けてねって意味なのっ
そうね、こんな温泉宿初めてだからすごく楽しいし、楽しみよ?
うっ……仕上げとか変な事言わないでよ、そんな思い通りにはなりません」
綺麗な温泉に視線を向けて笑みを浮かべて貴方の方を見て。
にやにや顔の貴方に唇を尖らせて思い通りにはならないと返す。
恥じらいの方が勝っているけども、かといって怒って帰らない程度に仲は深まっていて。
「いいんです、あの人は真面目で研究熱心なところが素敵なんです
……えっと、そうね?こうかしら……私、泳ぐのって苦手で」
夫の話になれば笑顔で夫の惚気話を始めて。
話の途中で泳ぎの話を振られれば、慣れない様子で縁に背を預けて足を浮かす。
■コルボ > 「いやでも今滅茶苦茶我慢してるぞ? 俺の為に選んだ女が目の前にいるんだぜ?」
そんなことでと思うかもしれない。夫と比べれば猶更だろう。
「こんだけイイ女とこの水浴び場で即ヤらないで楽しんでほしいっていう、この俺の気持ち。我ながらすごいと思うね」
あまり夫と出かけたこともない貴女のどこか無邪気そうに楽しむ様を見ながら
「思い通りにかぁ。なんだかんだで俺が欲しがったら受け入れてくれるくせによ。
二人きりなの保証したらあれだけよがるんだ、もう諦めちまえよ」
すでに公園で、お互いの姿が見えない半ば乱交状態で行為に没頭していただけに、
少し垣根を取り除くだけで行けるだろうと考えてはいて。
「……実際、旦那の研究のおかげで歴史の解明が何十年も進んでるって聞くしな。
だから旦那のことを煙たがってる奴もいる。
……あの人は誰かの食い物にされるのはもったいねえ。そっちはこっちに任せておけ。」
貴女との肉体関係を確固たるものにするのは事実。
貴女の夫に敬意を示しているのも事実。
だが、それが貴女を抱かない理由にはならない男は、
「泳げなくても、こうやって楽しめばいいんだよ。
まー、いつかは海にお前と泳ぎに行きたいとは思ってるけど、
砂浜で水遊びするのもいいもんだぜ?」
言いながら言うとおりに浮いている貴女に近づきながら、両足の間に割って入り、
腰を掴んで身をかがめ、湯船に沈む貴女の体に手を這わせ始める。
「ほら、体の力出来るだけ抜いて浮いてみな」
■ブルーベル > 「ううん、そういうものなのかしら?
そんな事言ってもやっぱり恥ずかしいもの……お部屋とか個室でなら……」
異性の基準が淡白な夫と貴方だけでいまいち理解が及ばない様子で小首を傾げる。
気持ちを理解して欲しいと言われても恥ずかしいものは恥ずかしいわけで、密室のような場所なら……と小声で付け足して。
「公園の時は……ちょっと流されちゃっただけで……!」
恥ずかし気に首を振って熱くなった頬に手を添える。
本人は思い至っていないが、そもそもの関係が快楽に流されて成り立っているのだけれど。
「うん、そこは信頼してる。ありがとうコルボ。
そうね、砂浜とか波打ち際なら行ってみたいかも……。
季節になったら少し遠くの場所とか行ってみたいわね
……なんだか触り方がいやらしくないかしら……んくぅ」
夫の事について頼もしい言葉を聞けば顔を綻ばせてお願いしますと軽く頭を下げる。
肉体関係とは別にビジネスパートナーとして貴方を信頼していて。
頼りになる相手に笑みを浮かべながらぷかぷかと浮いていたが、その顔は徐々に怪訝な表情へと変化して。
湯舟の中の体に這わされる手に視線を向けて、抵抗せずに期待するような艶のあるため息を溢す。
■コルボ > 「ここも慣れてくれば個室の延長みたいなもんだよ。
それとも早々にあがって部屋で可愛がって欲しいか?」
もはや期待にみなぎっている逸物が湯船から見え隠れしながら、
貴女の信頼を寄せる言葉に顔を寄せて頬に口づけをして。
「春先になったら素材採取に遠出するのもいいな?
穴場に連れてってやるから楽しみにしてな。
……ん」
ふと、温泉の湯気が濃くなり、どこかほのかに甘い香りが漂う。
それと共に湯にどこかぬめりが伴い、触れた肌が火照り始めるだろう。
彼も、貴女も、薬品に心得がある者同士、それが媚薬効果のあるものに変化したのだと分かるだろう。
「あー、店の方が俺達にたっぷり楽しめとさ。
こうなったらしょうがないし、きっと入口は店員が封鎖してるだろうなあ?」
状況の変化、その意図を察してニヤニヤ笑いながら肌を撫でていた手が
豊かな巨乳を鷲掴みにして指をいやらしく蠢かせながら、
貴女の唇を奪って舌を捻じ込み、湯船から片足を持ち上げさせて、
自然と湯船の底に片足を突いて大股を開かせる姿勢を取らせる。
腰まで浸かるほどの深さであれば片足で立たされても浮力を使いバランスをとることが出来るだろう。
媚薬が染み込んだ水着越しに、いきり立った逸物をぐりぐりと押し付けて抉りながら誘いをかける。
■ブルーベル > 「そういうわけじゃ……それにそんな状態じゃ外に出られないじゃない」
口付けを頬に落とされながら言葉を言い淀み。
すでに準備を整え猛々しく水面から覗く貴方のモノに手を滑らせて。
「楽しみね、どうせなら途中で香草とかも直に見てみたいわ。ふふふ
どうしたの?
……ん、あっ……やだ、これ……っ」
遠出の話に楽し気に想像を膨らませていれば、独特の甘い香りに不思議そうに首をかしげる。
職業柄すぐにその正体に思い至り、慌てて湯から上がろうとして。
「んっ……だめだって……そ、そんなっ……あっ
胸……乱暴に、やぁ……ちゅっ、れる、んぅ……れるっ
やっ……コルボの当たって……ぐりぐりって媚薬刷り込まないで……んくぅッ」
胸の形が変わるほど強く揉みしだかれても痛みより快感の方が強くて。
即効性の高い効果に困惑しながら、片足を掴まれてしまえば縁から相手の肩に手を乗せてバランスを取るしかなく。
されるがままに唇を奪われ、くぐもった喘ぎ声を溢しながら水着越しに押し付けられるモノに身体を熱くなってしまう。