2021/10/03 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイグナスさんが現れました。
イグナス > 暑い日だからこそ、風呂。
ざばーん、と湯をのけながら、大きな露天風呂に大男が身を入れた。
あつく、じわ、と汗があふれるが、慣れてしまえばまた心地よい。
風呂から上がった時の心地よさのためでもある。

「ぷ、は……あー……ンン、これ、これー……。

ぐんにゃり。
なにはともあれ、風呂が好きなのである。
日頃の疲れ…ていようが、疲れていまいが、とにかく風呂はすべてを癒し解決するのだ。
ついでにいえば、ちょっとしたハプニングや楽しみに遭遇することもある。
じゃばり、湯気の奥から、周りを見回す。
あんまり周囲に意識を払って入っていなかったから、さて、何ぞかあるものかと。

イグナス > なんもない――が、ないならないで、風呂は心地よい。
暫く、それを楽しむのもよいだろう――

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイグナスさんが去りました。