2021/10/28 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場 休憩所」にボブさんが現れました。
ボブ > (室内の大浴場でしっかりと湯船に浸かった男は風呂から上がって廊下を歩いている最中でも
額とかから汗が浮き上がってきてるのを感じながら休憩所へとやってくれば座布団を敷き、その上にドカッと座れば)

「はあぁ~~~あ、暑っ!! ちょっと気分が良すぎになり過ぎて浸かり過ぎたなぁ~。
これは胃袋の方から身体を冷やすしかないかな……すんませ~~んっ! ジョッキでビール一つっ!!」

(右手を団扇代わりにして顔に風を当てながら、左手を上に上げて従業員に注文を通していく男)

ボブ > (注文したビールが届けば、座布団の上で胡坐をかきながらジョッキに口を付け、まずは4分の1ほど
一気に喉へ…胃の府へと流し込んでいけば、男の口からはくぅぅぅ~~っ という声が漏れあげていって)

「あ~~、喉を流れ込むビールの感覚が気持ちいいな。
そして舌の上に残る苦味すらも今は心地いいと思えてくる。
風呂上がりの酒って何でこうも美味いんだろうな」

(酒精が入り、気分も更に良くなった男はご機嫌にジョッキに口を付けてジョッキの中身を着実に減らしていくか)

ボブ > (ジョッキの中のビールが無くなり、もう一杯頼もうかと思って、左手を上げようかとしたタイミングで
何度か来ている内に顔見知りになった男性従業員がやってきて、注文の為に上げかけた左手を
その従業員に対する挨拶としての左手の持ち上げに切り替えていく)

「よぉ、相変わらず元気に働いているようじゃないか」

『まぁ、結構ここは環境がいいっすから……って、そんな事を話しに来たんじゃなくって
兄さん、兄さん……ついさっき混浴露天風呂の方に女性客の団体さんを案内したんっすよ。
今なら好みの女性選びたい放題ですぜ』

(男性従業員が傍に来て、ちょっとした世間話でもしようかと話を持ちかけてみるが、
男性従業員からもたらされた極秘お得情報がもたらされれば胡坐をかいていた座布団の上から立ち上がって)

「そうか、いいネタをありがとう。
上手くいったら明日の朝、ここを出る前にまた会おう。
その時にチップは渡させてもらうからさ」

(男性従業員の肩をポンポンッと叩きながら小声で話していけば、男は混浴露天風呂の方へと向かって姿を消していった)

ご案内:「九頭龍の水浴び場 休憩所」からボブさんが去りました。