2021/09/28 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にトーラスさんが現れました。
トーラス > 王都マグメールの平民地区に存在する老舗の旅籠。
その名物は宿の名前の由来にもなっている、遠く九頭龍山脈から
魔導機械を用いてはるばる汲み上げているという温泉である。
宿泊客は勿論、日帰りの入浴客にも解放されている温泉は、
日々の疲れを癒そうとする人々に好評を博している。

「ふぅ、……いい湯だなぁ、っとくらぁ」

そんな宿名物の露天風呂に浸かるのは中年の冒険者。
少々音程の外れた感のある鼻歌を口ずさみながら透明な湯に
肩までを沈め、両手両足をだらしなく水中にて伸ばし切る。
ごつごつとした岩で作り上げられた混浴の露天風呂には、
彼以外の客の姿が見えず、事実上の貸切状態を存分に堪能していた。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からトーラスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 奥地にある露天風呂」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 九頭龍温泉旅館の奥も奥、迷宮めいて入り組んだ廊下を進み、階段を昇ったり降りたりして、時に中庭の渡り廊下を経由したりもして、そうしてようやくたどり着く事の出来る隠れ家的な露天風呂。
崖の中腹にせり出す様にして存在するこぢんまりとした露天風呂なので、あまり大勢が来てしまえばあっという間にぎゅうぎゅう詰めとなるのだが、場所が場所だけにここに訪れる客はほとんどいない。
無駄に広い旅館内を探索するうち道に迷ってしまっただとか、他の客が来ないだろう露天風呂で一人でのんびり浸かりたいとか、そういった客がたまーーに訪れる程度である。

九頭龍温泉にもガールハントを目的として訪れるエロ猫にとっても、獲物の少ないこの場所は早々利用する事はないのだが―――。

「今日はいつもみたいなド変態セックスやのうて、ちょっとしっとりと……いうなれば百合百合な感じで遊びたい思うからな。となると他にギャラリーのおらん奥まった場所で二人きり、じわじわーっと雰囲気作って攻めていくのがええっちゅうわけや」

露天風呂の縁岩にゆったりと背を預け、パフィーニップルの乳輪もいやらしい褐色の爆乳を湯船にぷっかりと浮き上がらせたエロ猫が『完璧な計画や!』と言わんばかりのドヤ顔で数度首肯し独り言ちる。
百合の淡い雰囲気を楽しもうと考えながら、湯気立つ水面の下方ではばっきばきに勃起して臨戦態勢を整えたふたなりちんぽが揺らめいているというのがもう最初からアレなのだけれども―――まぁ、それも仕方あるまい。
だってフェラとかさせたいし♥

ご案内:「九頭龍の水浴び場 奥地にある露天風呂」にリラ・フィオーネさんが現れました。
リラ・フィオーネ > 九頭龍温泉旅館の露天風呂―――それなりに利用はしているのだが、あまり人目がある場所を好まない性格故に使用するのはいつも決まって奥まった場所にある隠れスポット。
豊満過ぎる程に発育した乳房を手で隠すようにしながら、露天風呂特有の熱気にじっとりと汗を浮かべて歩いてくる。
視線はやや下向き加減で、ふと視線を上げればどうやら先客らしき気配を感じて少しだけ緊張気味に顔を強張らせた。
ただ、僅かに遠くから聞こえた声らしきそれは女性のモノだとわかり同性ならばと肩から力を抜いていく。

「あ、あの…こんばんは。その……お邪魔してもよろしいでしょうか?」

時刻は夜という事もあり、自身はまだふたなりのソレをはっきりと視認できないままに露天風呂と呼ぶにはやや手狭な湯船の方へと歩み寄り。
むっちりとした肉付きの良い足をちゃぷりと湯船へと沈めていくのだが、相手の視線の位置からすると薄っすらとした茂みのある恥部が丸見えになってしまうのだった。それに相手が同性ならばと、乳房を隠す事を止めると乳房のサイズに似合った色素の薄い乳輪と小振りな乳首が見える事となる。
普段であれば、こちらから話しかけるという事はあまりしないものの、距離感と同性という事もあり恐る恐る声をかけてみて―――

「えっと…こちらは、よくご利用されるんですか?」

キルシュナ > 「――――んぉ……っと、来た来た♥」

縁岩を背にして頭の後ろに回した両腕を枕にしてゆったりと湯船に浸かっていたエロ猫の獣耳が水滴を飛ばしながらぴくんっと跳ねた。
脱衣所での物音を耳聡く聞きつけたのだ。
にんまりと大口を歪ませて細めた金瞳で湯煙の向こう側、脱衣所へと続く扉に目を向ければ、程なくそこから姿を現す本日の獲物。
これでむくつけき中年男なんかが入ってきた日にはふたなり巨根も途端にへにゃりとしただろうが

「――――お、おぉ…っ? んおぉぉおお…っ!!♥」

湯霧から姿を現したのはそれはそれは美味しそうな身体の乙女であった。
ただでさえ大きかったふたなり巨根が湯水の中でばきーんっと更に一回り大きく膨らんだかの錯覚を覚えつつ、しかし、ここで嬉々として飛びつき押し倒し、そのままふたなりちんぽレイプを開始してしまったのでは普段と何も変わらない事になる。
美味しそうな身体と、嗜虐を煽る気弱げな雰囲気に湧き上がる強烈な性衝動をどうにか抑え

「もちろん問題ないで♥ 女の子同士やし、そない緊張せんと入ってきいや♥」

気安い言葉と共においでおいでと手招きまで向けながら、小動物を怯えさせてはならじとばかり縁岩に預けた背はそのまま維持。
とはいえ、入湯の際にむちむちとした太腿の付け根にて蠱惑的に歪む割れ目ちゃんには金の瞳がしっかりと向けられて、そこから北上する視線はヘソ周りを経由して豊満な乳房までばっちりチェックしてのけた。
勘の鋭い娘であれば、その視線が女に飢えた中年オヤジとなんら変わらぬねちっこさを有する性的な物である事にも気付けたかもしれない。
とはいえ、眼前の娘程ではないにせよ、たわわに実った双乳やら、きゅっと引き締まったウエスト、伸びやかな長脚、そして、軽薄そうではあっても美人といって過言ではない整った容姿は彼女から警戒心の多くを取り除いてくれるだろう。

「せやねぇ、ウチはたまに来るくらいかなぁ」

こぢんまりとした敷地面積に相応の可愛らしい湯船は、のんびりと身体を伸ばそうと思えばエロ猫の隣に腰を下ろすしかない。
もしもその正面に入ろうとするのであれば、ゆったりと伸ばしたキルシュナの長脚の先にお尻が触れてしまうかも知れない。
そんな状況で彼女がどこに身を下すのかを確認しつつ、問いかけに対して適当な言葉を返す。

リラ・フィオーネ > 「は、はぁ? えっと…じゃあ、お言葉に甘えさせて頂きますね。」

突然の歓喜の声らしき叫びの意味を理解出来ずに首を傾げ乍ら、相手の中年オヤジめいた視姦するような目つきにも同性だからという理由で警戒心は殆ど無かった。
最初にペコリと頭を下げてから湯船の中へと足を踏み入れ、最初に相手と一番距離の離れた正面の位置に座わろうとした瞬間―――

「きゃっ! あ、すいません…えっと、じゃあこちらの方に……えっと、私の名前はリラと言います。」

むにぃっと、長い脚の先がむっちりとした柔らかな尻肉に触れてびくっと急に湯船の中で立ち上がる。
急に大きな声を上げてしまってごめんなさいと視線で謝りながらも隣の方へと移動していくのだが、その所作がかなり問題である。
ぶるんと豊満な乳房が彼女の至近距離で上下に揺れたり、隣の方へと移動すれば褐色肌の乳房へと白い乳房が真横同士に並び僅かに接触したりという状況となっていた。
額に張り付いた前髪を後ろの方へと流すような仕草をすれば、ふんわりと淡い女の香りが相手の方へと漂っていく。
彼女が相手のふたなり肉棒に気が付いていない理由なのだが、湯船の中に浸かってしまえば余計に普段から愛用している眼鏡が曇ってあまり見えていないのだった。
そのせいもあり同性という事もあり、余計に油断しきってしまうのは時間の問題である。

「平民地区の方で錬金術関係の仕事をしてるんですよ。えっと、ちょうど大通りにある―――」

自己紹介も兼ねて店の場所の位置を教えながら、身振り手振りを交えるのだが狭い湯船のせいもあり肌と肌が密着してしまい。
その度にごめんなさいと小さく頭を下げる事となる。
もし夜でなければ、ふたなりのソレを見れば赤面して視線を逸らすなりの態度を見せるのだが。
悪条件も重ねってまだそれをしっかりと視認する事が出来ていないのである。

キルシュナ > 「――――おほっ♥」

伸ばした足先に触れた尻肉の柔らかさに思わず声が漏れてしまった。
ついでに言えば、湯船の底で揺らめくふたなり巨根もびくんっと力強く跳ねていた。
互いに乳房や尻肉の肉付きこそよくとも、しっかりと腰回りは絞られた細身の娘である。
さして広くもない湯船とは言え、窮屈という程ではない。
それでも、エロ猫が浴槽中央で堂々たる寝姿をさらしているため、必然的に隣り合う位置へと移動した彼女の肌が褐色肌に触れる事となった。
その心地よい感触に猫耳をぴくつかせつつ

「ウチはキルシュナや。よろしゅうな、リラちゃん♥」

頭の後ろで組んでいた手を解き、さり気ない所作で彼女の肩を抱くかの如く伸ばした腕を縁岩に乗せる。
「ほほぉう、錬金術。にゃるほどにゃるほど…」
などと生返事を返しつつ、こちらと同じく湯船にぷかりと浮くだろうたわわな双乳を視姦して、改めてその顔立ちを確認しようとしたところですっかり曇ってしまった眼鏡に気付いて

「んふふっ♥ リラちゃんの眼鏡、すっかり曇ってしもとるなぁ♥ ほれ、貸してみ♥」

ずいっと彼女に身を乗り出しつつ片手を伸ばし、その目元を飾る眼鏡をひょいと奪おうとする。
その際に、ただでさえ隣り合っていた爆乳がむにぅぅうっ♥ と彼女の豊乳に押し付けられて、柔らかくも弾力性に富んだ感触を密着させる。
寄せた美貌などは頬に口付けでもせんばかりである。
そんな軽い接近でドキッとさせて、上手く彼女の眼鏡を奪えたのなら、簡単な呪文を唱え、眼鏡に一時的な撥水効果を付与した後に、改めてその地味目なれど十分に可愛らしい顔に戻そうか。
そうしてクリアになった視界に己の美貌やパフィーニップルのいやらしい爆乳、そして何より湯水の底で揺らめくふたなり巨根を見せつけて、彼女の羞恥やら興奮やらを煽ろうという企みである。