2021/09/29 のログ
■リラ・フィオーネ > 「えっ? あっ、すいません。私、眼鏡が無いと何も見えなくて……―――っ?!」
お互いの乳房が押し付け合わされ、お互いの弾力を確認し合うように密着しては反発する。
一瞬、頬に口付けされような距離になりドキリとしてしまうものの。
やはり同性という部分で安心している部分が多く、違う意味でまだ彼女を意識していなかった。
しかし、撥水処理を施された眼鏡を返され美貌やパフィーニップルを見て少しだけ意識したのだが―――湯船の底に存在するふたなり巨根を見てしまい思わず絶句してしまった。
最初は脚か腕の見間違いだと思ってしまったのだが、はっきりとその存在を理解してしまい。
思わず顔から湯気が出てしまいそうになるくらいに耳まで真っ赤に赤面してしまい、さらに色んな妄想やら肥大化しているソレの意味を理解して僅かに緊張気味に内太腿を擦り合わせてしまうのだった。
別に経験が無いというわけでは無いけれど、それでも数える程と表現しても差し支えない程度には実戦経験は薄いタイプであった。
もっとも妄想やらそちらの方面の知識は豊富なだけに知識としてはかなり理解していた。
「あ、えっ? あっ……あの…す、すいません。えっと…ふたなり…でしたっけ。み、見ないようにしますね…っ。」
赤面しつつ、ふたなり巨根を目にすれば気まずそうに顔を逸らしてしまうが。
狭い湯船の中では未だに密着状態は継続したままである。
心臓が徐々に早鐘を打ち始めるのは時間の問題で、気まずさもある為にどうしようかと必死に脳をフル回転させていた。
ただ、こういう場合は大きくなってソレを小さくする必要があるはずで。
「あ、あの……その、状態だと、えっと…苦しそうですし…確か…小さくする必要があるんでしたっけ?」
気まずさもあって、チラチラとふたなりのソレに視線を向けつつ。
このままでは脱衣所で着替えも不自由だろうという意味で尋ねるのだった。
さらに一人で処理するにはあまりにもサイズが立派過ぎる。
どうしようかと考え、このままもう少し会話を重ねようと思った矢先。
「あっ! あっ、えっと…あ、すいません…まだちゃんと身体を洗ってませんでした。少し、失礼しますね…あの、良ければそちらも、お、お、お背中でもお流ししましょうか?」
そういえばと思い出したのは温泉でのマナーと、そしてあくまでも小さくする為のお手伝いという意味での妙案。
顔を真っ赤に赤面しつつも、これはあくまでも緊急的なお手伝いだからという言い訳を自分に言い聞かせながら。
湯船から立ち上がり、併設された洗い場の方へと先に移動していって。
■キルシュナ > この温泉の湯水は濁り湯というわけではない。
時刻は夜であり、昼間に比べれば薄暗い事は確かなれど、適度な照明のおかげで湯船の底まではっきりと見て取る事ができる。
そして、淫乱猫の自慢の逸品は、その性経験の豊かさを示すかの様に淫水焼けしたグロテスクなまでにどす黒い物。
美味そうな獲物を前に張り詰めた亀頭部は鉄球めいて黒光りし、普段に比べれば控えめとは言え(フェラチオを想定しているために咥えやすいサイズにしているのだ)それでも巨根と呼ぶにふさわしい太幹にはミミズの様な血管がびきびきと這い回っている。
そんな代物を不意打ちめいて見せつけられた乙女の動揺を、間近に視姦したエロ猫はニヤニヤしつつ
「いやいや、気にする必要は無いで♥ こんなん生やしとってもウチも女やしな♥ ちゅうか、なんならほれ、折角やししっかり観察してみてもえぇよ?♥ 彼氏以外のもんをしっかり観察する機会なん早々ないやろぉ?♥」
言いながらざばりと湯船から立ち上がり、彼女の傍ら縁岩の上にぺたんと肉付きの良い尻肉を落ち着かせる。
赤面し、そむけた顔の真隣に、黒色の棍棒の如き巨根が反りの湾曲も生々しく晒される事となる。
つい先程まで湯水に浸かっていたため、そこから強烈な精臭が立ち昇るなんて事こそないが、それでもじりじりと肌を焼くかの熱は、必死で顔を背けていたとてどうしようもなくメスの意識を引き寄せようか。
ちらりちらりと向けられる視線に移し込むのは、大きく張り出したカリ首の凶悪さや、肉幹中央部の逞しい太さ。
その付け根を飾るのは短く切りそろえた黒色の陰毛のみで、普通の男であればぶらぶらと揺れているだろう陰嚢の存在は無い。
しなやかに引き締まった腰からむっちりと肉付いた尻肉への優美な曲線もまた、隣り合うのが男ではなく、ふたなりという特徴を持つ女である事を知らしめる。
「―――っと、まぁまぁ♥ もう入ってもうとるんやし、今更そんなんせんでもえぇて♥ なぁ、リラちゃん♥ どーせやったら背中よりも他の場所綺麗にすんの手伝ったってや♥ なぁ、えぇやろ?♥♥」
逃げ出そうとするかの様に立ち上がる娘の手首を素早くつかみ、意外な力強さでぐいっと引き寄せれば、よろめく彼女はキルシュナの太腿に倒れ込むような形となるはずだ。
むちむちの太腿に彼女の豊乳がたゆんっと押し当てられ、そして彼女の大人しそうな顔には頬に密着せんばかりの至近距離にいきり勃ったふたなり巨根が屹立するという塩梅である。
そんな状態で彼女がこちらの意図を確かめる様に見上げるのなら、にんまりと笑み細められた金眼は言外に『ほれ、早うおちんぽぺろぺろして綺麗にしたってよ♥』と告げている事が理解出来ようか。
強引にこの場に引き留めたとはいえ、エロ猫的には場所はどこでも構わないので、彼女がどうしても洗い場に移動したいというのならばそれには大人しく従うつもりだ。
とはいえ、移動したとてヤる事は特に変わらないのだけれども。
■リラ・フィオーネ > 「ひゃんっ! うぇ、ぁ…んっ♥ わ、わかりましたから…その……乱暴、しないで、くだ…さいっ。」
手首を素早く掴まれ、引き寄せられれば抵抗する間もなく。
顔の正面に勃起したふたなり巨根を至近距離で視認してしまう事となる。
鼻孔に感じるのは独特の性臭は感じないものの、それでもクンクンと鼻を動かしてしまうのは仕方ない話で。
お湯と、僅かに感じるソレの臭いに余計に心臓が高鳴ってしまっていた。
期待という部分では全くしていなかった。それでも、強引にこんな状況になってしまっては力で負けてしまっているだけに抵抗は無意味だろう。
それに男性よりも女性という事もあって抵抗感はやや薄く、弱々しく目尻に涙を浮かべつつ。
耳まで真っ赤にしながら、不慣れなのかぎこちなくペロ…ペロっと肉竿の浮き出た血管部分へと舌先で刺激を開始していく。
自然とむぎゅうっと潰れるように自身のたわわな乳房が形を歪めるように密着し、さらに四つん這い気味になっているせいもあり。
洗い場に設置されている鏡を見れば、大き目の尻肉がよく見えるだろう。
薄っすらとした茂みはしっとりと濡れており、色素の薄い陰唇とヒクヒクと蠢く菊門が丸見えとなっている。
「えっと…こう…れぇふぁ? んっ♥ んっ♥ んっ♥ んっ♥ はぁ、んっ…口、これ、おっきくて……んんんっ、んっ♥」
温泉の水音に混じって響く猫が水を飲むような音。
ぴちゃぴちゃと最初はぎこちなく、肉竿に顔を真横にして何度もちゅちゅと音を鳴らしながらキスをするように奉仕をしていき。
徐々に慣れてくれば、亀頭を咥えこもうと大きく口を開けるのだが―――小さな口で、最初に亀頭の先端部分を咥え込みながら。
その鈴口部分をチロチロと刺激をしたりと、ゆっくりと経験を重ねるようにふたなり巨根への奉仕は続いていく。
徐々に自然と自身の身体も興奮を感じてしまい、奉仕の動きに合わせて白い乳房を褐色の肌へと重ねるように密着させたり。
さらに片手が無意識に自らの恥部へと伸びていき、割れ目を最初は擦る様にして自慰行為に及び。
奉仕を続けながら、くちゅくちゅと水音が鳴る程に自らの膣穴に中指を沈めて慰めてしまうのだった。
時折、彼女の反応を伺うように上目遣いに見上げる眼鏡は撥水効果があっても自然と乱れた呼吸により曇りつつあった。
じっとりと全身は温泉の湯の効能もあって汗ばみ始め、くちゅくちゅという水音が響く度に牝の臭いが一層強まっていく。
■キルシュナ > 眼前に突き付けられた剛直に、ついつい鼻先をヒクつかせてしまうむっつりすけべっぷりに、淫乱猫はますますにんまりと大口の円弧を広げる。
目じりに浮く涙は肉凶器に対する怯えの発露の様に見えて、しかし、耳の先まで真っ赤に染める紅潮からは羞恥のみならず興奮の色も見て取れる。
太腿に密着する豊乳の奥、どきどきと早まる心臓の鼓動もまたそれを証明していた。
「――――おっ♥ …っふぅ♥ くふっ♥ くふふふふ…っ♥ ええ子やねぇ、リラちゃん♥ そうそう、そこんとこをもっとぺろぺろしたって……おっ♥ お、っほ♥♥」
おずおずと太幹に舌を這わせ始めた少女に対し、剛直をビクつかせるふたなり猫は彼女の黒髪を優しく撫でつつ洗い場の鏡に映る恥部を視姦する。
鈴口に対する舌先の刺激にビクッと下腹を戦慄かせる。
ぎゅっと締め付けた精管がびゅるっと彼女の口腔に吐き出すのは、先走りというには量の多い透明汁。
精液に比べれば粘度の低い、しかし、愛液とはまるで異なるアルカリ性の生しょっぱさが口内の唾液をねばつかせ、自分が今酷くいやらしい事をしているのだという事実を強める事だろう。
そんな雄粘液と口腔粘膜にて直接味わう男根の熱い強張りが、少女のメスを否応なく刺激したのか。
背後の鏡面にて丸見えなのも気付かぬ少女は、秘めやかに自慰行為まではじめていた。
「ん…っふぅう♥ ほれ、もっと大きぅ口開いて……♥ んぉっ♥ ウチのおちんぽ、喉の奥まで…っ♥ っく、ふぅ♥♥」
少女の黒髪を撫でていた手がいつしかその頭部を鷲掴み、ぐいぃっと強引にその口内へと太竿を挿入しようとする。
普段よりも控えめなサイズとはいえ、その長さは根元まで咥え込もうと思えば喉奥まで呑み込まねばならぬ長大な物。
彼女の口腔に欲望の塊をぶち撒けんと射精の階段を上っていく変態猫の望むままに口内挿入を許すなら、張り詰めた亀頭はあっさりと口蓋垂を押しのけて喉奥に突き立ち、更には食道内にまでずるりと潜り込もうとするだろう。
顎先が痛いくらいに拡げられ、大きく傘の張り出したカリ首がごりごりと食道を削りながら引き抜かれ、でろでろと溢れ続けるカウパーが裏筋の膨らみと共に少女の舌腹に塗り付けられる。
エロ猫の興奮を煽るフェラチオ少女の上目遣い。
その黒瞳に映り込むのは軽薄な笑みの端をヒクつかせ、剛直の根にて渦巻く射精欲に切なげに眉根を歪ませるエロ猫の美貌と、ぼりゅーむたっぷりの双乳。
少女の口腔を満たすのは紛れもなく男の生殖器でありながら、その視界に映り込むのはどの様に見たとて容姿の整った女の姿。
そんな倒錯の中、ビクつき、張り詰めていく剛直が、すぐそこにまで射精が迫っている事を知らせるだろう。
■リラ・フィオーネ > 「んぐっ――――――♥!!!?」
強引に太いふたなり肉竿を口内へ、さらに喉奥へと強引に咥え込まされてしまいバタバタと苦し気に身体を振り乱すが抵抗は無意味だった。
見開いた両目からは自然とボロボロと涙が零れ落ちていき、射精が迫っているせいもあってまるで物のように口内を使われてしまっていた。
ねっとりと唾液を溜めた口内を食道の方にまで幾度もふたなり巨根が出入りを繰り返され。
カウパー汁すらも一滴も零すなという風にしっかりと食道にまでふたなり巨根を口内をいっぱいに広げて受け入れるしかなかった。
「―――――んぶっ! んんんんっ♥―――――んぐぅ―――――」
もはや声すら出す事も出来ず、鼻息と共に漏れ聞こえる音が唯一の声となっていた。
最初は挙動不審に、しかし同性という事に安心していた彼女の顔はすっかりと歪められており。
精一杯に広げられた唇からは唾液が喉に垂れるように零れ、肉棒を食道の方にまでくわえ込まされ。
許しを請うように自らの乳房を彼女に甘えるように押し付け擦らせつつ、その顔は涙と鼻水と涎でぐちゃぐちゃに汚れており。
さらには唇の横には陰毛の抜け毛がまとわりついている程に酷く情けない牝の顔をしているのだった。
喉奥にまでふたなり巨根を咥え込むようにしているせいもあってか、尻肉は自然と持ち上がるようなポーズとなり。
洗い場の鏡にはお尻を持ち上げ気味に、苦しいと訴えかけてお尻を左右に振り乱す。
さらに、こんな状況でも興奮を感じているのか自らの中指をずっぷりと根元まで挿入して膣穴を弄りつつ。
同時にもう片方の手で菊孔を刺激して、両穴を慰める事によって苦しさを快楽によって少しでも緩和しようとする。
「んんっ♥――――ふんっ♥―――ふんぐぅ♥♥♥!!!?」
口内に含んだ肉竿が膨れ上がる様にビクつき始め、射精が迫っている事を感じ取る。
そして、この苦しさを早く終わらせて欲しいという風にこちらからも喉奥へと肉棒をぐっぷりと飲み込みながら。
射精を受け止める溜める為に最後に一番喉奥の深い所まで凶悪なふたなり肉棒を咥え込んでいき――――
■キルシュナ > 「くふふふふっ♥ ええねええねぇ♥ リラちゃんはやっぱり相当なマゾやったんやねぇ♥♥ ウチのでかちん、こない奥まで呑み込んで、相当苦しいやろぉにおまんこぐっちょんぐっちょんにしてもうて♥♥ ほれ、そんなリラちゃんにご褒美や♥♥」
ずにゅるぅうう…っ♥ ずろろろろぉお…っ♥
今や完全にオナホ扱い。
大人しげな少女の美貌を鷲掴んだ褐色の手指で上下させ、その喉奥に、頬に、舌に、溢れるカウパーを塗り付けていく。
その透明粘液は濃厚なオスの味わいを有する先走りであると同時に、変態猫の淫術の媒介だった。
じくじくと口腔粘膜から染み込んだそれが、息苦しさとオス臭さでいっぱいいっぱいになっているであろう少女の身体を変容させる。
ずにょろろろぉぉおお…っと引き抜かれる巨根のカリ高な傘が喉粘膜を抉るその感触が、まるでたっぷりと焦らし抜かれた膣壁を擦り上げるかの喜悦として感じられる様になったのだ。
怒張のサイズのせいで下顎に押し付けられるような形となっている舌―――特にその先端部分から生じるのは押しつぶされたクリトリスが発するのにも似た鋭い快楽。
そして、切り返しの突き込みがどすんっと突き刺さる喉奥からは、子宮口を叩かれた時に生じるポルチオ快楽と同等の肉悦が生じて脳裏を駆け巡る。
それらの悦楽が自らの手指を呑み込み味わう膣感覚とリンクして、二孔攻めにも似た肉悦の相乗効果で少女を苛む。
「おふっ♥ んおっ♥ おっ♥ おっ♥ おぉお…ッ♥ イ、っく♥ そろそろ、……ん、おっ♥ イク、でぇえ、リラ、ちゃん…っ♥ ウチの特濃ザーメンで、リラちゃんの口、まん、こぉ…っ♥♥ どろっどろに汚しつくしたるからなぁ…っ♥♥ っほ♥ ん、ほぉお…っ♥ おうっ♥ おうっ♥ おっ♥♥ んおぉおぉおぉおおお~~~ッッ♥♥♥」
縁岩に座り込んでいた尻を浮かせ、両手でがっちりと少女の頭部を挟み込んだエロ猫のガチピストン。
それはもう百合百合エッチなどという当初の予定を大きく逸脱した、凌辱というに相応しいレベルのイラマチオ。
どちゅどちゅどちゅどちゅっとハードピストンで打ち付けられる腰が少女の脳を揺らし、怒張で塞がれた口腔が酸欠の苦しみで理性を消し飛ばす。
しかし、失神してしまいそうな苦しさも、ハードピストンによって小突かれ続ける喉奥の痛みも、暴力的なまでの口まんこの肉悦に塗りつぶされて、少女は無理矢理に絶頂への階段を駆け上がらされている事だろう。
そんな状態で一際強く巨根がぶち込まれたかと思った次の瞬間――――ぶびゅるるるうぅぅぅうううっっ!!♥♥
喉奥に突き立てられた亀頭が弾け、信じがたい量のザーメンが食道から胃の腑へと直接注ぎ込まれる。
喉奥のみならず、食道にまで浸潤していたカウパー魔液が、どっぷどっぷと叩きつけられる口内射精で種付けの喜悦を錯覚させる。
胃の腑へと溜まっていく精液は、まるで子宮内に注ぎ込まれているかの様。
そして、この悪辣なる猫はそのまま少女の喉奥を汚すだけに留まらず、ゆっくりと太幹を引き抜いていくのである。
そうする事で、長く長く続く射精は口蓋垂に浴びせ掛けられ、口腔いっぱいに溢れ返り、舌腹の上をぶびゅっ、びゅるるっと迸り、歯茎にまで浴びせ掛けられた後にようやく口外に引きずり出され
「おっふ♥ おふぅうぅう…っっ♥♥ ふぅうう…っ♥ ふぅぅうう…っ♥♥ んっ、ふぅううう……っっ♥♥♥」
その愛らしい美貌にまでゲル状粘液を浴びせかける。
粘性の強いそれが重力に従って流れ落ちるのも待たずにうずたかく積み重なり、口回りから豊乳に掛けて、べっとりと黄ばんだ白濁で汚していく。
そこから立ち上る精臭ときたらむせ返りそうな程に濃厚で、その匂いだけで妊娠してしまいそうな程。
■リラ・フィオーネ > 呼吸困難な程のイマラチオ。
それを緩和させようと自らを慰めて快楽によって苦しさを中和しようとしていた。
しかし、もう意識は限界に近く完全に口まんこ、オナホ扱いにされるがままに使用されてしまう。
もはや鼻息すら出せず、バタバタと苦し気にする事しか出来ないような状態となっていた。
それだというのに、何故か口内を犯されるというのに膣穴を抉られているかのような感覚が全身を駆け巡っていた。
意味が分からない。でも、気持ちいい。苦しい、息が出来ない、なのにもっとして欲しい。
自然と膣穴も菊門も酷く収縮を繰り返し、ぷしゃあっ!と潮吹き失禁をしてしまう程に快楽を得ており。
でも、同時にあまりの苦しさに酸欠によって意識を途切れさせようとしていたギリギリの状態となっていた。
もう鼻息すら出す事も出来ず。このまま意識を途切れようとした頃、耳に届く彼女の声と共に喉奥、胃へと直接流し込まれてしまうような大量の白濁液。
「―――――んぶっ――――――――~~~~っ♥!!!!!!!!?」
失神しかけた所に、強制的に濃厚な性の臭いと大量射精によって意識を覚醒させられてしまう。
喉を鳴らすようにして飲むという行為すら許されずに直接注ぎ込まれるがままに身体の内側から精液によって穢されていく。
だがこんな刺激でもじくじくと子宮が疼いてしまうのだった。
乳輪もぷっくりと膨れ上がり、乳首も痛いくらいに尖り出してしまっている。
悪辣な事に、射精されながら口内から肉棒を引き抜かれていき。最後には撥水効果なんて無意味だったというように顔中にべったりと精液がまとわりつき。
まるでリスのように両頬を精液によって膨らませた後、ごふっ!と勢いよく咳き込み精液を吹きだしてしまうのだった。
続けてゲホゲホと苦しそうに咳き込むたびに喉奥から溢れ出た精液がボタボタと豊満な胸元を汚していく。
流石にこれ以上は死んでしまうという風に、しばらくの間は呼吸を求め。
幾度も咳き込む度にボタボタと精液を吐き出してしまいながら、しばし呼吸を整える事に専念させてもらう。
許しを請う言葉を紡ごうにも酸欠に陥っていた為に、露天風呂にある床に仰向けになって寝そべった。
その姿はまるで強姦された後にようにぼんやりと視線を彷徨わせており、ぐったりと全身から力が抜けてしまっていた。
「げふっ! げふっ! かひゅ――――はぁ、はぁ、はぁ…もう…満足……んっ♥ しま、したか…はぁ、はぁ…っ♥」
もうこれで終わって欲しいという願いと同時に、自身の肉体は快楽を求めるように疼いているのだった。
だらしくなく力が抜けている下腹部は、テラテラと薄っすらと茂った陰毛を愛液で濡らしながら。
時折、陰唇を快楽の余韻にヒクつかせ、尿穴からチョロッと失禁をしてしまったりという状態。
理性ではこれ以上は無理と訴えかけてきているのに、身体は自然と彼女を求めてしまっている。
弱々しく、今度は快楽を期待したような潤んだ瞳で彼女を見つめながら。
凶悪なふたなり肉棒から視線を離せず、ただ無意識に太腿の裏側を支えるようにしてMの字に両足を開いていたのだった。
■キルシュナ > ごちゅっ、どちゅんっと少女の口まんこを苛烈なピストンで凌辱し、密着した怒張の根元と彼女の唇をつなぐ粘糸の橋やら嗜虐を煽る表情やらをしっかりと視姦していたエロ猫は、不意に響いた水音に金眼を持ちあげ、鏡面に映し出される雌華からのしぶきに一層の興奮を募らせた、果てた。
涙と涎と鼻水に塗れた美貌を更に穢す変態猫の特濃ザーメンは、糊か何かの様にその白肌に、目元を飾る眼鏡にへばりついてぷるぷると震え、酷くゆっくりとしか流れない。
顎先から豊乳へと伝い落ちる際にも野太く糸引くそれは重たげでありながら、たっぷりと時間をかけて垂れていく。
苦し気にせき込む唇から噴き出す白濁も、食道から胃の腑へと伝う物もまた同様。
水か何かで洗い流さぬ限り、いつまでも延々と喉粘膜を占有し続け、乙女の脳をぐずぐずに溶かす雄の精臭で口内を満たし続ける事だろう。
そして、それだけの暴虐を働いたふたなり巨根はと言えば、思春期フェロモンむんむんの少年が、数か月に渡るオナ禁を行ったかの勃起ぶりを見せ急角度で反り返ったまま。
鈴口にてぶくりと膨らみ、野太い液縄を這わせながら肉幹を伝い落ちるザーメンの威容は、ただでさえグロテスクな黒棍棒を少女自身の唾液に塗れたテカリと共に一層凶悪に飾り立てている。
そんな様子を男達の凌辱を受けた後に捨て置かれた輪姦レイプの被害者めいてぐったりと仰向けた少女の青瞳に見せつけながら
「くふふふふっ♥ 満足したかどうかなん、ウチのこれ見れば一目瞭然やろぉ?♥ どすけべリラちゃんのせいで、ばっきばきに勃起したまま収まらんよぉになっとるやん♥♥ これはもうおまんこで責任とってもらわなあかんよねぇ?♥♥」
射精の余韻にビクつく怒張の先からは、肉幹の戦慄きに合わせて締め付けられる精管より押し出される残滓がぶびゅっ、びゅくるんっと溢れている。
赤黒く張り詰めた亀頭部や、蔦めいて血管の這う太い幹を粘り伝う精液は、それを清めずに受け入れてしまえばそれだけでも間違いなく孕まされるだろうという危機的な予感を抱かずにはいられぬもの。
しかし、少女の口腔内を満たし、鼻腔を擽るザーメン臭は、己の指で必死に慰めてきた膣の物足りなさを狂おしいまでに感じさせる媚香となってその理性を溶かす。
そして、種付けをせがむかの様にいやらしいポーズで割り開かれたむちむちの太腿の合間に立て膝でにじり寄ったエロ猫は、がちがちに硬化したふたなり巨根を無理矢理に引き下げて、ザーメン塗れの亀頭をオスを求めてヒクつく肉孔に塗り付け―――
「―――――おっ♥ ほぉおぉぉおぉぉおお……っっ♥♥♥」
ずにゅるぅぅうぅぅぅう……っ♥♥
姫孔を濡らす小水の存在など知った事かと言わんばかりに―――それどころかそこから香るアンモニアにふたなり巨根を一層猛らせ、口腔を凌辱していた時に比べて明らかにパンプアップした剛直で少女の生殖器を刺し貫く。
オナニーでは決して味わう事の出来ぬ、発情孔への自動挿入。
ザーメン塗れの生ちんぽが、発情しきった膣孔を割り拡げつつ、子供の拳程もあろうかという亀頭を胎奥へと送り込む。
ぷりぷりと膣襞が怒張の膨らみに押しつぶされ、鉄球めいた亀頭の膨らみがGスポットを抉り、ついには子宮口へと到達してもなお進まんとする肉柱が、拡張の淡痛すら感じられる圧迫感にて被虐の悦びをも感じさせる事だろう。
愛液とはまるで異なる半固形のザーメンローションの感触が、今、この瞬間にも妊娠してしまうのではという危機感を煽り、それが更に刹那的で退廃的な興奮を生み出すはずだ。
■リラ・フィオーネ > 「む、無理…っ♥ や、優しく…せ、せめて優しくじでぇあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~っ♥♥♥!!!?」
露天風呂に響く絶叫めいた嬌声。
ザーメン汁をたっぷりとまとわりつかせた生のふたなり肉竿を膣穴へと押し付けられそしてそのまま挿入されれば、メリリィ!と膣穴を引き裂くかのようにして限界まで内部の肉襞を強引に押し広げられるようにして犯されていく。
パクパクとまるで金魚のように呼吸を求めて口を開閉させながら、喉奥から絞り出すような声を出して悶え狂う。
子宮口に到達した肉棒ははっきりと腹部に浮かび上がるような程に凶悪で、限界まで挿入されればMの字にした両足をびんと伸ばしていた。
身体の支えを求めて伸ばされた両腕は彼女の背中へと回され、自然と身体が密着するのであれば褐色と白色の二色の乳房が擦り合わされていく。
「ごわれ、じゃ、おまんご、壊れ、壊れるっ、駄目っ、駄目っ♥ あ゛っ、あ゛あ゛あ゛あ゛っ♥♥!!」
強姦めいた行為ではあるものの、自身に拒絶するような行為は無かった。
むしろ膣穴はぎちぃぎちぃっと狭すぎる程の締め付け具合…いいや、まだこのサイズに開発されていないという風な狭さをしていた。
肉襞は経験の薄さを物語るように幾重にもふたなり巨根に絡みついている程。
何度か刺激を与えている内に、徐々に獣めいた呻き声に甘い色が混じり出し。
顔の距離が僅かに縮まるようであれば、涙と鼻水と涎と精液でべっとりと汚れ苦悶の表情を浮かべていたのであったが。
徐々に舌を下品に突き出すようにしながら瞳を蕩かせて快楽を強請るメスの表情へと変わっていく。
「んお゛っ♥ いや、らぁ♥ 痛いのにっ、気持ちいっ♥ 苦しいのにっ、息、出来ないのに、おまんこ気持ちよくなって、ぎで、あひぃ♥!!」
幾度も肉と肉がぶつかり合い、さらにぐちょぐちょと精液と愛液の混じり合ったそれが泡を作り出す程にミックスされていく。
既に何度も達しており、時折、プシャァ!と潮吹き失禁をしては膣穴をギチギチと激しく締め付けていく。
初めてであったばかりの同性に、ふたなり肉棒で抉られ拡張され専用のオナホにされるかのように膣穴の形を凶悪な異物の形へと変えさせられていくばかり。
もはや抵抗する事すらできず、快楽に喘ぎながら完全に理性を飛ばしていき失神寸前であった。
「やらぁ゛!! も、無理っ♥!! イグの無理っ♥!! イギたくないっ!! イグっ! イッデるからあ゛あ゛っ♥!!!! イグイグイグッ♥♥♥!!!!!!?」
ギチギチィ!と膣穴が一際に収縮を繰り返す。
もはや何度目になるかも分からない程の連続絶頂に陥っており、失神寸前の最後―――ガクガクガク!と激しく全身を痙攣させた。
乳房は張り詰めており、乳輪も乳首も触れられるだけで達してしまいそうであった。
クリトリスも言わずもがな、もはや呼吸するだけでも快楽の波が押し寄せてきてしまう。
そして限界が訪れ、結合部の尿穴からプシャアアアアアッ!と盛大に失禁をしながらそのままゆっくりと意識を手放していく。
この後、自身がどうなるかは彼女次第ではあるが少なくともこのまま宿の部屋へと連れ帰るのであれば。
翌朝に目が覚める頃には、少なくとも逃げるような真似はせず。
従順に朝立ちの処理をしてから、彼女次第ではあるがたっぷりと交友関係を深める事になるかもしれない。
■キルシュナ > 普段のエロ猫であれば、この後はがっちりと少女の腰をロックして、泣こうがイこうが暴れようが気絶しようがお構いなしのガチハメピストンで、出会ったばかりのおまんこにオナホ扱いの中出し射精を早々にお見舞いしていただろう。
が、ここでふと当初の予定を思い出したのは、挿入と同時にピンッと伸びた白脚が、縋りつくかにエロ猫の腰に絡みついたがため。
『そういえば今日は百合百合らぶいちゃセックスしたい思うてここに来たんやったなぁ…』と。
まぁ、既に手遅れも良い所ではあるが。
「んふふふっ♥ ウチのザーメンまみれ生ちんぽ、リラちゃんのおまんこにずっぽし奥まで入ってもうたねぇ♥♥ 孕んでもええよ♥ ウチ、こう見えて甲斐性あるし、ちゃぁんと赤ちゃんの面倒みたるからな♥♥」
ともあれ、M字の膝裏に両手を差し入れ、まんぐり返しの如く純白の裸身を折りたたみつつ褐色肌で圧し掛かる。
弾力性に富んだ爆乳が、びんびんに勃起しきったパフィーニップルの乳首もろとも少女の豊乳に押し付けられる。
「ふー…っ♥ ふー…っ♥」と興奮の獣息を吹き付ける大口を割って伸びる長舌が、れろぉ…っと触手めいた淫猥さで気弱げな顔を穢す白濁を少女自身が零した体液と共に舐め取って、ディープなレズキスにて彼女の口腔内に塗りたくっていく。
カウパー粘液以上に媚毒効果のある白濁で穢し尽くされた口内は、未だ変わらぬ口まんこ状態。
そんな口内にてにゅりにゅりぬちょぬちょと蠢く長舌は、クンニリングスの如く少女の脳裏を蕩けさせる。
それに反応してきゅっと膣肉を締め付ければ、そこにはどれほどに圧を掛けても小動もしない剛直の逞しさ。
それは、どれだけ必死に抵抗したとて決してかなわぬオスの子種を、これからたっぷり注ぎ込まれるのだという実感を少女に与えるはずだ。
互いの豊乳を密着させて、レズキスの粘着質な水音を奏でながらの腰動は緩やかな物。
巨根の長大さを活かしたダイナミックなストロークを行えぬかわりに、円を描くかの様なその動きは、少女の膣孔をキルシュナ専用のオナホに作り替えるかの様に巨根を馴染ませていく。
そうしてたっぷりと時間をかけてから、ねっちょりと唾液と精液の糸を引くレズキスから顔を離した美貌が、優しい手つきで少女の額に張り付く黒髪を汗と共に撫で上げて、切れ長で睫毛の長い金瞳を細めながら
「ほな、イくで?♥ しっかりおまんこに集中しとくんやで?♥♥」
なんて言葉と共に身を起こし、立膝の怒張の高さに膣口を引き付けるかに腰を抱き上げる。
48手でいう所の吊り橋と呼ばれる体位である。
常人離れした力強さで少女の膣肉を持ち上げる怒張が、反り返りの湾曲と共に殊更強くGスポットを抉り潰す。
その状態で、揺らめく猫尾を立ち上がらせたキルシュナが腰を使い始めれば、精液と愛液の混ざりあった水音がぐちゅぐちゅと卑猥に鳴り響き、褐色と純白の豊乳がダイナミックに揺れ動く。
ぞりゅっ、ごりゅんっ、どぢゅっ、ごちゅんっ。
Gスポットを擦り立て、子宮口を押し潰し、太幹を這い回る血管とカリ首の段差で膣襞を櫛削り、体液を掻きだす剛直。
その体位は巨根の拡張によって拉げた尿道から何度も何度も潮を噴き出すが、その温水を浴びるエロ猫はむしろ心地よさげに美貌を蕩けさせるばかり。
巨根に纏わりつく媚毒ザーメンが膣肉を焼き、覚醒剤でも投与されたかの様に感度を高めた性感で少女の脳細胞を溶かし爛れさせる。
「にひひひひっ♥ 何回でもイッてえぇよ♥♥ ウチも出したくなったら射精すし♥♥ ……っお♥ 射精る……っふ、んぉぉおお…ッ♥♥♥」
早々に連続絶頂の高みから降りられなくなった少女の膣痙攣に揉み潰されたふたなり巨根は、その早漏っぷりを遺憾なくはっきする。
高みから見下ろす金眼を細め、愉悦の滲む大口の端を持ち上げながら告げるが早いか、オナホ扱いの無責任中出しの一発目を少女の胎内でぶち撒ける。
中出しと同時に盛大に失禁した少女の子宮にたっぷり白濁のおたまじゃくしを注ぎ込み、更には長々と続く射精の間緩やかな抽送を行って膣壁の隅々にまでザーメン媚毒を塗り付ける。
そうして完全におまんこマーキングを済ませたならば、完全に意識を飛ばした裸身を適当に洗い清めてお持ち帰り。
1度や2度の射精では満足できぬエロ猫は、意識を失ったままの少女をダッチワイフの様に扱い睡姦を楽しむ。
そうして意識の無い状態でも休息を許されなかった少女が、翌日の遅い時間に目覚めたならば、今度こそ予定通りの百合百合しい絡みを行おうとするのだけれど――――まぁ、それも早々にハードでアブノーマルなレズセックスへと発展するのだろう。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 奥地にある露天風呂」からリラ・フィオーネさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 奥地にある露天風呂」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリラ・フィオーネさんが現れました。
■リラ・フィオーネ > 「んぁ♥ はぁ……身体、重い……っ♥」
時刻は既に昼を過ぎた時間帯。
昨夜の記憶もまだ生々しく肉体に刻まれており、さらにはつい先程までと表現しても差し支えない程度に――――
思い出すだけでブルブルっと快楽の余韻に身震いをしてしまいながら、露天風呂の浴場へと足を進めていく。
気絶した後も延々と犯されてしまった肉体は普段以上に敏感になり過ぎており。
太腿の内側、膣穴の奥から大量に注がれてしまっていた濃厚な精液が未だに垂れてきている程だった。
同性という事で油断していたせいもあるが、そのせいで余計にあっさりとああなってしまったと……
「駄目、考えたたらまた…っ♥ はやく身体洗わなきゃ…」
呼吸をするだけでも未だに胃の奥からも精液の臭いがこびりついてしまっているように感じながら。
ペタペタと素足のままに洗い場の方へと歩いて行くと、周囲に人影が居ない事を確認してから。
洗い場の所で膝立ちになりながら、お湯を溜めた桶で何度となく肩からお湯を流していき。
首や乳房の間、そして入念に自らの膣穴の内部から精液をかきだすように身体を清めていく。
自らの行動に羞恥と、さらに膣穴をくちゅくちゅと音が鳴る程に念入りに精液をかき出す音が昼間の露天風呂に響き出す。
「はぁ♥ はぁ♥ はぁ♥……ふぅ、んんんっ♥」
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエズラさんが現れました。
■エズラ > 長期の遠征から街へ戻り、その日の夜は仲間内で散々飲んで騒いだ翌朝。
宿泊していた宿の温泉へと足を運ぶ。
勿論、開放感を味わえる露天風呂へ――
「ふぅ~、やっぱり街へ戻ったらここへ来ねぇとな――」
一糸まとわぬ姿に宿から貸し出された手ぬぐいのみ肩にかけ、勝手知ったる様子で浴場に足を踏み入れる。
そうしてかけ湯など済ませていると、当然先客の姿に気付く――
「おおっ、こりゃまた――」
何やら、自分と同じくかけ湯をしている女の姿。
間近に寄らずとも、その肢体の豊満さに男の視線は釘付けである。
そして何より、己の秘部に指を這わせるその姿を、男は自慰と勘違い――
「そこの嬢ちゃん、一人でンなことしてるんだったら、ちょうどいいとこに「竿」があるぜ――?」
野卑な言葉で、己の股にある雄の象徴を誇示しながら、ずんずんと相手の方に迫る――
■リラ・フィオーネ > 「うっ、ぇぁ……っ♥」
昨夜から同性の、ふたなりの肉竿で幾度も犯され続けていたせいもあり。
未だに身体の火照りは収まらず、このような時間に混浴の露天風呂にてこんな事をしていれば目を付けられてしまうのも当然だった。
人目には注意していたものの、行為に没頭し過ぎていたせいもあって声をかけられて咄嗟に悲鳴をあげそうになったのだが。
こちらの方へと雄を主張されながら歩み寄られてしまい言葉を失ってしまう。
破滅願望なんて無いけれど、まだ身体の熱が収まらないままの今の自分には毒だった。
膝立ちになりながら、膣穴の奥からは既に注がれていた精液の残滓は無く。
ただただ愛液の蜜をダラダラとはしたなく垂れ流しながら自慰行為にふけっていたような状況。
たわわに張った乳房はぷっくりと乳輪も乳首も膨れ上がらせており、その頂点の先端部分からはじわりと母乳まで滲み出ている程である。
恐らくは避妊薬として飲んだ薬の副作用だろうが、相手の目には膝立ちで自慰行為をしながら母乳を垂れ流す牝の姿を見る事になるか。
瞳は潤み切っており、だらしなく口元は緩められた快楽に蕩け切った牝の顔。
むっちりとした肉付きの良い肢体にはむわっと湯気のように汗を浮かばせている。
「さ、竿って……それ、オチンチン…っ♥」
拒絶しなきゃと理性は訴えかけてきているけれど、本能は完全に求めてしまっている。
間近に近寄られ、鼻孔にも確かに先走った濃厚なオスの臭いを感じ取ってしまい。
クンクンと鼻を鳴らすように嗅ぎ取ってしまうと、じゅくっと子宮の奥が過敏な反応を見せてしまう。
「えっと、あぁ…っ♥ その…上手く、洗えない所があるので……手伝って、いただけ…ますか?」
視線は自己主張する雄から離せないまま、その場にペタンと力が抜けてしまって座り込んでしまう。
もはや完全に身体は無抵抗で、名前も知らない男の人に身体は犯されたがっていたのだった。
■エズラ > 間近に見る相手の様子は、まだ年端もいかぬ少女である。
しかし、その肉体は異様な色香を放っており、男の股が既にググーッ、と首をもたげ始め。
「おおっ、こりゃ大変なことになってンな……いいぜ、たっぷり手伝ってやっからよ――」
そう言うや、座り込んでいる少女に腕を伸ばすのであった――
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエズラさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリラ・フィオーネさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にイグナスさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイグナスさんが去りました。