2021/06/02 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にウォーターホースさんが現れました。
ウォーターホース > 「暑い………!」

久しく森へ籠り、この近郊を訪れてはいなかった。水辺へと裸足で駆け寄る少女の姿。
右手に持った葉っぱはどこかへかなぐり捨てて、水の中へ身を浸そう。冷たい水が揺れて、自分の周囲で輪を描く。描きながら少しずつ、水を深い場所へ。全身でかき分けて、すいすいと泳ぎ、透明度の高い水のなかを進んで。
水中で足を立ててまっすぐに立ち上がり、光が斜めに差す空を見上げて。つぶらなグレーの瞳が、パチパチと瞬いて、蒼い色を映しこみ。

ウォーターホース > 「つめたい水。気持ちがいい。」

彼女は水に住まう者。心の底から、安息の息をついて穏やかな表情を顔に浮かべよう。
ぷかり。水中で体を仰のけて、頭を上にして浮かび。茶色の長い髪が、蔓花の下で水へ向かって伸び、円や弧を描いて、水面上でも戯れる。
少しだけ空腹感に見舞われたと思ったら、くるくると腹の虫が鳴った。喉へ唾を飲みこんで。
思えば、長い時間、人の精を吸っていないなどと、考える。また腹が鳴る。頭もどこかふわふわしている。これは本格的におなかがすいてしまった。

ウォーターホース > 水の中に居る貝をとって夕餉にしよう。そう決めて。
深い深い場所へとその身を潜らせてゆく。日が傾いて、落ちる前には、また、上がって来よう。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からウォーターホースさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にクロナさんが現れました。
クロナ > 「解せぬ……」

凄腕の軍師めいて渋いセリフは、やたらとトーンの高い子供声によって奏でられた。
呟きを発したのは、可愛らしい声音に見合った小躯。
癖のない黒艶の長髪が薄っぺらい背筋の純白肌との対比を強く印象付ける全裸のロリっ子だ。
鏡に映るその容姿は幼くはあっても既に傾国の片鱗を覗かせていた。
どこか茫洋としたジト目を彩るのはブラッドルビーを思わせる鮮やかな紅色の瞳。
黒髪の側頭より伸び出でて天を衝く捻じれ角と、ボリューム不足のお尻の上からにょろんと生えたエナメル質の矢尻型尻尾も相まって、迂闊に近付けば痛い目を見るどころか命さえ奪われかねない化粧の美を形作っていた。

「――――……解せぬ」

そんな美少女ロリが九頭龍温泉脱衣所の鏡の前で、のぺーんっと平坦な己の薄乳をふにふに揉んで、感情の色の乏しい童顔の眉をほんの少しだけ歪めていた。

クロナ > 「クロナはもう子供じゃない。それはこの見事なくびれが表してる」

言いながらくりんっと腰を捻り、片手を頭の後ろに、もう一方を突き出した腰に当て、色っぽいと思えるポーズをとるチビ。
なるほど確かにその腰には確かに括れと言える細さが伺える。
イカっ腹を脱却し、男女の性差がはっきりと出てくる前の華奢な肢体がそこにはあった。

「だというのに、なぜ……。クロナのおむねはどーしておっきくならないのか……。シロナはちゃんとふくらんできてるのに、おかあさまはどっちもバカみたいにおっきいのに……」

膨らみがまるで存在しないというわけでは無い。
誰の足跡も刻まれていない新雪の如き白肌の薄胸は、よくよく見ればほんのりとした膨らみが確認できる。
指先でつつけばきっと、マシュマロめいてふにょんとした柔らかさが感じられるだろう膨らみは、けれどもすぐに華奢な肋の硬さで行き止まりとなるのだ。
巨乳の象徴たる谷間を形成するには遠く及ばず、下乳の優美な丸みも確認出来ない。
小指の爪程度の大きさしかないピンクの蕾は、男の子のそれよりは自己主張が強いため、小股で無防備に晒されっぱなしの無毛の縦筋と共にちびっ子の性別が女である事は示しているのだが、やはり、鏡に映る小躯からは"女体"というものが感じられない。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にルチル・ラ・ティタニアさんが現れました。
ルチル・ラ・ティタニア > 「このような日を良い日と言うのですね。」

ガラッと脱衣所の扉を開いて入ってくると気が付く鏡の前に立つ少女。
声は聞こえてはなかったが、時折ポーズを取る姿を微笑ましく眺めた後、ぼそっと呟いて湯船の方に行くために浴衣を脱ぎ始める。
鏡の前に立つ少女に背を向け、豊満な肢体にタオルを巻いて隠し、少女の横を抜けて湯船に繋がる扉の方へと向かって。

クロナ > 「――――むっ」

背後に聞こえた呟きにぴんっと悪魔尾が反応し、一拍遅れて紅色のジト目が肩越しの視線を向けた。
しゅるしゅると絹ずれの音と共に浴衣を脱ぐのは高価なティーカップを思わせる白肌の――――おっぱいだった。
デカい。
普段から二人の母親のご立派な物を見慣れているクロナから見ても、そんな言葉が浮かんでくる圧倒的なボリューム感。
何となくちらりと下向け、己のペタ胸と見比べてしまったちびっ子は

「クロナは知ってる……あれは敵……!」

ギラリッとジト目に敵意の光を宿すものの

「……っく。でも、……でも、くやしい。あのおっぱい、めちゃくちゃ揉みたい……。もみくちゃにしてミルク出させて………ん? んぅ? そういえば、あのおっぱい、ちょっと覚えが………あ」

控えめで成長途上のクロナの淡乳に真正面から喧嘩を売るかの魔乳っぷりに思わず敵愾心を覚える物の、元々大きなおっぱいが大好きなちびっ子は、そんなのどうでもいいからおっぱい揉みたいという素直な欲望との板挟みに懊悩する。
その最中に思い浮かんだ、乳揉み搾乳のイメージに何やら引っ掛かりを覚え、改めて彼女のおっぱい以外に目を向けたのだけれど、既に品よくウェーブした金髪の後ろ姿しか見る事が出来なかった。
そんなわけで、てててててっと裸足の足音も軽く小走りで、先行く彼女に駆け寄る事にした。

ルチル・ラ・ティタニア > 横を通り抜け、ガラッと音を響かせて扉を開き浴室へと踏み込んでしばらく進む。
少女の呟いてた事など聞こえてなく、背に向けられた視線には気が付かない。

「どうかしましたか?」

たたたと走ってきて前に回り込まれると脱いだ時に見えた魔乳はタオルで覆われているがその膨らみは分かる。
行く手を阻むように前に立たれると足を止め、きょとんと首を僅かに傾げた後心配する様に声をかけて。
正面から全身に向けられた視線、下腹に少女の魔力に反応しているのか仄かな光が浮かび、薄っすらと甘い香りも感じられ、それを切っ掛けに少女には以前の出来事が思い出されるだろう。

クロナ > 「―――――どぅーん!」

素っ裸の小躯が艶やかな黒髪をマントめいて靡かせながらタオルの美女の正面に回り込み、問いかけも無視して突撃する。
恐らくはそうした飛びつきに慣れているのだろう。
勢いとは裏腹に、彼女が感じる衝撃は然程でもない。
しかし、無表情の童顔は見事なまでにタオルに包まれた双丘の中央に潜り込み、ぐりぐりぐりぐりーっと角付きの頭部を擦りつける。
その上、小さな両手が一つだけでも西瓜程のサイズを誇るだろう柔肉を左右から圧し潰し、その豊満さで己の頭部を包み込む。
そうして豊乳の柔らかさと乳間の甘い臭いを堪能したチビは抱擁の密着はそのままに顔を上げ

「思い出した。このおっぱいは騎士お姉さん。あいかわらずけしからんおっぱい。天に変わっておしおきがひつよう」

何を考えているのかさっぱり読めない眠たげなポーカーフェイスが言い放つ。
その間も小さな手はタオル越しに柔肉に指先を埋め、もにゅんふにゅんもみもみふにゅにゅんっと魅惑の双乳を揉み倒す。
一見して小さな女の子が年上のお姉さんに甘えているだけという無垢なる愛撫に見えるだろうが、その実、女の感じるツボを熟知したその指先は、どうしようもなく甘声が漏れ、子宮に淫熱が灯されてしまうだけの官能を彼女の身体に浸透させていく。

ルチル・ラ・ティタニア > 「ぇっ、ぁんっ・・・・・」

眺められた後で掛け声とともに飛び込んでくる少女、滑って危険と思えば避ける事は出来ずに受け止める。
掛け声と勢いから考えるよりも衝撃は軽く、間抜けた声を上げて少女の頭を双丘の谷間に挟むように受け入れる。
双丘の間で頭を左右に振り、感触を確かめるように擦られると角にタオルが引っ掛かり簡単にしか止めていない結び目は解けて奪われる。
柔らかな乳肉を両手で左右から押し潰されるとしっとりと吸い付くような感触を両手と顔に伝え、思わず甘やかな声を上げてしまう。
谷間で鼻を鳴らして甘い匂いを嗅がれると羞恥で頬を赤く染め、谷間から顔を上げて上目遣いで見上げられて恥ずかしそうに視線が重なる。

「なっ、何の事ですか?」

言い放たれた言葉、記憶の底に以前の記憶は沈んでいて思い出せず思わずに訊ねる。
くすっと笑って答えを与えられずに好き勝手に扱われる乳肉、押されると柔らかく受け入れて沈ませ、握られると心地良い感触で形が歪み、思うが儘に形を変えて楽しませる。
他人から見れば、甘えてじゃれついているようにしか見えない感じだが、見た目に合わず熟知した腕前にゆっくりと桜色の乳首は硬く尖り始め、肌も艶やかに染めってくる。
下腹に手が動き、淡く輝いていた淫紋に少女の魔力を注がれ、子宮に熱が辿り甘い牝の匂いが濃く広がり、ゆっくりと引き上げられる記憶に瞳も蕩け始めて。

クロナ > 「むっ、クロナとのめくるめくあれこれを忘れるなんて、ますますもってけしからんおっぱい。もうぜったいおしおきする――――ぁむっ♥」

台詞の締めくくりと同時に開いたおちょぼ口が、乳辱にしこり立った乳首に甘噛みの電悦を生じさせる。
そして、手慣れた乳揉みで膨れに膨れた快楽を一気に弾けさせる乳首攻めに気を取られるだろう彼女の足に、裸の細脚を引っかけて

「――――とぉ」

なんとも気の抜ける掛け声とともに押し倒す。
その背筋を受け止めたのがエアマットである辺りが、この温泉の利用法を示していよう。
ともあれ、その場に押し倒した彼女に馬乗りになれば、彼女の下腹部には花弁のはみ出しも無いツルツル恥丘がぺたんと密着する。
奥に恥骨の硬さを感じさせつつも、ふにゃふにゃと柔らかな雌肌が、小躯の体重で彼女の下腹を潰しながら

「むにゃむにゃうにゃうにゃ~~~………いでよ、わがしもべ、にゅるどらしる!」

雄々しく天井に掲げた細腕がぺかーっと光を放つ。
そして、光が収まった後、先程まで何も持っていなかったはずの指には小豆大の種―――邪悪そうな暗紫色と線虫を思わせる蠢きを見せる無数の繊毛を生やした気持ちの悪い代物―――が摘ままれているのが分かるだろう。

ルチル・ラ・ティタニア > 「ぇっ、ぁっ、ちっ、違ぁっ、ひぃんっ、ぁぅんっ……」

ゆっくりと引き上がってくる記憶を整理している途中で掛けられた言葉、顔を左右に振って甘やかな声で否定しようとするが、硬くしこり立つ乳首を咥えられる方が早い。
手慣れた乳揉みの刺激と巧みな乳首への甘噛みの相乗効果で一気に膨れ上がる快楽、甘い啼ぎ声を上げて手玉に取られてしまう。

「ふっ、はぅんっ♥」

足を取られて掛け声とともにエアマットの上へと押し倒され、圧し掛かる少女の体重に上げた声もどこか甘やかで。
馬乗りされると丁度良い位置に双丘があり、つるつるの恥丘がぴったりと触れる下腹部の位置に淫紋が浮かんでいるのはその主だからか。
しっとりと吸い付くような雌肌と柔らかな雌肌は巧みに絡み合って離さない様にも感じさせ、下腹を押す巧みな体重扱いに甘い啼ぎ声を聞かせ続ける。

「もっ、申し訳っ、ありませんっ、クロナちゃん様ぁっ、そっ、それはぁっ、やっ、止めてぇっ、くっ、くださいませぇっ………」

光を放つ掲げた細腕の先、掛けられた言葉と共に思い出す記憶、光っているせいで何かは見えていないが嫌な予感しかしなく思わず請う。
分かったのは何かを摘まんでいるという事だけ、小豆大のサイズに胸ではないとは思うが代わりに浮かんだのが尿口、気のせいだと軽く左右に頭を振って振り払う。
近づけられ、邪悪そうな暗紫色と繊毛が蠢く姿を見せつけられると無意識の内にごくっと息を飲み、濃く甘い雌の匂いが期待した様子を感じさせる。

クロナ > 「んふーっ♥ よーやく思い出したかおっぱい騎士め。だがゆるさん。おしおきっ♥ てんちゅーっ♥ おっぱいりょーじょくっ♥」

うに゛ょろうに゛ょろと繊毛を蠢かせる淫種を持った手が、鋭く落とされ彼女の爆乳の先端に突き立とうとした所でその動きを止めた。
不気味に騒めく繊毛が、豊乳の頂点で立ち震える乳首を擽り怖気走る感覚を女騎士に与える。

「………これをおっぱいにうめ込んで、しゅごいことしよーと思ったけど……騎士おねーさんは違うとこに入れてほしい? ここ? それともここ? こっち?」

こくんと傾げた小首がサラサラの黒髪を艶やかに流す。
相も変わらぬ無表情なれど、紅色の双眸を瞬かせる様は年相応に可愛らしく、無垢な印象を与えるだろう。
が、その少女が行おうとしているのは、天衝く捻じれ角と、薄尻の向こう側でくねる悪魔尾に相応しい淫猥なる行為。
蠢く繊毛が女騎士の白肌を舐めながら、ヘソ孔、クリトリス、尿道口、膣、そして尻孔へと位置を変える。
じぃ…っと見下ろす紅瞳が女騎士の反応をつぶさに観察し、秘めたるマゾヒズムが最も強い反応を示してしまう場所に魔種を埋め込もうと考えている。

見るからにヤバそうなこの種は、獲物の孔から体内へと繊毛を潜り込ませ、そこで根を張り成長させる。
体内で太く、長く枝分かれしていく根からはメイプルシロップにも似た樹液が滲み出し、獲物の分泌する体液に反応し、強い粘性を帯び、所々にぷりゅんっとしたダマさえ膨れさせた黄ばんだ白濁、ザーメンに酷似した物へと変質するのだ。
それが染み込んだ部分は飛躍的に性的感度を高め、それらを放出する際には男の射精快楽を数倍に高めた魔悦を生じさせる。
そしてこのちびっ子淫魔は、ザーメン風粘液を放出させる際に、体内で成長した根を一気に引っこ抜いて、アナルパールを引き抜いた時の様な肉悦までもを与えようと画策しているのだ。

ルチル・ラ・ティタニア > 「そっ、そのっ、よっ、呼び方はぁっ、やっ、止めてぇっ、くださいっ、クロナちゃん様ぁっ、ルっ、ルチルでぇっ、すぅっ。」

繊毛蠢く淫種を見せられたまま告げられた言葉、くすっと笑いながら固く尖る桜色の乳首に近づけられると顔を左右に振って乞う。
淫種の繊毛がうじょりと乳首を擽るとびくびくっと震えて甘い啼き声を上げ、怖気も感じながら期待しているようにも甘く濃い雌の香りを振り撒く。

「そっ、それはぁっ…………んっ、んっ、んぅっ♥、んっ、んぅんっ♥……」

少女が小首を傾げ、さらさらと黒髪が艶やかに流れる姿に僅かに見惚れる。
虹色の双眸の瞬きは見た目通りの体型と無表情さから行動は相反して無垢な印象を受け、そんな少女に好きにされるよう乞い願う自分の姿が浮かび、肌を艶やかに染めて。
天衝く捻じれ角を揺らし、薄尻の向こうで尻尾をくねらせたと思うとその先で股間を前から後ろまで一撫でされて淫猥に身体を揺らしてしまい、尻尾の先は淫蜜で煌く。
以前に丹念に嬲られ開発された乳房は、淫紋が反応し記憶が戻った今では固く尖った乳首の先から甘く香る母乳を滲ませ、たわわに揺れて少女の目を楽しませる。
くすくすっと楽しむように淫種の繊毛で撫でられる艶やかに染まる肌、場所を声にあげながら擽られると詰まった甘い声を上げる。
じぃっと冷たく見下ろす紅瞳の前で他より過敏に反応したのは、尿道口と尻孔、秘めたるマゾヒズムは肩越しに振り替えられると尿道口はもぞもぞと尻孔は呼吸するように蠢き誘っていて。

クロナ > 女騎士が不名誉な呼び名に対して思わず返した声音は、悲鳴じみて切羽詰まっていて、クロナの嗜虐を良い感じに刺激してくれた。
しかし、さぁこれから凌辱されようかという場面でくすりと笑う様子はなんとも場違いで、おちょぼ口がムッと尖る。子供だと思って馬鹿にしている、なんて思えたからだ。

「んふーっ♥ おしっこ孔とお尻、りょうほうに反応するなんてルチルは欲しがりのエロおっぱい♥ とくべつに二個ぷれぜんとする♥」

もう一方の手にもぺかーっと光を灯し、二つ目の魔種を生じさせたロリ淫魔は、片方をお尻の穴に、もう一方を淫紋によって強制発情させられてくぱくぱと開閉を繰り返す姫華の小孔に押し付けた。
途端、劇的な反応を見せた繊毛群がずぞにゅるるるるぅぅぅうううっと彼女の体内に潜り込む。
既に開発の進んでいるらしき後孔にはにゅぽんっと種その物までもが潜り込み、汚物と腸液を栄養分として太く、長く変貌していく根が、通常のセックスでは決して届かぬ腸奥にまで入り込んでいく。
尿道口の方に潜り込んだ細根の群は、太さも長さも控えめな成長ぶりしか見せぬものの、そこから滲む樹液はに溜め込まれていた乙女の聖水と混ざり合い、特濃ザーメンの如き粘液で膀胱を膨らませる。
どちらの根にもぽこぽこと歪な瘤が生成されて、珠の大きさはそれぞれに異なれど、どちらもアナルパールの様な形状へと変化する。
そうしてそれらが十分な成育を持って、女騎士の排泄欲を限界まで膨らませたのを確認すれば

「んふーっ♥ ルチル、ザーメンうんちとザーメンおしっこびゅるびゅるして、頭おかしくなるくらいイくといい♥ ……………てんちゅー♥♥」

にゅぢゅぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽんっ。
尿道の出口でクリトリスめいて震えていた魔種と、括約筋の肉輪の奥に埋没していたもう一つを左右それぞれの手指が摘まみ取り、一気に引きずり出した。
どこからどうみても精液にしか見えぬ黄ばんだ白濁が、バナナと呼ばれる南国果実をすりつぶしてミルクと混ぜ合わせたかの甘い匂いを振りまく粘液糸を撒き散らしながら、連珠状の白根を引きずり出す。
尿道口の方はあっという間に全てが引き抜かれ、後孔の方は一度途中まで引き抜いた所で根の半ばを掴み直して改めて引きずり出す事で全て排出させる。
そして、魔種が生じさせたアナルパール状の白根に続いて吐き出される多量のザーメン状粘液が、快楽に蕩けた脳がそのまま排泄されていくかの様な異様な肉悦で女騎士の思考を破壊する事となる。

ちびっ子淫魔とはまるで異なるグラマラスな肢体を、馬乗りの小躯の下で暴れさせる女騎士の排泄絶頂をがっつりと堪能したクロナは

「にゅるどらしるは後6個ある。いっぱいびゅるびゅるするといい♥」

んふーっ♥ と特徴的な鼻息を小鼻から零しつつ、再び召喚した魔種をヒクつく二つ穴に埋め込んでいく。全ての魔種がその白根に大小さまざまな果実を実らせて、収穫された後、その苗床となった女騎士が見せる痴態は、恐らくちびっ子淫魔に大きなことをやり遂げた様なドヤ顔(ほぼ無表情)を浮かばせてくれるだろう。