2021/12/31 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアークさんが現れました。
アーク > 一年の最後の日の昼下がり。
人の少なくなった水浴び場にやってきた少年体を洗い終え、ほっと一息ついてからいろいろな湯に悩み始める。

「うぅぅん どこに行こうかなぁ…」

等とつぶやきながら、途中でジュースや空の器や船を買ってのんびりとことこ湯でぬれて暖かい石畳の上を進んでいく。

アーク > ふわふわあくびを漏らしながらぬるめの温泉を見つけそちらへと進んでいく。
持ってきた船やら器やらをふちにおいてからそろりそろりと足を沈め、腰を下ろす。

注がれる湯によって生まれる波の上に船を浮かべ、空の器、ジュースの瓶を置いてから安定を見て、納得してから少し深いため湯の中に置かれた岩を探しうろうろ。

アーク > いい感じの岩を探り当てればにっこりしてその上に腰掛け半身浴。湯の中で足をゆらゆらさせながら魔法を使いからの器と船の中に砕いた氷を作り、その中にジュースの瓶をつけてご満悦。

時折瓶を小売りの中で回し冷えるのをのんびりと待ち、時折小さな口を大きく開けてあくびを一つ。

アーク > 小さな桶に湯を掬い、肩から流せば少年のやや紅潮した背が純白の湯あみがわずかに透け、どこか妖艶な色香を放つ。
そんな事になっていると気にせずに、小さなおちょこの中にキンキンに冷えたジュースを注ぎ一口。
ぷはぁっと一息漏らせばまるで酒飲みのようにも見える。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアークさんが去りました。