2021/05/31 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアンジェラさんが現れました。
アンジェラ > 「ふぃ~……。」

身体を洗い、湯船に浸かってしばし。
とろりと白濁した湯はどちらかと言えばぬるめ。
熱すぎない湯だからこそ長く浸かっていられる。
…しかしちょっと浸かりすぎかなぁ…そんな風に考えてはいるが、出る気にはまだなれなかった。

というよりもだんだんぼうっとしてくるような気もする。
それもそのはず。お決まりの薬効により、気づかぬまま発情させられているのだから。
湯の中で視認はできないものの男性器はすでに起ち上っている。
肌もうっすらと紅潮しているのだが、それはそれで普通に風呂に入っているモノの様子ではあるので気づく者はいないかもしれない。

が、次第にもやのかかる思考の中、少女はうっとりと湯に蕩け始めていた…。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 獣耳ぴくぴく、猫尾をゆらゆら、タオル一枚伴わず、たわわに実った爆乳を歩みに合わせてぱゆんぽよよんっと弾ませて、褐色肌の長躯が浴場を歩く。
混浴であるため、多くの男達の視線が面白い様にその姿を追い掛けるも、この猫はそうした不躾な視線に気を悪くするどころか、むしろ機嫌よさげなにまにま笑いで大きめの口の端を上げている。
それでいて行く手を遮る様にして声を掛けてくる男達の誘いをあっさり断るのは、ここ数年の好みとして同性の可愛らしい娘をこそターゲットとして探し求めているからだ。そして、そんな百合レズ猫の金瞳が白濁湯にその身を浸す一人の娘の姿を捉えた。

「――――おっ♥ ええやん、ええやん。年の頃はウチと同じくらいかな(自称)、ちょいと気ぃ強そやけど可愛らし顔しとるし、ウチのエロ勘があれはマゾっ子の目ぇやて告げとるわ♥ 後は………んぉっ!?」

大口の口角をますます持ちあげ、遠間から獲物をじぃと見つめる金眼が驚きに丸くなる。

「こらまた驚いたわ。あの子、ふたなりちゃんやん! ふたなりでマゾっ子て、中々レアなんちゃうかっ!♥」

白濁の湯層に阻まれて肉眼では捉えられぬ物の、獲物を狙う変態猫はどういった魔術を用いたのか彼女の秘事をあっさりと暴いてみせた。
淫蕩なる王都の事。実際にはふたなり体質で受け気質といった獲物もそれなりにはいるのかも知れないけれど、そういった相手との出会いに恵まれなかった変態猫には貴重なチャンスである。
弾む足取りで彼女に近付き、掛け湯も早々ににゅとぷんっとザーメン風味の白濁トロミ湯に褐色の脚線を挿し入れ、先客である娘に近付いていく。

アンジェラ > 湯船に浸かったままぼけーっと宙を眺めてのんびり。
そろそろ部屋に戻らないとなぁ…でもなあ…という思考が頭の中でぐるぐると繰り返されていた。
湯の効能によりすでに思考力は低下気味。

誰かがこの浴場に入って来た事には気づいてはいるが、
あぁ誰か来たなぁ…くらいにしか考えなかった。
それが男性か女性かというのも確認してはおらず、新たな闖入者の不埒な独り言も耳に届いてはいない。
有り体にいって少女は隙だらけであった。
いや、百戦錬磨の女性からすれば通常の状態でも隙だらけなのだろうが。
もっと言えば無防備。襲い掛かるにしろ、何か術の虜にするにしろやりたい放題に見えるだろう。

ちなみに少女にMだという自覚はない。自覚はないのだが…すでに準備万端と言った感じではあった。

キルシュナ > 本日は日中にあれこれしていたせいで(無論、エロい事ばかりである)然程に余力があるわけでもない。己の活動限界はそれなりに早く訪れるだろうと予測した淫乱猫は、その限られた時間で最大限愉しむために思考を回す。その結果―――

「――――……んふっ♥」

幸いにしてエロ宿の仕掛けた罠に見事に嵌った彼女は既に準備万端。
酩酊したかの胡乱な表情と、色っぽく朱に染まった頬。
近付く淫乱猫にもこれといった反応を示さぬ様子を見れば、もう何をしても和姦として処理されるのではないか。そんな淫らな計算が立ってしまえば、ヤる事は一つである。
さも当たり前の様な顔をして自慢の爆乳を白濁のぬめりと共に擦りつけながら彼女の背後に座り込み「よっこいせ」なんて雑な掛け声とともに彼女の腰を持ち上げたなら――――ずにゅるぅぅぅううんっ♥
あえて正確な目測も付けず『どっちかには入るやろ♥』などという大雑把さで淫紋よりいきり勃たせたふたなり巨根を彼女の肉孔に挿入させた。
無論、折角貴重なふたなりマゾ娘である。
このままおちんぽにお預け食らわせて、おまんこだかアナルだかも定かではないが、媚薬風呂で蕩けている事だけは確かな肉孔だけを嬲って終了なんてつもりはない。

アンジェラ > 「…ふぇ…っ…!?」

突如、背筋に伝わる柔らかな、そしてぬめる感触。
よっこいせという実におじさんじみた掛け声に振り向く間もなく肢体は持ち上げられた。

「な、何…!?…っえ、あっ、あっああぁっ……!?」

それを理解する間もなく腰が下ろされ、身体の中に入ってくる異物感。
特に示し合わされも、確認されもしないそのやり口は、凶器とも言うべきそれを少女の女性の割れ目に突き立てた。
その感触に上がる声。少女は思ったよりも甘い声が出てしまった事に、そして一瞬で脳内まで駆け上がった快感に困惑してしまう。

「な、何を…っ…貴女、誰…っ、あっ…んんっ……。」

悩まし気に眉を八の字に寄せて肩越しに振り返る。
ニヤニヤとした笑みと目が合うだろう。猫耳のついたその姿、ミレー?と思うもののそれ以上はわからない。
しかし、不埒な猫娘の考えとは裏腹に、少女の中ではそれは『和姦』という事にはまだなっていない様子。
勿論それはこのまま相手が何も悪さをしなければ、という事ではある。

キルシュナ > 「やぁやぁ、こんばんわお嬢ちゃん。ウチの名前はキルシュナや、よろしゅうな♥ それにしてもえぇお風呂やねぇ。えぇおまんこやねぇ♥ あかんよぉ? こないな場所でお嬢ちゃんみたいな可愛らし子が媚薬風呂に浸かってとろっとろに蕩けとったら♥ 今回はウチが先に気付いてお手付きにしたったからよかったけど、そーでもなかったら周りで虎視眈々と狙っとった男共にお持ち帰りされて、適当な部屋で滅茶苦茶輪姦レイプされとるトコやでぇ?♥」

初対面の声掛けすらせぬままの巨根の生ハメ♥
亀頭の密着と同時に流し込んだ淫術にて柔軟性と強度を増した彼女の肉孔は、まるで長年連れ添ったパートナーの逸物の如く変態猫の怒張を呑み込んだ。
とはいえ、太さにして6cm、長さにして30cmに迫るおちんぽ様である。
鶏卵どころか小ぶりの林檎程も有ろうかという亀頭は子宮口に密着するに飽き足らず、子袋を圧し潰し、膣壁を引き延ばし、息苦しさすら覚える雌の充足で彼女の思考を搔き乱す。
ただでさえ媚毒の酩酊で寝起きめいて思考の回っていないだろう彼女の頭を巨根の肉暴力で押さえつけ、その上でさも『ウチのおかげで助かったんやから感謝してや』みたいな恩着せがましいセリフを吐く。
言葉を連ねる間にもにゅこんっ♥ にゅるるんっ♥ と大きく張り出したカリ首もエグい肉凶器が彼女の臓腑を抉り、手癖の悪い両腕は、片方は彼女の乳房を、もう一方は今回のメインディッシュであるふたなりちんぽをそれぞれにまさぐった。
キルシュナの爆乳程ではないにせよ、十分なサイズに育った乳房を少し痛いくらいの手付きで揉み潰す。
媚毒で過剰なまでに切なさを溜め込んだ柔塊は、そんな淡い痛みが消し飛ぶ程の喜悦を彼女の背筋に雪崩れ込ませる事だろう。
そうして彼女の、これまた変態猫の肉柱程の暴威を持たぬ常識的なサイズの勃起ペニスには、ベースの肢体は女の物でありながら、並みの男以上におちんぽ経験値も稼ぎに稼いで来た淫乱猫の手慣れた愛撫が襲い掛かる。
男の武骨な手指とはまるで異なる、柔らかく繊細な5指が、白濁湯のローションめいた粘度を十全に活かしつつにゅるるんっと肉茎に絡みつき、いやらしさたっぷりに扱きはじめる。

「ほぉれ、ほぉれぇ♥ デカチンでおまんこにゅこにゅこされながらふたなりちんぽ弄られるのわけわからんくなるくらい気持ちえぇやろぉ?♥ えぇんやで、いつでも好きなタイミングで赤ちゃんの元びゅびゅーっと無駄打ちしてもうても♥ どーせこない白濁しとんのやし、多少ザーメン混ざった程度じゃバレへんて♥」

アンジェラ > 「キ、キルシュ…!? あ、ん…ふぁ…っ…だ、だめ、ダメ、なのに…。
そ、び、媚薬風呂、なんて…!? っあ、んっ…はぁ…っ…!」

媚薬風呂なんて知らない、と言いたい。
言いたいのだが…蕩けた頭が思考を許さない。
その上で身体に打ち込まれた肉棒が卑猥に上下し、膣内を擦り上げる快感が脳内を桃色に染めていく。
抗う間も無かった淫術は少女の秘所をその巨根ぴったりにしてしまい…それがまた、暴力的な事すらもぴったりの快感だと身体を誤認させてしまう。

「あっ、ふあ、んっ……はぁ、ぁ……。」

そして同時に身体をまさぐられていく。
考える力を奪い、少女の身体から快感を引き出す手付き。
眼差しは更に力を失い、声は甘い色合いだけに染まっていく。
若さゆえに張りのある乳房も、揉み解されるたびにその先端を固く尖らせ、
にゅるりにゅるりと滑らかに扱かれる肉棒はすぐにその先端から透明な液体を湯船の中に零し始めるだろう。
いやらしい言葉は少女の頭の中を快感で染め上げていき…。

「んっ、んっ…ダメ、ぇっ……」

とくん、とくん、と少女の肉茎が脈動を始めていく。
媚薬で発情状態にされてしまったとはいえあまりにも早い射精。
手慣れた猫娘の思惑通りにイかされてしまい、射精の快感で少女の意志は溶け落ちた。
うっとりとした眼差しのまま、ふぅっと脱力していくだろう。
あとはされるがままの姿に―――。

キルシュナ > 「いやいや、何言うてんねん♥ ふたなりちんぽこないバッキバキして、おまんこも恥ずかしくらいにゅるんにゅるんにしとってからに、媚薬風呂やなんて気付いとらんかったーなんて言い訳通じるかい♥」

出会ったばかりのキルシュナには普段の彼女の事など知る由もないわけで、喘ぎの最中にどうにか紡いだ彼女の言葉を封殺する切り返しは根拠の無い決めつけ以外の何物でもない。
が、そんな決めつけを浴びせられても反論する余裕すらなく好き放題に弄ばれて、それなのに媚毒漬けにされた身体はどうしようも無く感じてしまっている。
そうした状況が、潜在的なマゾ性感を持ち合わせていると思しき娘には突き刺さるに違いないという身勝手で雑な予想。

「にひひひひっ♥ ほれほれぇ、乳首もこりっこりやん♥ おちんぽからも白濁湯とは違ぉてるぬるぬるが出てきとるでぇ?♥♥」

恐らくはDカップくらいと思しき、キルシュナの手の平にほんの少し余る柔肉を、パン生地でも捏ねるかに滅茶苦茶に揉み嬲る。その最中、時に手の平で、時に指腹で、痛々しいまでに尖って存在を主張する乳首にも刺激を送り込む。
しかし、より強い刺激を望んでいるだろう快楽神経の塊を摘まみ転がす事はせず、快楽のお預けをくらわせる。
そして、それは肉棒への愛撫もまた同じ。
硬く膨れ上がった怒張を弄ぶ手指は、淫猥なる上下動に合わせて包皮がにゅこにゅこ動くくらいの強さで肉幹に絡みつく。その慣れた手コキはしかし、彼女が最も弄ってほしいと思っているだろう先端部分には決して触れず、じわじわと牡快楽を膨らませていく肉茎への刺激ばかりに終始する。

「あー……そういえばウチ、ゴムやらつけんままおちんぽハメてもうたなぁ♥ あかんなぁ、このままヤッてもうたら赤ちゃん出来てまうかもしれへんなぁ♥ せやけど射精したいなぁ♥ お嬢ちゃんのおまんこの中で、生ハメちんぽびゅっびゅっびゅぅううてヤッてまいたいなぁ♥♥」

パフィーニップルに特有の乳輪の膨らみさえ感じられる程に密着させた爆乳で彼女の背筋に白濁湯のペンキ塗りを行いながら、その耳朶にウィスパーボイスを流し込む。
早漏の変態猫があっさりと暴発してしまわぬ様に、比較的緩やかな抽送は、だからこそ余計に血管の浮き上がる太幹が、凶悪なまでに張り出したカリ首と共にごりごりぞりぞりと充血した膣襞を弄んでいる生ハメ感を際立たせよう。
その上で、媚毒によって狂わされた彼女に後一歩で絶頂に至れるのにというお預けを食らわせて、卑猥なおねだりの言葉を口にさせようという悪辣の手口。
恐らくは変態猫に摘まみ食いされる前から目を付けていて、彼女が抵抗出来ぬくらいに蕩けるのを今か今かと待っていたのを横からかっ攫われて、今や口惜しさとレズレイプを間近で目撃する興奮のない交ぜとなった凝視を向ける男達に取り囲まれた状況での公然猥褻。
果たして彼女は肉欲に負けて自ら卑猥なおねだりをしてしまうのか。はたまた必死で理性を搔き集めて、必死で口を紡ぐのか。
――――まぁ、どちらにしても射精欲が良い感じに高まってきている変態猫は、もう何擦りかしたら彼女の胎内に盛大にぶち撒けるつもりなのだけども。

アンジェラ > 「んっ、んんっ…い、言わないでぇ……っ…だ、って…説明なんて…っ!」

身体を弄られるたびに、言葉で責められるたびに、びくびくと背筋が震える。
甘い快感に溺れそうになる。しかし、それも時間の問題である。
肝心な場所を避けた愛撫に、少女の若い精神は陥落寸前。
歳若い情欲は基本的には自慰行為すらもすぐに気持ちいい所を求め、責めてしまうのが常。
今のようにお預けをされたままの生殺しの愛撫は未知の領域であった。

「んっ、ふ、ぁ…ねぇ…もう、ダメ、だからぁ…弄ってぇ…っ…!」

あっさりとその口から甘い言葉を引き出されてしまう。
囁かれる言葉に、吐息に、更にぞわぞわと背筋を沸き立たせ、
与えられる快楽の心地よさに次第に目元が垂れ、視線が悩ましいモノに変わっていくだろう。

「ねぇ…お願い、だからぁっ……しても、出しても、いいからぁっ…!」

それと同時に少女の腰が蠢いていく。
意識的にか、無意識か。
キルシュナの振る腰の動きに、膣内を擦り続ける巨根に合わせて腰を揺らめかせて。
周囲から見られる男達の視線を気にする事もなく、更なる快感を求めてしまい、
きゅううっと膣内は呼応するように巨根を締め上げ始めるだろう。

キルシュナ > 『………ウッ♥』『ぅほぉ…ッ♥』『おっ、ひ♥』
最早頭の中は完全にピンク色に染め上げられてしまっているのだろう少女が、視姦者達の凝視の中で放つ中出し許可。
媚毒に蕩け切った美少女の、全てを投げ捨て刹那的な快楽を求めるおねだりの言葉に、男達は口々にくぐもった呻きを漏らして背筋を強張らせた。
そして

「んひひひひひひひっ♥ しゃあないなぁ、そないお願いされてもたら、親切なお姉さんとしては応えてやらんわけにもいかんやろぉ♥ ほれっ♥ イくでぇえっ♥ お嬢ちゃんの胎ん中に、どろっどろのエグいザーメン思い切りぶち撒けたるからなぁ…っ♥♥」

少女の合わせ腰が、ラストスパートに入った淫乱猫の腰振りと共ににゅぱんっ、にゅたぱんっと白濁湯を波打たせる。
肉棍棒の出入りする恥部こそ白濁沼に沈み込んだままなれど、変態猫の褐色の手指の埋め込まれた白乳などは、先端のピンクも含めて男達の淫視に晒されてしまっている。

「おっふ♥ 締ま……おっ♥ キっつ……んぉ♥ ほっ♥ お、ほぉぉぉお……っ♥♥」

そうしてついに彼女の胎内で肉棒を爆ぜさせんとするその瞬間、散々お預けを食らわせ続けていた乳首と亀頭に止めの刺激を送り込む。
きゅぅううっと強く乳首を捻りあげ、亀頭全体を包み込む様に覆いかぶせた掌がにゅりにゅりにゅりゅりゅんっと彼女の先端を嬲り抜いたのだ。
それと同時に彼女の胎内にどびゅぶっ、どぷどぷっ、ぶぼぼっ、ぼりゅりゅぅうっ♥
トロミのある白濁湯などとは比べ物にならぬ、液体というよりは潰したプディングめいた半固形のゲル状ザーメンが、数え切れぬ程の黄ばんだおたまじゃくしを放流する。
卓越した手コキ愛撫と、腹中への液砲の乱射は、媚毒の染み込んだ彼女の肉茎にも射精を強要する事だろう。
無責任中出しによる子作りルーレットで美少女の腹が膨らむかどうかの経過観察を行うのは最高に興奮する物の、最低限の良心くらいは持ち合わせているキルシュナなので(時にノリと勢いで容赦なく孕ませザーメンを注ぎ込んだりもするが)今回の精液には生殖能力は付けていない。
が、それは彼女に伝えずに、むしろ

「ふぅ…っ♥ ふぅう…っ♥ お、ふぅぅう……っ♥ いやぁ、出した、出した♥ 無茶苦茶出してもたなぁ♥♥ ウチのザーメンはオーク並みの生殖能力持っとるからなぁ♥ お嬢ちゃんの胎ん中で軽く半月くらいは生き延びて、卵が出て来た途端に殺到して孕ませてまうから、安全日やったとしても油断せん方がえぇよぉ♥♥」

なんて大嘘で彼女の危機感を募らせる。
そして、彼女もまた湯内に肉欲の塊を無駄撃ちしてしまったのであれば

「お嬢ちゃんもこない出してもぉとるし、自分のザーメンで孕む可能性もあるねぇ♥♥ 可愛らし赤ちゃん、生まれるとえぇねぇ♥♥」

などという追い打ちまで掛けていく。

アンジェラ > 「はっ、あっ、あぁは……ぁぁっ……!」

身体の各所をとどめとして刺激され、膣穴は女性の巨根を更に締め上げる。
その瞬間、どくりと大量の液体が中に放たれる感覚。
その熱さに身を震わせ、ぞくぞくとした快感で背筋をわずかに逸らせる。
同時にどくんどくんと少女の肉茎からも白濁が零れだす。
そのまま目を閉じ、舌を軽くだした表情で膣と肉棒両方の絶頂の快感に酔いしれるだろう。

「…っ…好き放題しておいて……。」

絶頂後、わずかに戻った理性では。
何かあれば責任を取らせねば…そんな事をわずかに考えるモノの、
快感に蕩けた思考はそこから先の事は考えられない。

少し生意気そうな光の戻った視線で背後の猫娘を軽くにらむ。
しかし、そこまでの迫力はないし、快楽なり何なりで黙らせる事は容易だろう。
また、力の抜けきった身体は部屋に連れ込むなども好きにできると思われる。

キルシュナ > 「くふふふふふふ、なぁにを言うとんねん。好き放題するんはまだまだこれからやで?♥」

絶頂によっていくらかの理性を取り戻したのだろう彼女が、肩越しに向けた切れ長の瞳で憎まれ口を叩く。
対する猫はそんな彼女に余裕たっぷり、そして不穏な笑みを向けて口にすると

「んっ♥ ふっ♥ ふぅっ♥ おっ♥ おっ♥ おぉ…っ♥」

射精前と変わらぬ威容を保ったままの剛直で、再び彼女の胎内を弄び始めた。
角度を変え、体位を変え、時に白濁湯の浴槽縁に腰掛けて裸身の大部分を視姦者に見せつけながらのレズレイプは、その後、実に7度に渡る大量射精を彼女に浴びせ掛けるまで続けられる事となる。
そうしてキルシュナ一人でありながらも、まるで数十人に輪姦されたかの有様にした変態猫は、愛液と自ら放った白濁でどろっどろにコーティングされたふたなり巨根を淫術の解除で消失させて、娼館帰りの男達の様に心なしかつやっとした風情で言う。

「ご馳走様やったで、お嬢ちゃん♥ ほな、ウチはもう行くけど、お嬢ちゃんも早ぉ上がった方がえぇで♥ 周りのおっちゃんら、もぉ限界っちゅう顔しとるしなぁ♥ このままここにおったら、今度こそ孕むまでザーメン注がれる事になるで♥♥」

己の身体を清めつつ、彼女の身体を淫らにヌメつかせる粘液はシャワーで洗い流した物の、くってりと弛緩しているだろう肢体を洗い場の壁にもたれかけさせ、どれほど洗い流しても後から後からあふれ出してくる中出し精液も卑猥な秘所を男達に見せつけるかに下肢を広げさせた状態で放置する。
尻尾ふりふり立ち去っていく褐色猫と入れ替わる様に殺到する男達を上手くいなして逃げ出す事が出来たのか、はたまた彼らにも好きな様に嬲り尽くされる事となるのか、それは全て彼女次第となるだろう。

アンジェラ > 「っ、こ、のっ……んっ、んっう…ぁんっ…!」

にらんではいたものの、再び始まる性行為に甘い声を上げる。
そのまま行為に流されていき、何度も何度も絶頂を味あわされてしまうだろう。
最終的には女性の白濁に溺れたような姿にされてしまい…。
その頃には憎まれ口をたたく余裕もなく、ただただ快楽に流された姿を晒しただけだった。

そしてぐったりした身体を放置して帰る姿に、人でなし、と思うモノの、
その後に始まる様相に色々と余裕はなく…。

しかし、その後乱交騒ぎに発展したという噂はなく、風呂屋の従業員の話では。
結局やれなかったじゃねぇか!と怒鳴られたというう話だけがあったという…。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアンジェラさんが去りました。